島さとし(嶋聡)の「大風呂敷のススメ」

松下幸之助に学び、ソフトバンク社長室長3000日の後、多摩大学客員教授を務める元衆議院議員「島さとし」のブログです。

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 朝日新聞が総選挙中盤の情勢を民主320議席、自民100前後と報じた。政権交代は確実であり、さらには民主党がどこまで安定した政権基盤をつくれるかというところに焦点が移ってきている。

 日本ではじめて民主主義が機能し、国民の手で政権交代がなされる時が迫ってきた。これはまさに「平成維新」である。

 首相になるであろう鳩山由起夫氏には「新憲法試案」という著書がある。1999年から3年半つとめた民主党代表職を辞し、ある意味人生「雨天」のときに、数名で議論しまとめたものである。そのメンバーの一人が私であった。

 あとがきに「熱心に憲法論議に加わっていただいた小沢鋭仁、五十嵐文彦、島聡そして長島昭久各議院の諸氏にはお礼を申し上げたい」と書いていただいている。

 誤解なきようにいっておくが、「新憲法試案」といっても、なにがなんでも憲法改正というのではなく、「国のかたち」をどうするかということをその中で議論していた。

 「憲法、言い換えれば国家構想や国の仕組み」について考えるというものである。そして、その記述すべき新しい国の制度の骨格とは「中央集権体制から地域主権の国の形への大転換である」と鳩山氏は述べている。

 明治維新は、300藩にわかれていた地方分権国家日本を、西欧列強に対処するために「中央集権国家」にする動きであった。富国強兵、殖産興業には中央集権国家体制は役だったが、文化の喪失、生活の格差発生という意味ではマイナスだった。それを是正する動きがでてくるのではないだろうか。

 ともあれ、平成維新が実現するかどうかまであと3日である。


  

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