目の星は人類の母――天狼星信仰之謎

人類に平和をもたらす真実、その鍵は日本に隠されています

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最後の伝言

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 人には「運命」があり、これと同じように、国や民族、あるいは人類にも「運命」というものがあります。

 「命」とは、生れ付き、つまり不変的なものであるに対して、「運」は可変的なものであります。不変な「命」に可変な「運」を加え、はじめて「運命」が成り立ちます。

 今日まで、伝えるべきことを伝えてきましたが、大勢の方が訪れ、ご覧になったことを感謝しております。あらためてお礼を申し上げます、本当にありがとうございます。

 2006年という年は、どんな一年になるのか?日本をはじめ、人類の未来に関わる重要な年であると思っております。救いの年になるのか、あるいは破滅の年になるのか?すべてはいくつかの選択肢の中で人間自身の行動によって決められます。

 慎んでお考えください。これが私の最後の伝言であります。これを持ちまして、最後の記事と致します。

 ご縁があって、このブログで出会った方々にふたたび感謝の気持ちを伝えておきます。約100日間の短い間ですが、本当にお世話になりました。ありがとうございました!

 人間は社会を形成して生きています。社会は互いに自分の意志を相手に伝え、認識を共有することで営まれています。

 意味を持った言葉の形成にともない、人間は思考を言葉で行い、そして意志や感情を言葉で表現することによって、相互理解を深めていきます。

 古代文字の成立の事情から考えると、文字が神事に関して、人間の意志を載せ、神と交通する手段として生まれ、出発したものであることを、示しているものと思われます。

 シュメールの楔形文字、古代エジプトのヒエログリフ、古代マヤ絵文字、中国の甲骨文字など、すべて神殿との関わりを持つものであります。

 漢字学者白川静先生が『回思九十年』という著書の中で、次のように述べられています。

 「文字は社会組織が複雑になって、お互いの情報の交換であるとか、意志の伝達であるとか、記録であるとか、そういう実用的な目的で生まれるなら、どの文明社会も文字をもたなければならないはずです。

 文字が何故生まれたかということを考えますと、エジプトや中国のことを例にとるとよく分かります。

 最初にヒエログリフという神聖文字が生まれてから、ツタンカーメンの時代までの二千年近い間、文字は少しも進化していないのです。同じように絵文字ばかり書いている。

 もし、文字というものが文明の手段としてあったとするなら、社会の変化につれて進化しないはずはない。

 これが、何も変化していないということは、つまり社会生活と離れたところに文字があったということですね。」      (『回思九十年』P210より)

 文字は選ばれた王と神々の交通手段として生まれて、すなわち、人間同士のためのではなく、人間が神意をうかがうための道具として創られたのであります。文字を学ぶのも、選ばれた神官たちの特権であります。これはすでに明らかにされたことであります。

 したがって、文字は人間同士のコミュニケーションのために創られたものではないと考えられます。

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 日本人のルーツを探るには大きな手掛かりとなるのが姓氏や家紋であると考えられます。特に古くから神職を務めている家柄がヒントになるでしょう。

 日本字の名字は識別という手段以上に重要な役割があります。それは歴史学、民俗学、地理学、宗教学、国語学、言語学上の重要な手がかりとなるのです。

 姓氏に使われている多くの「大和ことば」は長い歴史を持ち、先祖が残してくれた言い伝えなどをも織り込んでいると思われます。

 日本人の多くの名字は明治八年にできたばかりとは言え、先祖の家柄なども巧みに取り入れられていると考えられます。

 たとえば、五来(ゴライ)と言う名字の場合、今は「ゴライ」のように音読になっているが、もともとは「イツキ」という大和言葉で呼ばれていました。「五木」のように書かれている場合が多いが、その意味は「神を斎き(イツキ)、祀ること」に由来しています。

 だから有名な民族学者の五来(ゴライ)先生や作家の五木(イツキ)先生はともにこの神を祀る「イツキ」に関係しています。

 姓氏紋章は先祖からのメッセージであります。

 入門書として分かりやすく書かれている新人物往来社の『日本姓氏紋章総覧』をお勧めします。

 

