夏に向けて

暑い夏に向けてSさんが取り扱っている、「Machine art moto」製スリップスクリーンを購入、交換してもらった。

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グレーとブラック2色のうちブラックをチョイス

先日のGSキャンプミーティングで、自分のアドベで初ダートを走ったが、基本シッティングの私は高いスクリーンが視界に入って、なんとも走りづらかったし、高速道路での風よけ効果は絶大だが、炎天下の渋滞した都内では、走っても風が吹き込まず、なんとかせねばと思っていた。
そのGSキャンプでシェフのI君がこれをつけていて、涼しそうだな〜と思っていた。

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Sさんのアドベと

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こちらはSさんのライカで撮ったもの。
携帯カメラと違ってやっぱりきれいだナ

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ノーマルスクリーンとの違いは歴然(ノーマルの高さはこちらを
ロングスクリーンに比べて大きな車体がグッと引き締まる感じがする。
東京は今年も暑いらしいが、これで少しはラクになって欲しい。

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こちらはSさんのアドベに付いている、エンジンガードとフレームを補強する、ツラーテック製ガード
アドベを買ったとき欲しかったのだが、販売中止と聞いて断念。
転倒したときガードがシリンダーヘッドを、「押さないように」補強してくれる。
先日のGSキャンプミーティングでも、転倒経験のあるアドベはみんな、ガードがヘッドを「押して」いた。
転倒が重なるとヘッドカバーを割ってしまうこともあるが、これがあれば割らずに済むんじゃないか。

これも先日のGSミーティングで、7月からツラーテックジャパンの、新たな代理店になると発表したM谷さんだが、もし取り扱えるならぜひ入荷して欲しい。

名称もツラーテックから「ツアラーテック」に戻しますとも。
昔からこの製品を愛用している人には、ツアラーテックのほうがなじみがある。
以前はオーダーから半年たってもなんの連絡が無く、電話してもつながらず。
やる気の無さが際立っていたツラーテックジャパンだが、代理店が変わり
「これからはちゃんとやります!」
というM谷さんの言葉を信じたい。

身長172cmの私では、大柄なアドベはどうしてもハンドルが遠い。
100GSにもつけていたハンドルを手前に引く、「セットバックキット」を取り付けようかSさんに相談したら、
「Fフォークからハンドルまで一直線が理想なので、手前に引かないほうがいい」
とハラさんと同じ答え。

「じゃあこれ付けてみれば?」
と差し出されたのが、このワンダーリッヒ製セットアップキット。

1インチ(2.54cm)ハンドルを高くすることで、Fフォークのキャスター角も手伝って、ハンドルが「手もとに伸びる」はず。

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そしてこちらも変更してみた。

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ハンドルの角度をノーマルの0度から10度に「立てる」ことで、若干「鬼ハン」に。
ハンドルが立って、よりFフォークの延長線上にウデが来る。
ひじも上がるのでオフロードでも操作しやすくなるかも(スタンディングが前提だが)

Sさん宅から自宅まで20km、下道を走ってみたがまるでフィーリングが変わる。

舗装路でスタンディングするのは「とーっても」恥ずかしいので、まずやらないが、確認のためちょっとやってみた。
自然にカラダが前に出て、なんかいい感じ(でもシッティングはやっぱりちょっと遠い)

まだちょっと馴れないが、少しずつ調整しながら、ノーマルと「ゲタばき」どちらがいいか、自分に合うポジションを探してみたい。(できれば林道を走りながら)

ショートスクリーンもその効果は絶大。
先日のGSキャンプではシェフのI君ほか数台が装着していたが、アドベ乗りはメーター周りにナビやGPSなどイロイロ付けるので、ショートタイプだと丸見えになるのがイヤだとか。
林道を走るにも視界が開けていいと思うんだけどなぁ.....。

Sさんいつもありがとうございます。
梅雨が明けたら林道ツーリング行きましょう。
そのときにはピレリの新しいブロックタイヤ、入荷していればいいナ


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秘密兵器

ひじが痛いのでいつものパパイヤ接骨院で治療してもらう。


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スパイラルテープと電気治療でだいぶラクになったが、2,3日もするとやっぱり痛くなる。

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特に痛いのは左ひじ、
右利きなので大丈夫かと思ったが、娘を送りながら朝のゴミ拾いでも、こんな軽いトングでも握るとひじに痛みが....。
料理するときは右手で調理、左手でナベやフライパンを持つので、これもまたつらい。
先日のGSミーティングでも、転んだらウデに力が入らず、絶対起こせないと思い、かえってへっぴり腰の走りになっていた。


と、泣き言ばかり言っていられない。
8月開催のチャリンコ版DOA「ラリー・クランキング」に向けて
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以前、クロスバイクのウィリエールを買った、ワイズロード環八店で、
MTB用のSPDペダルとシューズを購入。

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ペダルはクランクブラザース
シューズはノースウェイブ

8月は暑いのでシューズは蒸れる。
ランニングシューズのようなメッシュタイプも考えたが、MTB乗りの店員さんから、
「ソールが柔らかいと踏ん張りがきかないので、硬いほうがいいですよ」
とアドバイスをいただいた。
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ビバンダム好きなので、ソールがミシュランなのも決め手の一つ。
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さっそく取り付け

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足裏のクリートをビンディングに「はめる」とき、ロード用は「ガチッ」と大きく、しっかりした音だが、SPDは小さく「カチッ」って音。
本当にはまっているのか、ちょっと心配になる。

試しに自宅から多摩川サイクリングロードを20kmほど走ってみたが、ちゃんと「引き足」が使えるし、走行中も外れる気配はなかった。

普通のペダルにスニーカーだと、「土踏まず」あたりでペダルを踏んで漕ぐが、引き足が使えるクリートはもうすこし前側(指に近い)なので、ヒザから下が長くなったように感じ、逆にサドルは低く感じる。
持参した六角レンチでシートポストを、少しずつ上げながら乗っていたら、2cmも上がってしまったが、本当に漕ぎやすくなった。

