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1年が経ちました。
昨日からお伝えしております、「あの日」のこと。
続きをば。
3月中のお仕事は1件を除いてすべてキャンセルになったのですが、
4月からはぼちぼち仕事が入ってくるようになりました。
中盤から、ハワイ取材へ。
5月はトルコ、6月はタイ……というふうに、
いつものようにでかけるようになりました。
各地でいろいろな反応がありましたよ。
ハワイ島にも津波が到達し、浸水したホテルがありました。
規模は違えど彼らもまた、被災しています。
詳しい支援内容は昨年の日記で↓
トルコではバザールにたくさん、日本語が話せる売り子さんがいました。
彼らは震災後、家族とともに避難したのだと言っていました。
奥さまが日本人、という方が多く、やはり原発事故がここでも
多くの人に不安を与えているのだなと感じさせました。
タイでは、あたくしの友人の体験を紹介するのがいいでしょう。
北海道のFM局、ノースウェーブの人気番組、
『Sabaai Sabaai Thailand』http://825.fm/blog/thailand.phpの
敏腕・城野ディレクターの体験から。
取材で立ち寄ったニューハーフショーで、ダンサーが
「日本人ですか?
ではこのお金を寄付させてください!」
と、たった今稼いだチップをすべて寄付してくださったそうです。
詳しくは番組ブログに掲載されています→http://825.fm/blog/thailand.php?itemid=27083
ほかにもいろいろな国でいろいろな反応を目の当りにしました。
あたくしの海外の友人たちから、
何度となく「早く逃げなさい!」と連絡がありました。
主にヨーロッパの方々でしたが、
彼らの国で報道された原発事故のニュースが
どれだけ恐ろしい状況を伝えていたかがわかります。
部屋はあるから。
子どもを連れて早く来なさい!
あなたたちくらい面倒みられるんだから、安心して。
そう言ってくれた友人たちに感謝です。
恒例の母と娘を連れての3世代家族旅行を
昨年は諸般の事情により12月に持ち越しました。
メキシコに行ったのですが、リゾートで行われたパーティで
同席になったカナダ人のご家族と話しをしました。
ニュースで知った日本の大災害。
津波や地震とは無縁のサスカチュワン州からやってきた彼らは
日本人の知り合いもいないそうですが、それでも涙を流し
「恐ろしかったでしょう。よく助かって……」と手を握ってくれました。
津波被害は東北地方で、東京は大丈夫でしたよ。
と言ったのですが、日本のこと、そして地震や津波がどんなものか
なにもわからないからこその反応だったのかもしれません。
日本の復興のために、できることはあるかしら。
と聞かれたので、
日本に遊びに来てください。
と答えました。
彼らは「必ず!」と約束してくれました。
あれから1年。
行く先々で、多くの方々からいただいた
寄付や哀悼の言葉。
世界は私たちと同じようにショックを受け、
同じように復興を願っているのだなと感じました。
ありがとうございます。
日本は復興に向かっています。
まだまだ問題は山積みですが、
それでも前に進みます。
2012年。
これからです。
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2012年03月11日
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