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小沢一郎氏が企業献金の即時廃止を記者会見で述べた。企業献金の即時廃止は日本の政治スタイルを変える。
政治家は何をなそうとしているか、何を実行するかで判断しなくてはならない。小沢氏は今、窮地にある。企業献金即時廃止をせざるを得ない状況にある。それならば、小沢氏の決断にかけてみたい。
何かを考えて企業献金をすれば、贈収賄になる。何も考えずに企業献金をすれば株主に対する背任になる。それならば、はっきりとするために企業献金全廃を、5年以内になどと言わず即時にするべきだ。
日本では残念ながら個人献金はあまりあつまらないだろう。私は今年、アメリカの上限である2300ドル、20万円を個人献金した。これも政治家の妻として長年仕えてくれた家内の理解があってのことだ。普通の家計では難しいだろう。
お金が集まらなければ、政治のスタイルは変わる。イギリスでは選挙資金は上限130万円しか使えない。130万円なら個人献金でも集めることが出来るだろう。選挙は政党がマニフェストを中心に行う政策選択選挙である。そんな選挙になれば、政治家の品格も上がるだろう。企業献金全面禁止を断行してもらいたい。
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