気持ち良すぎて週末から昨日までアドベは乗らず、ずっと自転車を漕いでいた。

でもチカラを込めて漕ぐと、ハンドルを握る手にも力が入り、またひじが痛くなる。

パパイヤ先生も整形外科の先生も、
「安静にしていても治るには、時間がかかります」
って。
左がラクになると右が痛くなる
四十肩にはなっていないが、あれも痛いらしい。
歳をとってカラダ中に潤滑剤が、行き渡らなくなったんだろうが、
しばらくは「ダマしダマし」、付き合うしかないんだろう。

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もう一つ買ったのがこの携帯ホルダー
がっちりしたものでなく、軽いものを探していたら、シリコン製のこれを見つけた。
4つの穴に携帯の角をひっかけるだけの、簡単な構造。

さっきの店員さんも愛用しているそうで、
「グラグラしますが落ちません」の言葉通り、見やすいし落ちない。

と調子に乗って走っていたら、ひさびさにパンク
6年前に買って以来、一度も交換していなかったので、タイヤもツルツル。
「そろそろ換えなきゃな〜」
なんて思っていたが面倒くさくて、こちらも「ダマしダマし」使っていたバチが当たった。

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バイクに比べて自転車のタイヤは、簡単に脱着できていいが、気をつけないとすぐチューブを噛む。

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本番ではもう少しオフ寄りな太いタイヤを履く予定だけど、自転車自体がそもそもMTB用ではないので、パンクの心配はぬぐえない(自転車こわれちゃうかも......)。

真っ暗な山の中でヘッドランプの灯りを頼りに、パンク修理するかもしれないので、
この機会に何度も練習した(でもひさびさにドキドキワクワクしている、ドMな自分がいる)

店員さんに
「どんなイベントですか?」
と聞かれたので
「房総半島を160キロ走るんだけど、半分ロード、半分ダートかも。
ダートも林道だけでなく、ケモノミチもあるはずなので、担いで上り下りしなきゃならないかな」
というと
「おもしろそうですね〜」って目をキラキラ。
彼はMTBもロードもどちらもやるらしく、
「そんなイベント、聞いたことない」とも。

ロードでもなくMTBでもない。
ブルべでもなくラリーでもない。

こんな中途半......
じゃなくて画期的なイベント、パリダカやツールドフランスを考えた、フランス人でも思いつかないんじゃないか。

参加人数が集まらなければ、「まぼろしの第1回」になってしまうかもしれないけど、それはそれで仕方ない。
でも「我こそは!」というドM,,,,,,
じゃなくてチャレンジャーがいたら、ぜひエントリーして欲しい。


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旅好きの夕べ

金曜は旅行代理店「E&Gインターナショナル」 Nモチさん主催の食事会
その名も「旅好きの夕べ」に行ってきた。

不定期に開催されるこのイベント
毎回Nモチさんに誘われていたが
「旅好きじゃないし、実はアウトドア好きでもない」
と、ずっと断っていた。

Nモチさんとはバイクつながり。
Nモチさん自身、バイクで世界中を放浪、
オーストラリアンサファリやUAEデザートチャレンジも完走している。
スウェーデンのオールソンを紹介してくれたのも、彼。
モンゴルラリーからファラオ、スウェーデン4デイズの旅券も、すべて手配してもらっている。
「辺境専門旅行会社」ではないが、アフリカやアジアなど、辺境への旅は得意中の得意。
ここ数年は「カブで行くタイツアー」など、変わった企画をライフワークにしている。

場所は四谷のイベントスペース。

ふだん電車に乗らないので携帯で検索しながら、電車に乗る。
チカンに間違えられて線路を逃亡
なんてニュースをよく見るが、チカンで捕まった場合、オトコのほうが立場が弱いので、逃げる気持ちも分からなくはない。
でも自分も捕まっては困るので、両手を吊革にかけて乗っていた。

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お客さんは全員初めて会う人ばかり。
おじさんに混じって女性もちらほら

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Nモチさんが司会、奥はアウトドアガイドのオガワさん
「風魔プラスワン新宿店の元店長」といったほうが、分かる人は分かるかも。
風間さんとは山梨で同郷の先輩後輩。
オガワさんも世界を放浪し、UAEなどラリーにも参戦経験あり。
今はカヌートレッキングなどアウトドアイベントを、主宰している。

今日のイベントはNモチさんの「タイカブツアー」のお客さんと、オガワさんのカヌートレッキングのお客さんが半々。
バイク乗りは誰もおらず、アウェー感いっぱい。

私の今日の目的は、オガワさんが主宰する「カヌーキャンプin那珂川」の話しを聞くためにきた。
茨城の那珂川をキャンプしながら、1泊2日かけてカヌーで下るイベントで、家族で参加してみたいと思った。

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那珂川や四万十川、熊野川クルーズの様子が、流されている。
「地に足が着かないスポーツはしない」がモットーの私は、スカイダイビングやヨット、カヌーなどのスポーツは敬遠してきた。

you-tubeでカヌーでサメやクジラに遭遇した動画を見ると、むかしウィンドサーフィン中に流されて、トンカチアタマのサメにボードの周りを、グルグル廻られたときの恐怖がよみがえる。

川ならサメはいないが、激流に巻き込まれて死ぬこともあるというので、カヌーは敬遠してきた。

が、動画で見る限り那珂川も四万十川も流れは穏やか。
これなら子供といっしょでもいけるんじゃないかと、思った次第。
(でもNモチさん曰く「那珂川にはオバケがいますけどネ」って.....)

