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『本を出すとなぜ人生変わるのか?』でも
『本を出す人はなぜ評価されるのか?』でもありません。

なぜ鍛えられるのか?…なのです(苦笑)


2年ほど前、出版プロデュースしてる方とお話したときに彼はこう話していました。

『今まで評価する側だった自分が、本を出した瞬間から不特定多数の人に評価される立場になる。自分がそれを望む望まざるとは関係なしに』

出版を機にメンタル面で厳しい状況に陥る人も少なくないそうです。


なぜそれでも書籍を出すことを望む人があとを絶たないのか?

おそらくそれは「有名になりたい、印税生活を送りたい」といった発想ではなく(ま、ないわけでもないでしょうけど)自分が今までに積み重ねてきた、ないしは考えていることを広く社会に問いたい!

つまりは、自分の存在を“強く確認”したい!という強力な承認欲求からなのではないか?
そしてそのことは、著者にとって器を一つ大きくするきっかけとなる。
それを多くの著者さんとの出会いを通して痛感しました。


私なりに考えたその理由は?といいますと

⇒ 著者となる人は、自分が何年も、場合によっては何十年も積み重ねてきた経験(それに費やしたお金、時間と経験)をわずか1冊千数百円(ほとんどの場合)で提供するという覚悟を持っている。

…書籍化するために大抵の場合、自分の人生の棚卸し作業をしなくちゃなりません。
それによっていかに今までそのために無駄とも思えるお金と時間を費やしてきたか?と思い知らされ、へこまされるのです(苦笑)
その経験を元に本が作られるわけですから、やはり読者ターゲットに合った人が読めば何らかのメッセージとなるかと思います。


⇒ その経験を誰にも突っ込まれずに全部文字化するというのは、いわゆる自費出版(自らすべての費用を捻出し本を製作する)など。
しかし、商業出版とは発刊元の製作趣旨を了承(契約)し、書籍に関わるすべてのプロフェッショナルたち(編集、営業、プロライター、デザイナー、書籍問屋、書店、そして読者対象など)の利害を受け止め、一つの作品に仕上げていくというしんどい作業を経て作品化していくから。

…私もこれでかなり鍛えられました(汗)
自分はもっとこういうことを伝えたい!と思ってもそれでは読者対象が広がりすぎてしまったり、出版趣旨に反したり、もしくはニーズはない(売れない)だろうと判断される。
しかし著者が自分である以上、その前提の中でどういうメッセージが発信できるか?を常に変換し直し、原稿を修正していくのですから。


⇒ 世に出した書籍が世の中に流通しなければ、(承認欲求の元となる)世に問うこともできないし、発刊に携わったすべての人の生活に影響を及ぼしてしまいます。
著者は営業でも第一線で動くんだという覚悟を持ってるから。

…書籍の売り方は多種多様。私自身が思うところ、どうもこれが正解というのはありません。
ただ、言える事は手に取って(画面を見て)『おっ、これはちょっとおもしろそうだな。読んでみよ』と購入してくださるような読者対象が世の中にいる限り、その方にその情報に一瞬でも触れていただけるように全身全霊を込めてアクションせねばならないし、それが正解といえば正解なのかもしれません。



ここまでの経験をしている者(著者)であるからこそ、不特定多数の評価を(一喜一憂しながらも)受け止めていく器になっているのではないか?と。


はぁ。しかし本を出すということはホント、鍛えられます。


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