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松下政経塾塾生が密かにおそれる研修がある。それが「百キロ行軍」。茅ヶ崎の松下政経塾を午前0時に出発し、三浦半島を一周して、二十四時間以内に帰ってくるというものである。自衛隊の幹部に聞いたら、「自衛隊でもそんな長距離を一挙に歩かない」とのことだった。 |
松下幸之助に学んだ政治経営学
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松下政経塾の寮には松下幸之助塾長直筆の「素直」という色紙がかけてある。松下幸之助塾長は小学校四年の一一月二三日までしか学校にいっていない。大阪に奉公にいくので、小学校を中退したわけだ。だが、この「素直」という字はやはり味がある。 |
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「たとえ二ヶ月でも、見習いに来ているという考えではいかん。たとえ一日でも手伝いにいけと言われたら、なりきってやらなければいかん」松下政経塾入塾後、まちの電気屋さん、ナショナルショップへの販売店実習の前に言われた言葉である。 |
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「君たちにやってもらいたいことがあるんや」政経塾、入塾して二ヶ月の松下幸之助塾長講話である。私を含む塾生達は身構えた。「日本の改革のための維新」とか「新党結成で政治大改革か」とか一瞬、思ったのである。 |
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ゴールデンウィークが終わる頃、松下政経塾では2泊3日の円覚寺座禅修行が行われる。 |