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この日初めてお会いした女性が、中央アフリカでNGO(特定非営利活動法人)
「アフリカ友の会」を主宰している徳永さんだった。

中央アフリカと聞いてもどこかわからない人も多い(私も知らなかった)
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ほんとうにアフリカのど真ん中。
東側(右側)はスーダンだし、真上はチャド、
アフリカはどこも紛争地域なので、隣国から陸路で入るのはかなり危険。
なので日本からパリ経由で30時間以上かけ、安くなったとはいえ往復運賃25万円を払って、年数回渡航しているという。

エイズが蔓延している中央アフリカでは、働きたくても仕事の無い女性が多いので、このNGOは手に職をつけさせるため、バッグなどの小物を作って売っているとか。

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じゃんけん大会でもらったアフリカ産のバッグ。

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1000円くらいで売ればいいのに、「400円で売ってます」って。
ボランティアの人たちは、みなさんほんとうに「欲が無い」人ばかり。

帰って妻に見せたら
「軽くて使いよさそう」
と、さっそくスーパーの買い物に使っていた。

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大学の先生だった徳永女史は、二十数年前に中央アフリカを訪問した際、エイズに苦しむ人たちを見て、以来ずっと救済活動を行っているそうだ。
Nモチさんとのつながりは、20年ほど前に旅券の手配を頼んで以来とかで、長い付き合い。
ひょっとしてパリダカ事務局のS女史と知り合いかな?と、Nモチさんに聞いたら
「全然関係ありません」って。

アフリカでNPOやNGO活動をしている団体はたくさんあり、S女史の「モーリタニア」もそのひとつ。


ボロボロの布きれを見にまとった、中学生くらいの妊娠している女の子は、これもたぶん自分の子供の手を引いている。

今回、徳永女史も言っていたが、みんな教育を受けていないので、すぐ子供を作ってしまう。
半分くらいは成人前に死んでしまうので(死亡率50%!)、産めるだけ産むのは江戸や明治時代の日本と同じだが、内陸部のアフリカは産業も農産物もなく、いつまでたっても発展の見込みが無い。

今朝、娘を学校に送る途中、商店街で子供たちがユニセフの募金活動をしていた。

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大声で募金を呼びかける子供たちに、通勤途中の大人たちも足を止めて、募金する人は多い。
あまのじゃくな私は
「小さい子供を使って集金するユニセフ」
と思ってしまうが、不安をあおるテレビCMを垂れ流し、たくさんの雇用を抱えるユニセフで、集めたお金のうちいったいいくらが、本当に現地で困っている人の手に渡るのか、はなはだ疑問に思う。

それよりS女史や徳永女史のように、チャリティーで集めたお金や募金を持って、「自腹で現地に行く」人たちのほうが、よほどダイレクトにおカネを届けているはず。

現場の貧困を垣間見た私の持論は
「日本など先進国でさえ子供が一人か二人なのに、自分が食べるものも無い途上国で、5人も10人も子供を産むのが、そもそも間違っている」

「食料や医療品を届けるより、コンドームや性教育を先にしたほうがいい」

これを徳永女史に聞くと、
「学校が無いので教育が受けられず、オトコは面倒なのでコンドームは付けず、オンナは性の道具としか見られていない」
とのこと。
避妊せずセックスして妊娠。
宗教と金銭的に中絶もできないので、子供が増え続ける悪循環を繰り返しているのが、アフリカの現状なのだ。

このバッグは1枚1000円で数枚、購入しようと思うが、アフリカだけでなく身近な日本にも、親の貧困で食事や学校絵行けない子供が大勢いることも現実。

あと5年、60歳になったら自宅1階を「託児所」にしようかと、娘が通った保育園の園長に相談したが、
「そのころには保育士が足りませんよ」
と言われた。

待機児童が多い首都圏では、保育園や託児所不足が騒がれて久しいが、
ビルやマンションの空き部屋を保育所にしようとしても、
「避難路が2ヵ所以上必要」
とか、
「煮炊きできる設備とトイレが複数必要」
など、岩盤規制並みの制約があり、新築以外の建物で保育所に適合するものは、ほとんどないのが実状。
そのうえ近隣住民から園児の騒音に苦情が寄せられ、保育園建設を断念する自治体の、なんと多いことか。
ほとんどが高齢者からの苦情だが、年金暮らしのあんたらの生活を、これから誰が補ってくれるのか、よく考えてから言えよと思う。

保育所が無理ならごはんが食べられない子供のために、「夕焼け食堂」もいいかと思ったが、食事代をタダにするか100円取るかでも、いろいろ揉めているらしいので、なかなか悩ましい問題なのだ。

というわけでほとんどアフリカバナシで終わってしまい、肝心のオガワさんとカヌーツアーの話しが出来なかった(*_*)

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この飲み会に毎回参加しているという、プロのイラストレーターの方が書いてくれた、私の似顔絵。

妻に見せたら
「こんなにアゴ長くないでしょ」って。

娘に
「これだーれ?」
と見せたら
「パパ」
と即答したので、こんなキザっぽいオトコに見られていたのか......
とちょっとショックな週末だった。















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アドベ祭り

土日は「GSキャンプミーティング」

受け付けは土曜朝7時だが、230km先の羽鳥湖キャンプ場へ行くのは、ちょっと面倒。
なので早めに仕事を片付けて、金曜の昼過ぎに出発した。


100GSや旧型アフリカツインと違い、トランクのような巨大パニアは、なんでもつめ放題。
調子に乗っていろいろ入れたら、大人一人ぶんくらいの重量に。
サイドスタンドをあげるとき、グラッときて
「こんなに重くて大丈夫か?」
と、ちょっと(かなり)不安になりながら、出発。

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でもパニア満載はやっぱりかっこいい
これが「GSはオトコのバイク」と言われる、由縁なんだろうナ

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首都高も東北道も空いていて、3時ごろ遅い昼食を羽生PAで食べる。
他に参加者もおらず、駐輪場はガラガラ。

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佐野ラーメンやギョウザもあったが、夕食は「レストラン・ドルチェ」のシェフIくんが、出張料理をしてくれるらしいので、おにぎりで軽く済ませる。

この時点では晴れていたのだが....

