島さとし(嶋聡)の「大風呂敷のススメ」

松下幸之助に学び、ソフトバンク社長室長3000日の後、多摩大学客員教授を務める元衆議院議員「島さとし」のブログです。

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ドイツ社民党の、エネルギー政策部会長をつとめるロルフ・ヘンぺルマン連邦議員と朝食会。最初、英語で始めたのだが、シュテファンドイツ公使の「議論を深めるために、ここからは通訳を通してやるようにしましょう」の提案に思わずほっとした。

 ヘンべルマンさんによると。「自然エネルギーのシェアを5%から20%にするのに約12年かかったが、割と簡単だった。ここから、30%、50%ととするには、フラクレーションの問題、系統の問題、蓄電の問題など乗り越えられなくてはいけないことがたくさんある」とのことだった。

 「日本はまだまだこれから。20%にするのが容易と聞いて、ほっとした」と答えた。

  日本への提言として3つ。「地域独占の解消。電力国内融通の実施。韓国などとの間に代替可能なバックボーンを確保すること」だという。

 アジアン・スーパーグリッドの話をしたら、「全く、同じ方向を向いている。私が引退したら、ソフトバンクでやとってもらいたい」と冗談まで言われた。

 東電の今後について、議員、公使とも極めて興味深そうだった。何か、ドイツにとってビジネスチャンスがあるのだろうかとさえ思えてくる。

 「自然エネルギーは、原発の代替ではない。あくまで、原発にとってはライバルである。ドイツもたいへんな努力によってここまでやってきたし、これからもやっていく。何よりも、国民、消費者の側に立ち、自然エネルギーを推進したいという力を結集しなければ進まない」

 ヘンベルマンさんのアドバイスはどれも的確で、密度の濃い議論をすることができた。途中で、朝食の卵料理の仕方を聞きに来られ、時間がとられるのがもったいないくらいであった。

 といっても、しっかりオレンジジュース、卵焼きはフライドエッグ、ベーコン添えをきっちりいただきましたけどね(笑)


 

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2011年10月10日号 AERAで「松下政経塾の絆と思想」が取り上げられました。

首相誕生で見える「限界」

(略)
 同じく元民主党衆院議員の嶋聡(2期生)は「政治をやったので、これからは経営をやりたい。
いずれは経済人として、国家のプレーンになりたい」と、ソフトバンクに入った。

(略)
塾出身者らが野田首相の繁盛を心から歓迎すると同時に、懸念を募らせる様子からも限界が透けて見える。ソフトバンク社長室長を務める前出の嶋は言う。
「首相誕生は無条件にうれしい。ただ、卒熟してすぐ政治家になる塾出身者には、社会経験が少ないという弱みがある。あと2つくらい大臣ポストを経験してからのほうがよかった」
鈴木も喜びを表しつつ、
「いまの政治の仕組みのままでは、野田が理想とする政策を進めていくのはとうてい不可能に近く、せめて財政再建に少しでも先鞭をつけられれば、それで十分だろう」

(後略)

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