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昨日こんなことがあった。
自分の係の若者が出荷直前の機械でまちがいを起こした。 その対処が遅く、夜になって現場の課長から電話があった。 電話では外へ発注している物がいつできるかの問い合わせであったが、早くしろという意味であった。
製作を早めなければいけないのであるが、若者が電話していてもまったく進まない。 できない理由ばかりであった。 人がいないとか運ぶ便がないとか。 相手へは納期を伝えていないし、その緊急度も伝わっていない。
電話を替わって、今日にでも欲しいと相手に伝え、今からでも取りに行くとして、 ようやくすぐ作ってもらえることになった。 若者へは取りに行くことを言わず、まず残業時間だけを聞いた。 いつも通り夜遅くまでやりたいということはわかっていたので、それなら 取りに行けるなと言って、断りづらくさせた。 作戦通りであった。
現場の課長へはその日のうちに準備できることを伝えた。 こちらが起こしたまちがいであったが、逆に感謝された。 あの厳しい課長の口からその言葉を言ってもらえたのは、いい仕事であった証拠。 明日でもいいぞとも言ってくれたが、今日中にやることとした。
相手の想定を越える仕事というのが、最近会社でよく出てくる。 想定を越えていると相手の怒りも消える。
その後、 取りに行ったあと、現場の班長の机の上に置くように言ったが、真っ暗だからと言う若者。 暗いぐらいなら何とかしろ。 こんな想定を越えたやりたくない理由を言うとは思わなかった。 |
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『戦いとは、いつも二手三手先を考えて行うものだ』
ということですね。
2011/11/20(日) 午前 7:06 [ とっぱ ]
そういうこと。
いろいろな可能性を考えて先を読むので、枝葉が分かれるのを数えれば、かなりの手数を読むことになります。
2011/11/20(日) 午前 7:25