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白川ICで降り、キャンプ場まであと少しというところで、ポツポツ降ってきた。

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雨のなかテントを張り、十数年ぶりにフライシートをかける
(10年前のファラオラリーは雨が降らないので、フライを使わなかった)
これがあとでエライことになるとは、このときはつゆ知らず....

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キャンプ場の一番入口に陣取っているのが、原サイクルのテント。
すでに数名のお客さんが来ていて、忙しく動き回るハラさんにご挨拶。

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シェフ I 君も「戦闘服」を身にまとい、仕込中。
アフリカツインでモンゴルラリーも完走しているツワモノ。
10社ほどディーラーが来ているらしいが、さすがにケータリングサービスはここだけか。

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水曜から現地入りして、準備や取材をしていたという、二輪ジャーナリストのM井さんや、ロータス&HPNを扱うS原さんらもやってきた。

I君にとってM井さんはバイクの師匠を超えて、「神」のような存在(らしい)。

M井さんの「的確な」イジリに直立不動で、うなずくしかできないI君を見るのも、本当にひさしぶり。

たとえれば「紳助・竜助」、「B&B」、「ツービート」の、うなずきトリオみたいなものか。

「もっとしっかりしろよ」
と言いたいが、「ヘビににらまれたカエル」
長年しみついた習慣なので、本人もどうにもならないらしい。

30代半ばまで海上自衛官だったI君。
オフロードに目覚めいろいろなところを走るうち、M井さんや津田山ブラザースSさんAさんらと知り合い、自分と「民間人」の考え方の違いを痛感した。

自衛隊をやめてバイク用品店に勤めたあと、料理人の道に進み、2年前、茨城で両親がやっているレストランに「戻った」。
かなり遠回りな人生だったかもしれないが、人生80年。
最初から親のあとをついで料理人になるよりも、いろいろなことを経験で来て、これはこれでよかったんじゃないかな(アトハヨメミツケロヨ)。

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お店の名前は「BAR Hara Dolce」

エビやソーセージ、キノコ炒めに厚切りベーコンなどなど
「前夜祭」の宴会に次々やってくるお客さんたちに、手際よくサーブしていた。

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たった20数人分の出張料理では、元が取れないだろう。
ならばいっそ1200GSを売って軽トラを買い、ケバブや煮込み料理の屋台に改造。今日だけで200人が集まるのだから、各地で屋台を開けば大儲け間違いなし\(^o^)/
1200GS Rallyが余裕で買えるかも??(^_^)v

なんてハラさんに話したら、
「GS売ってもローンが終わりませんよ」って(*_*)

人生はなかなかうまくいかないね〜


3日間、携帯のバッテリーが心配だったので、シガーライターからUSB電源がとれるソケットを買ってきた。
が、ソケットが大きくて入らない(!)
ハラさんに聞いたら
「Helaって規格の小さいソケットなんですよ」って。
とりあえず持参した携帯バッテリーでもたせるしかない。

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日が暮れるにつれて雨は激しくなってきた。
予報では降水確率は10〜20%だったのだが。

聞くと
「雨オトコが向かってるんですよ」
って。
どうも「Rider」(旧Free Ride)編集長の、M上さんが雨オトコらしい。

雨はいよいよ激しくなり、カミナリも鳴ってきた。
気温も6月というのに震えるほど寒い。

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10時になりそろそろ寝ようとテントを開けたら、床がびっしょり。
テントもフライシートも雨漏りしていた。

「サーモレスト」のインフレーターマットと寝袋は、まだパニアケースに入っていたのが、不幸中の幸い。
とりあえず持っていたタオルで床を拭き、雨ガッパとありったけのビニール袋を床に敷いて、やまない雨音を聞きながら寝た。


5時に目が覚めてみると、翌朝は快晴。
I君はすでに朝食の仕込中

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地元から持参したパンで、タマゴとベーコンのホットドッグ。

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ボリュームたっぷりで当たり前だけどうまい

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アドベに買い換えてこれからは、キャンプツーリングに行く機会も増えそう。
なのでこの機会にガスストーブを買いたかったが、ネットで見るといろいろあり過ぎて迷う。

金曜朝、I君から何時に来るか電話があった。
わたし 「行きがけにどこかアウトドアショップで、ガスストーブ買っていくよ」

I君   「カセットコンロでじゅうぶんですよ」
そ、そーなの?

コンロの箱がパニアに入るのか試してみると、トップケースにピッタリ収まった。
コーヒーミルと豆は持ったが、あわててポットを忘れてしまい、コッヘルをポット代わりに。
せっかくなのでみなさんにコーヒーをふるまうが、
「ミルまで持ってきたの?」
と驚かれた(ほんとはミルも携帯用の小さいヤツを買うつもりだったんだけど,,,,)

6時を過ぎたころから参加者が、ぞくぞくと集まってくる。
ハラさんに聞くと「170台くらいですかね」って。

それにしてもアドベンチャーが多い。
トイレに行きがてら広いキャンプ場をぐるっと回ってみると、2台に1台どころか100台以上がアドベンチャーかも(それもほとんどが水冷)。

都内で毎日乗っていても、アドベに出会うことはほとんどない。

今回は東京・千葉・埼玉・神奈川のメトロディーラー主催。
一都三県だけでこれだけのアドベ乗りがいたのか
(原サイクルのお客さんで、名古屋からアドベ2台で参加のツワモノもいたが)。

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そしてブリーフィング。
地元の村長さんや協賛各社あいさつのあと、アテンド役のM井さんもあいさつ。
ウルトラ警備隊っぽいウエアだけど、長身イケメンのM井さんが着ると、オトコでも惚れてまうやないか〜

