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私が茶の湯の勉強をしている(?)大日本茶道学会という機関は明治期に田中仙樵(センショウ)氏によって設立された機関です。先日その機関誌で、スタンフォード大の研究書に”ほとんどの日本人は、正式な茶の湯に参加することがないのに、なぜ茶道は日本を代表する文化と意識されているのか?”という問題提起があったことが紹介されていました。外から客観的に見たときにこのような疑問を呈せられることに学会本部としての憂慮があるのでしょうが、お茶に限らずこれはお花の世界にも言えることです。
日本人は高度成長期以来、茶をカフェに、お花をアレンジに、畳をフローリングへとより単純で合理的な生活へと変えていきました。忙しい毎日の中でそうせざるを得なかったことも大きな要因でしょう。そしてその結果茶や花はどこへ行ったか?
薫風自南来
(クンプウジナンライ)
日本において この掛け軸の禅語的な意味合いは
感覚的清涼感ではなく精神的な清涼さ・無心の境地を表しているということらしいのですが、歴史的にこの一句が有名になった背景には人心を理解していない特権階級への風刺をしたためた官吏による掘り起しだったということらしいです。
さぁ 難しいことや面倒はさておいて
快適か 否か
こんな素敵なお花が家に飾ってあったら・・・
絶対快適!!
こんな素敵な螺鈿を見られたら・・
絶対 シ ア ワ セ
こんな素敵な空間にいられたら・・・
絶対 ゆたかな心もち
・・・・・・・・
あとは、好奇心の方向性の問題だと思うのです。
・・って、問題立ち返ってしまいましたが、
私は楽しんでいます。
そんなわけで先輩と一緒にお隣のお席もお邪魔してきました。
桂棚に白磁の色合いが見事!
棗の金箔に朱が入って深みのある色合いでした。
毎月恒例の月釜茶会。私がお手伝いするのは年に1度のことですが、おいしいお茶でしたの一言で忙しかったあれやこれやが報われます。 人の笑顔を見ていると自分も幸せになってくるものですね。
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月華さん、おはようございます。
本当に日本の侘びさびなど等,失われてしまいましtね。
伝統文化そのものが全て衰退、お家芸の柔道のセクハラなどで
世界の信用も失っていますね。
生活環境が違って、女性もほとんど外で働く時代、お茶やお花などで
時間が取れないのでしょうが、教育がそうさせているのも衰退の原因ですね。
お茶の至福の時間、素敵ですね。私も表千家いただくことが大好きで
小さな茶会には必ず伺っています。
小さな幸せが、沢山重なって笑顔がふえて呆け防止、今の私には
一日一日が大切、笑顔を大切に頑張りましょう。
素敵な茶会にナイス。
2013/5/28(火) 午前 9:41 [ kus*n*kaze ]