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2014年9月3日 朝日新聞 プロメテウスの罠
一部抜粋します。
7月31日、午前10時、東京都江東区の東京ビッグサイト。
太陽光発電の総合イベント「PVジャパン2014」と、「再生可能エネルギー世界展示会」。
その二つが合同で開かれた。
開場してすぐに細川護熙(76)、小泉純一郎(72)がそろってゲートをくぐった。
原発メーカーでもある東芝のブースに差し掛かると、小泉が我が意をえたりとばかりに叫んだ。
「原発やってる企業だって、再生可能エネルギーの準備を始めているじゃないか。
原発なしでもやれるよ。原発無くても大丈夫だ!」
この視察には、細川、小泉を含め総勢6人の元衆議院議員が参加した。
元新党さきがけ代表代行の田中秀征(73)、元自民党幹事長で小泉と近い中川秀直(70)、細川と小泉が率いる自然エネルギー推進会議事務局長の中塚一宏(49)、ソフトバンク顧問の嶋聡(56)。
中塚と嶋は民主党出身だ。
「原発いらないな」と細川。続いて小泉が能弁に語りだした。
「企業は先を見越している。政治が原発ゼロにすると言えば、だーっと動くよ。再生可能エネルギーに。企業はバカじゃないですよ。将来を見越せば、原子力よりも再生可能エネルギーの方が展望がある」
「政治が原発を導入したんだから政治がゼロにする。」
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