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そして快晴のなか9時半から、コマ図ツーリングがスタート

今日は雨ガッパ要らないよな
と思いながらも、「念のため」バッグに仕込み出発。

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ハラさんの1200GS rally
オトコらしくオプションのエンジンガードは付けない(このほうがスッキリ見える)。
7月の北海道4デイズはこれで行くらしい。

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コマ図は80kmしかないので、タンクに貼りつける。
家にあった手巻きのマップホルダーをつけようかと思ったが、ナビを外す必要がありあきらめた。

これから帰るというS原さんだけが、私のウェアに気付いてくれた
「これ欲しくていろいろ探したけど、なかなか無くて」って。 そ・そうなんですか?
2001年にBMWワークスが、数十年ぶりにパリダカに参戦した記念モデル。
でもSハラさん以外にこのウェアを分かる人はいなかった。

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スタートして15キロくらいで最初の林道。
去年11月にSさんうめさんらとの、アドベ試乗ツーリングでちょこっと林道は走ったが、フル装備で林道をちゃんと走るのは、去年10月のDOA以来。
そのときは主催者Y原さんのセローを借りて走ったので、こんなデカいアドベで走るのは初めて。
ウデはガチガチ、カラダには余計なチカラがはいってしまい、思い通りに走れない。

タイヤがノーマル(アナーキー3)のせいか、パワーがあり過ぎるのか、登りでちょっとアクセルを開けただけで、リアが滑ってまっすぐ走らない。

ABSの警告灯らしきものが点滅して焦るが、どうしていいいかわからない。
「林道はABS切ったほうがいいよ」
と言われたのを思い出し、ハンドルを左右に振られながら、手元のあらゆるボタンを押しまくる。

警告灯が点いては消えてを繰り返すうちに、頂上に到着。
前を走る速い組の先導 ハラさんに
「ABSってどうやって消すの?」
と聞いたら、私のメーターを覗き込んだハラさんがひとこと。

「sinaさん、ロードモードで走っちゃダメですよ!」
って.....。

そういえばこれもうめさんが
「林道はエンデューロモードで走るだす〜」
と言っていたような.....

「どうせロードタイヤだからロードモードでいいかな〜と(^_^;)」
というと
「トラコンが全然違うので、エンデューロモードで走ってください」
と、あきれられた。

「空気圧はいくつですか?」
と聞かれたので
「納車のときのまま、さわってない」
と答えると
「それじゃ2.5kgで入れ過ぎですよ。ロードタイヤなのによくグリップしましたね〜」
と、さらに驚かれた(空気入れ持ってないし(*_*))


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そして途中のコンビニで休憩。
このへんから雲行きが怪しくなってきた
(今日は「雨オトコ」M上編集長が走っているからか?)

「今日は娘さんは一緒じゃないんですか?」
と聞かれる。
連れてこようと思ったら、お友だちが家に泊まりに来るほうがいいらしい,,,,
と話をすると
「そうでしょう そうでしょう」ってニコニコ。

みんなお父さんは経験していることなのね。

次の林道は「エンデューロモード」で走ってみたが、
う〜ん、あんまり違いが分からない
(オレってバカなのかしらん?)
でも下りの林道は、なんか走りやすい気がするような....

3月ごろから「右ひじ」が痛く、整形外科に行ったら「テニスひじ」と診断された
(テニスしてないのに)。

ひじを曲げるだけで痛いのに、毎朝せまい庭からアドベを移動させたり、先週からは8月の「チャリンコ版DOA」に向けて、自転車トレーニングも始めたら、左ひじも痛くなってきた。
今回も痛み止めの注射を打ってきたが、ガタガタ道を走るうち、クラッチを握るのが苦痛になってきた.....

おまけに携帯に仕事の電話が数分おきにかかってくるので、そのたびにインカムで話しながら走る。

こんな山のなかでも電波が通じて便利な反面、どこにも逃げられない不自由さも感じる。

ひじの痛みに耐え、林道でハンドルを左右に振られながら、「はいもしもし〜」としゃべっていたら、今度は慣れない林道で頻繁に、シフトチェンジしたせいか、足がつった.....(後ろを走っていた人はさぞ迷惑だったろうナ(*_*))

なんとか羽鳥湖スキー場に着くころは、土砂降りに..........。

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楽しいはずのゲレンデクルーズだが、バイクも人も「ドロ人形」で降りてくる姿を見て、みんなビビりまくり。

ハラさんとシェフI君はマーシャルで、ゲレンデの下見に行くという。
「たぶんドロドロで走れないので、一周したら戻って風呂行きましょう」
というのでしばらく待つことに。

ふと主催者テントを見ると、見覚えのあるずんぐりした男性が。
近寄るとやっぱり、GSマフィアY村3兄弟の三男坊、ダイスケくんだった。
毎年助っ人としてBMWのイベントには来ていたそうだが、私がいるので彼も驚いていた。
大ちゃん 「毎年誘ったのに来なくて、なんで今年は来てるんですか?」
ワタシ   「この手のイベントは苦手なのね、それに子供と遊ぶほうが楽しいし」

「パパがいないとお友だちが泊まりに来れるので、毎週バイク行っていいよ」
と言われたことを話すと、
「大変ですね」って(君も経験しているのか....)。
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軽量車はなんとか降りてくるが、重量車は途中で転ぶと滑って起こせない。
何度も起こそうとしてはあきらめて、ボーゼンと立ち尽くすのが、離れていても手に取るようにわかる。
そしてみんな「すがるように」こちらを見る。
周りを見ると私ひとりしかいない。
仕方ないので登っては起こすこと数台。
バイクにも乗らず、氷点下くらい寒いのに、大汗をかいた。

チーム原サイクルの面々も、意を決して登って行ったまま、なかなか帰って来ない。
相変わらずの豪雨で風も強く、吐く息も真っ白に。

寒くて待っているのもつらいので、キャンプに戻ることに。

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コマ図も雨でボロボロ


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自分のテントを見ると、他の人と何かが違う。
「??.......あ!!」