 一般に言語は、まず、最初は音声言語として成立したと考えられています。世界の言語の中で文字を持たない言語というのはあるが、音韻を持たない言語というものはありません。そう言った点で、言語というのは音声言語が第一であり、ある意味ではそれが言語のすべてであると言っても過言ではありません。

 音声言語の特徴としてあげられるのが、まず声を言った、ものを言ったその瞬間にそのかたちや内容というものは維持できず、消えてしまいます。また、同じときに同じ場所、そこだけの限られた相手との伝達しかできないということもあげられます。

 そこで、何らかの手段によって、その内容を時間的にも・空間的にも離れた相手に伝達しようとする工夫が重ねられてきました。これが文字の発達につながった理由であると考えられます。

 文字の誕生と文字の発達は同じ理由によるものであるとは考えていないが、音声言語の補助手段として、文字は絶大な役割を果たしてきました。

 言語の本質的な機能、「伝達機能」から言うと、「音声言語」は、時間的・空間的にかなり制約されたものであります。つまり、「音声言語」というのはその本質からして一過性のものにすぎないのであります。

 得られた知識を、あるいは後世に伝え残さなければならない記憶をもっと恒久的に記録しておきたいという動機は新たな文字を作り出す、あるいは発達させた原動力であるでしょう。

 文字の発達とは、もっと恒久的に記録しようと努めた試みの産物であると思われます。文字がそれぞれの言語の音声を決めたのではなく、それぞれの言語の音声を表記するのが文字であって、つまり文字とは、音声言語の一過性を補う手段であると考えられます。

 今日はクリスマスです。もともとは太陽の新生を祝う「冬至の祭」がキリスト教化されたものであるが、いずれにしても、聖なるものの誕生を祝う行事であります。私の願いが届くべきところに届けるように・・・

 宗教といえば、世界の三大宗教が近接して生きてきた町「エルサレム」では、中東問題にかかわる国や民族の背景には、主にユダヤ教、キリスト教、イスラム教の三つの宗教があげられます。中東問題を複雑にしている「エルサレム問題」は三宗教に絡むものであります。

 不幸なことに、今日にいたるまで、数え切れないほどエルサレムは繰り返し「神」の御名で征服され、ときには破壊や大虐殺が行われていました。エルサレムの歴史は、宗教をめぐる近接と反発という逆方向に作用する力の積み重ねでありました。

 それでもこの聖なる町では、今も町のあらゆるところで宗教が生き続けて、人々の生活のリズムとなっています。

 「エルサレム」という町の名前は、ヘブライ語で表わすと、「エルシャライム」になります。その意味とは、「町」を意味する「イール」と「平和」を意味する「シャローム」とが一緒になった言葉で、つまり「エルサレム」とは「平和の町」を意味する言葉であります。

 ヘブライ語の「こんにちは」にあたるあいさつの言葉もこの「シャローム」に由来して、毎日のように人々の間に交わされています。

 この「シャローム」というヘブライ語の言葉はやはり「平和・平安」を意味するアラビア語の「サラーム」と同じ語源であります。アラビア語もヘブライ語と同じように「サラーム」は「こんにちは」を意味する言葉であります。

 はじめてアラビア語を勉強して、そしてはじめて覚えた「こんにちは」を意味する「アッ・サラームアライクム」という言葉は「あなたがたの上に平和が在りますように」という意味であることを知ったとき、胸が張り裂けるような思いは忘れられない思い出になりました。

 「エルサレム」を愛するなら、「平和の聖都」になるように祈りを捧げると同時に、お互いに対立的な行為ではなく、譲り合う平和たる行動をとるべきでしょう。それが聖都の平和的な時代の到来を迎えるためであり、神に対して本当の愛や敬意でもあります。

 今日に至るまで、その名(平和の町)と裏腹に対立抗争と流血の歴史が「エルサレム」という町に刻まれています。これからは、その聖なる名前にふさわしい本当の「平安の都」とするため、人々よ、行動をとりましょう。歯止めの利かない悲劇が起こるまでに・・・

 そして「エルサレム」、平安の都よ、永遠あれ・・・

 このこころの叫びは届くべきところにちゃんと届けるのでしょうか?

 聖地の奪い合いを譲り合いに変える日が一日も早く確実に訪れるように・・・

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