トドの戯れ言

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裁判員制度 続き

いよいよ21日から、制度は実施される。
しかし今更だが、性急と言うか、国民にもう少しアピールして欲しかった。

この間、テレビで初めて知った事がある。
判決については、裁判官3名+裁判員6名が、納得するまで話し合う。
これが基本と言う事は知っている。
基本ではあるが、裁判の高速化も望まれているため、最終的に意見が割れた場合は多数決。
これも聞いていたので、特に問題はない。
ここで、前から気になっていた事を、テレビで聞く事になった。
多数決だから、裁判官3対裁判員6となる場合もあるだろう。稀だとは思うが。
この時の対処法は、過半数可決とはならないと言う事だった。
少なくとも裁判官1名が、裁判員と意見の一致を見ないと、過半数可決とは見なさいとの事。
これは、ちょっとおかしいような気がする。
このケースは、言わば司法の閉じた常識が、世間の開けた常識に負けた結果と受け取り、
裁判員6名で過半数として判決すべきではないのか?
そうしないと、裁判員制度を始めた意味がない。
司法に参画している方々の思惑など、はっきり言って、私には関係がない。
国民を司法に参画させようとしたのならば、国民を信じて貰わなければならない。
そうでなければ、結局は形骸化してしまう。
押し付けられた格好ではあるが、国民は覚悟せざるを得なくなっている。
それならば、裁判官、検察官、弁護士、その他司法に関わる人々には、覚悟を持って貰いたい。
とりわけ、法務大臣には。


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