ファラオは暑いし雨が降らないので、フライシートを使わなかった。
なので昨日テントを立てたときも、フライをかぶせただけでペグでピーンと「張って」いなかった.....
ロープで引っ張ってペグを打ち直したので、これで今晩は大丈夫かもしれない。

風呂に入ってキャンプに帰ると、ウェアを泥だらけにしたI君が帰って来た。

「ゲレンデの下りで転びました」って

こんなとこM井さんに見られたら、またイヂられるんじゃない?
というと
「もうゲレンデでしっかり見られました」
って(*_*)

夜はお店の仕込みがあるので、これから帰るというI君だったが、Uターンで立ちゴケ

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最後まで身を挺して見せ場を作る、その根性に拍手を送った。

晩ごはんは雨のなか、吹きっさらしの大テントで夕食
せっかく用意してもらった地元名産という豆腐も、湯豆腐だったらありがたかったが...
唯一あついソバだけが救いだった。

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カラダが冷えて眠れないので、もう一度風呂に入ると、こちらもDOAでお会いしたA−BigのKさんと再会し、つい長風呂に。

原サイクルのテントに戻ると、メンバーたちはもう寝てしまったようで、たき火を囲んでいるのはM井さん、M上編集長、K&Hの社長さんとハラさんら「ギョウカイジン」ばかり。
部外者は居づらいのでブログで知り合ったkomiさんを訪ねて、モトラッド・羽田のテントへお邪魔した。
他のディーラーのテントは静かだが、A−Bigとモトラッド・羽田は大盛り上がり中。

DOAでも遅くまで盛り上がっていたが、本当にこの人たちは酒を飲むのが好きなんだろう。

テントに戻るとやっぱり水浸し.....
フライシートじゃなかったようだ。

昔のTBIは豪雨のなかゴールして、テントを張って寝て、翌朝はテントを激しく叩く雨音で目をさまし、濡れた寝袋とテントをたたんで、これも濡れてグチャグチャになったブーツを履いて、またスタートしていく........。

ひどいときは5日間、毎日雨。
最終日のゴールでやっと雨が止んだこともあった。
それを思えばこれくらい、なんてことない(わけもないが)。
昨日と同じくシートをタオルで拭いて、カッパとビニール袋を敷いて寝た。

そして日曜日は快晴
キャンプ場併設のレストランで朝食

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ここはペットOKなので、イヌを連れた上品そうな人たちの姿も。
カラフルなランニングウェアに身を包んだ、若い女性もたくさんで、ジャージ姿のおじさんたちはちょっと場違いか。

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「おこちゃま口(くち)」なので、いろいろ食べられるバイキングが好き。

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今度は家族でキャンプに来てみたい。

HPN仕様100GS乗りのAさんに声をかけられた。
実は近所のGS乗り K内さんの知り合いとのこと。

このあと北へ旅立つという。
聞けば7月で今の仕事をやめる予定で、有給消化中とのこと。
奥さんは仕事の関係で長野に住んでいて、Aさんも長野に住むかもしれないとか。
K内さんとはスキーも共通の趣味らしく、うちの娘もK内家次女のモナミちゃんに、今年スキーを教えてもらった話をしたら
「ブログで見ました」って。

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自分でいぢるのが好きなら、旧車でも楽しいんだろうナ
新しい人生、再出発に乾杯。

そしてブリーフィングが始まった。
前に陣取る面々が着ているTシャツを見て、おどろいた。

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「おいおい{GS教団}かよ」
と思ったら、「旅団」だった。

今回のイベントに参加して、いろんな人と話してみて感じたこと。
それは
「GS乗らなきゃオトコぢゃない」
「GSこそオトコのバイク」
と思い込んでいる人が本当に多いこと(まるで宗教ダネ)。

アドベで林道を走ってみての感想は

「日本のせまい林道はニーゴーが一番」ということ。

ビッグオフで林道を走ると、迫力あるし走った気にはなるが、不用意にアクセルを開ければ、リアがスピンしてまっすぐ走らないし、私などは125馬力のうち、せいぜい20馬力(10馬力?)くらいしか使えていない。

事実、見ていてあぶなっかしい人もたくさんいたが、きっと「オトコならGSでしょ」なんて、周りに引っ張り込まれて、無理して走っているんじゃなかろうか。

「いいトシしたオトナがセローじゃはずかしい」
なんて言う人もいるが、林道はKTMやハスクなどの尖がったレーサーより、ましてやGSやアドベより、セローやXR250あたりのトレールバイクで走ったほうが、上までパワーを使いきれて絶対楽しいはず。

大型の限定解除が教習所で取れるようになり、先に1200GSを予約してから、免許を取る人もいるとか。

ゲレンデで会ったダイスケくんは、お父上の影響で子供のころから、オフロードを走っていたエキスパート。
そんな彼でも
「最新ビッグオフは力づくでは乗りこなせません」
という。
私もアドベを乗りこなすなら、もう一度ベータを買って、トライアルをイチから勉強し直すほうが、上達の近道だと実感した(でもトライアル向いてないのよね)。

でもGS以外のライバルを考えると、鳴り物入りだったアフリカツインも、ツアラーとしてはイマイチだし、バブル時代にベンツやビーエムにあこがれた、ここに集まる「物欲おやぢたち」のココロはつかめなかったようだ。

私も仕事のアシでお客さんのところに乗って行くと、
「すごいわね〜 これビーエムなんでしょ、あんた、お金持ちね❤」

とバイクに興味のないおばあさんにも言われるが、以前アフリカツインに乗っていたときは

「あんた、クルマじゃなくてバイクで仕事してんの?(きっとクルマ買えないんだね)」
とかなり冷たい反応だった。

林道やコースを走るなら、アフリカのほうが走りやすいだろうが、ブランドやツアラー性などを考えると、GSに軍配が上がるんだろう。

ドカティのムルチストラーダもまるで見かけない
(この日も1台くらい来ているかと思ったが....)
ドカならブランド的にもBMWと張り合えるし、M井さん曰く

「オフ性能もピカイチだし、ヨーロッパじゃGSくらい走ってる」

らしいが、そもそも日本のドカディーラーは、オフ車を扱ったことがないのが、最大の敗因だろう(初期のムルチはオフ車ぢゃないので)

ドカブランドにはカジバもあったが、いまどきエレファントに乗っているのは、ビッグオフロードクラブのT会長くらいで、往年のパリダカのカジバや、オリオールの活躍を知らない人のほうが多い。

そう考えれば中年でバイクに興味を持ったおじさんが、ビーエム、それもGSやアドベを選ぶのもうなづける。

それにしてもみなさん、見事なカネの遣いっぷりに驚く。
バイクは最新型の水冷GS、フルパニアケースにみんな「おそろいの」ラリースーツ。
これだけで350万はくだらないのに、
「〇〇の防水バッグを買った」
「次はハスクを買う」
などなど、カネに糸目をつけない大人買い。

今回はハスク701で参加のYさんは、
「じつは奥さんに内緒でこれ買ったので、家と別の場所に置いています」とか。

みんなお金持ちだな〜と思ったが、
クルマにバイクに家の「ローン三銃士」らしい。

それでも「子供が大きくなりカネがかからなくなった」とか、
「{変なところ}でお金を遣うよりマシと奥さんに言われた」などなど、無理のない範囲で2度目(3度目?)の青春を、エンジョイしている。

そしてこの日も痛いひじを抱え、5分おきにかかってくる電話に、インカムで話しながら
「はやく林道終わらないかナ〜」
と思いながらなんとか走る
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昨日と同じ頂上で休憩
ここはむかしアフリカツインで来た覚えがある(はず)

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雨オトコM上編集長は、朝イチで他へ取材に行ったらしいので、今日は快晴。
ゲレンデクルージングも楽しそう(私は怖いのでやらないけど)

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スキー場駐車場の奥では、ビギナートレーニングをやっていた。
今さらながら私も申し込めばよかったと、今になって思う(本音です)

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そしてこの1200ラリーが、ハラさん曰く
「日本で一番ボロいラリーです」って。

持ち主は若干24歳の青年。
以前も1200GSに乗っていたらしいが、全損したとか。

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まだ先月くらいに発売されたはずなのに、ところどころキズだらけ。
納車の翌日に栗原川林道の河原に落とし、インジェクターを破損。
今回のイベントにギリギリ間に合ったとか。

よほど金持ちの御曹司かと思ったが、修理代も含めて「ローンが大変」らしい。

「昨日は7合目で断念したので、今日は頂上目指してリベンジしてきます」って。

彼にとっては「バイク=GS」なんだろう。
ひょっとしてGS教の両親のもとに生まれた子供で
生まれたときから「GS命」と教えられて育ったとか?
(24歳ならそろそろそんな子供がいても、おかしくない)

ガンバレ青年、でももう少し「筋トレ」したほうがいいと思うよ。

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時間は11時過ぎ。
ゲレンデクルーズは1時までなので、走りに行ったまま誰も帰って来ない。

なので1人キャンプに戻り、帰る準備

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いつまでも貼っておく主義ではないので、イベントが終わったらさっさとはがし

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リストバンドを切り

12時過ぎにキャンプ場をあとにした。

途中のSAでお昼を食べようと思ったが、梅雨の合間の日曜でどこも混んでいる。

けっきょく空いている首都高の川口PAで、2時半に遅い昼食
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川口PA名物 スタミナ丼、ごはん大盛りにしてもらった。

3時過ぎに帰宅したが、娘たちはプールに行って不在。

林道の水たまりはできるだけ避けて走ったつもりだが、それでも泥だらけ。
明日からまた仕事のアシとして、「アーバンクルーザー」になるアドベ。
都会にドロは似合わないので、さっさと洗う。

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テントもブーツもウエアも洗い


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アーマオールでテリもわすれずに。


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そして娘も帰ってきた。
「パパ〜、バイク乗ってどっかいこうよ〜」って。

馴れないバイクでひさびさの林道ツーリングと、暑いなか高速を走ってきたので、ちょっと熱中症気味。
スタンドを立てたり取り回しをしたら、またひじが痛みだす。

アナーキー3、もう少しダートも走れるかと思ったけど、気合だけじゃ曲がらなかった。
やっぱりダートはブロックのほうが安全だし、何より楽しい。
ふだんは都内がメインなので、ブロックは不要と思っていたが、次は考えよう。

林道ではなんとか転倒しなかったが、帰り際にキャンプ場で、サイドスタンド側のパニアをつけるとき、バイクが直立しすぎていて反対側に倒してしまった。

ひじが痛くて力が入らなかったが、すぐ周りの人が駆けつけて起こしてくれた(F崎さん、ありがとうございました)

そのときパニアも転がって、差したままのカギが曲がってしまった。

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チカラワザで無理になおして、折れたら大変なので、そのままにしています。
ハラさん、次回お邪魔するときに相談させてください。

テントのポールとコッヘルも、キャンプ場に忘れてきたらしい。
電話したが見当たらないとか。
雨漏りテントは十数年、コッヘルは初めてオフ車を買ったとき、一緒に買ったので、かれこれ20数年モノ、
いつから使っているのか調べたら、2002年のモンゴルでは使っていたので、15年モノ。

キャンプの神様が、これを機会に買い換えろということなんだろうナ。

今回のイベントはメーカーでなく、ディーラーがお金を出し合って共催したもの。
なので参加費18000円でも「赤字」らしいが、みんなそれなりに楽しめたんじゃないか。

この手の至れり尽くせりの豪華イベントは苦手で、今まで敬遠していたが、少年のように目をキラキラさせて、熱く語るおぢさんたちと、バカ話をするのもたまにはいい

それにしてもみんな、あの重たいアドベやGSを軽やかに扱えるものだと、感心した。
もっと転倒者やスタック続出で、初ダートで自分の面倒も見られない私が、サポート役に回るのか?と思っていたが、あぶなっかしいのは私を含めごく少数。
いくらブロックタイヤを履いているとか、トラコンやアシストが助けてくれるとはいえ、ダートは不測の事態ばかり。
荒れた路面にグラッときて、あたふたしている横を、たくさんの人に追い抜かれた。

そして気付いたことがもう一つ。
170台も参加しているのに、みんなディーラーの仲間としか親しくなれないのは、なんとももったいない。
ラリーやTBIなどはお互い助け合いながら、濃密な数日間を過ごすので、終わるころには数十年来の友人くらい親しくなるものだが、たった1泊2日ではしかたないのか。
各ディーラーから自己申告で、「速い組」「遅い組」「たのしみたい組」など、クラス分けして走れば、もっといろいろな人と親しくなれるはず
(だって「GS」という共通の趣味があるんだから)

でも万が一ケガしたりバイクを壊したとき、「訴えてやる〜」なんてヤカラもいるらしいので(アソビナノニ オトナゲナイネ)、ディーラーもいらぬ心配はしたくないだろう。ディーラーが「お客さん」を引率して走る、接待ツーリングになってしまうのも仕方ないか....。


ハラさん、来場されたみなさん、お世話になりました。
こんなあまのじゃくですがまた機会があったら、誘ってください。









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準備

娘が近所の「林試の森公園」へ遠足したとき、捕まえてきたのが「カタツムリ」
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東京のカタツムリは小指の先ほども無い、小さいものしかいないが、
娘が捕まえたのはエスカルゴにしてもいいくらいの、体長3cmの大物。
他の子供たちはせいぜいダンゴムシしか収穫が無かったので、娘は得意顔。

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当然のように家で飼いたいというが、イヌやネコと違いいくらかわいがっても、感情表現の無いムシやサカナは、ちょっと苦手。

学校で飼ってくれるらしいので、持って行かせた。

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通学路で1年生たちが寄ってくる。
「なになに?」
と興味津々。

都会の子供はカタツムリもホタルも、ヘビもカエルも見たことの無い子がほとんど。

街へ行けば何でも手に入るが、自然は買えないのが不憫でならない。

2年生になりすっかりお姉さんの娘は、みんなに見せてあげてご満悦の様子。

とりあえず学校で飼ってもらえることになり、ひと安心した。


土曜日は知人の引っ越しの手伝い。
母70歳、娘47歳の女2人暮らしで、イケアの家具を買ったが組み立てられないというので、電動ドライバー片手に行ってきた。

娘に「イヌがいるんだよ」というと
「いきた〜い」というので、私が組み立てているあいだ、散歩させてもらうことに。

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本当は妹が欲しかった娘だが、それが無理と知り、
「じゃあイヌがいい」
イヌは吠えてうるさいと言うと
「じゃあネコがいい」
ネコは毛が抜けて大変というと
「じゃあウサギでいい」
ウサギはウンチが丸いんだよと言うと
「じゃあモルモットでいい」
って、とにかくなにか飼いたいらしいが、妻は
「毛が抜ける」
「家が汚れる」
「旅行に行けない」
などなど、なんとか娘にあきらめさせたいようだ。

「そのうち家に帰っても、玄関で待っててくれるのはペットだけだよ」
なんて子育てを卒業した「人生の先輩たち」に言われると、イヌでも飼おうかという気になっている、今日この頃。

そしていよいよ今週末に迫った「GSキャンプミーティング」
2007年のファラオラリー以来、一度も使っていない一人用テントを立ててみた。

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とりあえず雨漏りはなさそうだが、何度も洗ったはずなのにちょっとカビくさい。

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外で干しているのを見つけた娘は、大興奮。
「今日はパパとテントでねる〜」って。

こんなこと、あと何年かすればもう言ってもらえないだろうし、なかなかキャンプに連れていけないので、家でキャンプ気分が味わえればいいかな。

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「子分の」ぬいぐるみたちを連れ込んで

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「きゃー たのし〜〜」って

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はしゃぎ疲れて爆睡。
横で寝ていると寝相の悪い娘の足が、何度もおなかの上に乗るので、熟睡できない.......。

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「今夜もテントでねる〜」
テントを片付けるまでの3日間、娘はひとりテントで寝ていた。

8月開催のチャリンコ版DOAに出るため、トレーニング再開
と思ったが、グリップがボロボロでベタベタ

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さっそく新しいグリップを買い
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交換
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本番ではタイヤをもう少し太いものに換えれば、ダートもなんとかなるかな.......

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そして土日月火と早朝サイクリング in 多摩川 by リドレー

6時になるとラジオ体操の老人たちが、サイクリングロードをふさぎ、ジョギングの人、犬の散歩の人など、朝からほんとうにたくさんの人が来ている。

自宅から平坦な道を往復20km走っただけで、ヘロヘロ。
こんなことで山あり谷あり160kmを、本当に走れるのか?
ちょっと(かなり)不安になる。

ローマは一日にしてならずというし
とりあえずカラダを壊さない程度にがんばろう。

そしてダナーライディングブーツ 第二弾が完成したと、山憙堂さんから連絡をいただいたので、取りに行ってきた。

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クリーニングしてソールも張り替え、ペダルが当たる部分に当て革。

チェンジペダルカバーがあれば、ブーツは傷まず長く履ける。
ダナーでバイクに乗る人は、ぜひ試してほしいと思う。

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先日いただいたステッカーを貼って準備完了

キャンプミーティングは金曜夜の前夜祭から。参加する予定。

梅雨に入り週末の天気予報は微妙だが、無事に帰れることを願いたい。









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