備えあれば...

先週のこと、元津田山ブラザースSさんから
「アドベ用のツアラテックパーツ、要るなら譲るよ」
とメールが。

8月は娘と遊びすぎたので、9月の仕事がない......

「すぐ行きます」と電話して川崎の自宅にお邪魔した。

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BMW用のトルクスレンチも持っていない私。
アフリカツイン時代から作業はいつもSさんにやってもらっていたが、なにせ暑がりのSさん
「午前中なら日陰で作業ができるんだよね」
とのことで首都高から東名に乗って急いで行ったが、11時ではもう日当たりサンサンだった.....(スミマセン)

取り付けたパーツはエンジンガードとフレームをつなぐ「バー」

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取り付け前

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取り付け後

これがあると無いとでは、転倒したときシリンダーへのダメージに、天と地ほどの差がある。
Sさんが代理店をやっている「Machinart」の「X−Head」は、転倒でヘッドが割れるのを防ぐパーツだが、それでも激しいクラッシュだとエンジンガードが変形して、ヘッドを押しつぶしてしまう。

私も立ちゴケしたときガードがほんのちょっと内側に入っていて、このバーを付けるのにSさんが苦労していた。

GSの純正ガードはツアラテック製らしいので、これも標準装備にすればいいと思うのだが、そうではないらしい。
アドベを買ってすぐ当時の「ツラーテックジャパン」にオーダーしようと思ったが、
カタログ落ちしていたような。

「オーダーしても最低半年は待たされる」
悪名高いツラーテックジャパンが代理店を辞めるというウワサもあったので、
オーダーを躊躇していた。

最近「大型セロー」G650カントリーを入手して、「もうアドベでダートは走らない」宣言をしたSさんなので、今回パーツを譲ってもらうことになった次第。

わたしも先日のGSキャンプミーティングで、アドベで初ダートを走ったとき、
こんな重たいバイクで走るウデも自信もないことを、思い知らされた。

あいかわらずヒジは痛いが、もし完治したらこのバーを付けたアドベに、アナーキーワイルドを履かせて、キャンプ道具を積んでツーリングしてみたいというのが、今の私の密かな野望なのだ。

ツラーテックも「ツアラテックジャパン」として再スタートしたらしい。
先日のGSキャンプで代表の水谷さんをお見かけしたが、第一印象は
「胸板が厚い人だなぁ」
だった。
身長は私とさほど変わらない170cmくらいだが、胸板の厚さがハンパない。

海外のエキスパートライダーもみんな厚い胸板と、「せむし男」のように異様に盛り上がった背筋を持っているが、これくらいの筋肉が無いと暴れるマシンを押さえつけることは出来ないのだろう。
水谷さんのライディングを見なくても、そのスキルが分かる気がした。

こわいもの見たさでショールームも覗いてみたいが、物欲おやぢに火が付くのがコワイ.......。


もうひとつ、Sさんから譲ってもらったもの
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以前から使っていたテントが雨漏りしたので、次に何を買うかSさんに相談したところ
「買ったけど一度も使ってないから、譲るよ」って。

むかしからバイクにもギアにも、独自のこだわりを持っていたSさん。
彼が選んだものなら見なくてもいいので、補強バーと一緒に購入させていただいた。


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やっぱり新しいポールはいい。
使いこんでゆがんだポールと違い、「スルスル、カチンカチン」と小気味いいほど簡単につなげられる。

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両面が開閉できるので出入りしやすそう

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この2本のポールが広い天井を作ってくれる。

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フライシートをかぶせて完成。
「THE NORTH FACE」のネームは側面にくるようだ。

そしていつものように機能チェック

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下が以前使っていた「ダンロップVL3」
上がノースフェイス
ほとんど同じサイズ。
ポールをもう5cm短くしてくれれば、アドベのサイドパニアケースにすっぽり入るのだが、そのぶん折りたたむポールが増えてしまうので仕方ない。

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はやくキャンプしたくてウズウズしてくる。
とりあえずセローに積んで、むかし初めて一人で林道ツーリングしたときのように、奥多摩か丹沢あたりでゲリラキャンプして来ようかナ(Sさん行きましょう❤)





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白馬から長野へ


長野の姉から9月10日(日)に、母親が入所している施設で家族同士の懇親会があるので、代わりに出て欲しいと電話があった。

長野に住む姉夫婦には、長男の私が東京で母親の面倒が見れないので、すべてやってもらっていた。
義兄の幼なじみにガンが見つかり、元気なうちに昔みんなで行った、ハワイへ行くことになったらしい。
妻が土曜日仕事だったので、私ひとり久しぶりにアドベで行くことに。
ヘルメットのシールドがだいぶ傷ついたので交換した。
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マックスのSさんにアライのCTZを薦められ、旧友のSさんもジェット派なので、
久しぶりに私もジェットヘルに買い換えようと思っていたが、サイズが無かったのでジェットはやめて、とりあえずシールドだけ交換。

原サイクルのハラさんから
「しなのさんがオフヘルメットかぶってるの見たことないけど、持ってるんですか?」
と聞かれた。
子供が生まれてからオフは走らなくなったので、ヘルメットを含めオフ用グッズは、最低限必要なものを残してみんなあげてしまった。

おととしだったか安物のシールドタイプのオフヘルを買ったけど、都内では前側が開くシステムヘルメットが一番ラクなので、かぶっていない。

レースでなく林道ツーリング程度なら、オフヘルでなくても十分なので、かぶりませんと答えたような。

ついでに買ったのが
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グローブもそろそろ秋用を買おうと思っていた。
「香川産」にひかれて購入。
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暑い夏はオフ用のメッシュグローブを使っているが、夏休みで子供と海に入るとき毎回はめていたので、岩場でこすれてボロボロに。
またオフ用を買おうか迷ったが、長野は涼しいかもしれないのでこちらにした。

そして土曜日は快晴、
実家は関越で帰ったほうが速いが、週末に白馬でBMWのイベントがあるというので、立ち寄ることにした。
中央高速は朝から渋滞しているだろうが、バイクは関係ないのでゆっくり8時に出発。
案の定、首都高から20km先の中央高速「石川PA」まで渋滞中。
ゆっくりすり抜けながら国立府中の近くで、実家のカギを忘れたことに気づきUターン。
長野は涼しいと思いマックスのライディングパーカに、昨日買った手袋で出発したが、今日は暑すぎた。
自宅に戻りカギを取るついでに、ヒットエアのメッシュジャケットと、穴の開いたオフ用グラブに着替えて、また渋滞のなかを進む。

やっと諏訪SAに着いたのは12時過ぎていた。

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昼は白馬の会場で食べようと思っていたが、ナビの到着時刻は2時過ぎ。
なのでサンドイッチとコーラで軽い昼食を済ます。
最近は500ccのコーラが飲みきれなくなった。

そして安曇野ICから下道で白馬まで50数キロ。
これが遠かった。
白馬に行くのは10年ほど前のガストンミーティング以来か。

主宰者のヤマダサンからガストンのお守りを仰せつかり、GS乗りの知人と3台で走った。
たくさんのビーエムバイクとすれ違う。
イベントの帰りなのだろうか。

そしてやっと白馬に到着
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長野の実家からスキーへ行くには、志賀高原や菅平のほうが近かったので、白馬はほとんど来たことが無かった。

何千台のBMWが来ているのかというくらい、たくさんのバイクが停まっている。
駐輪場の先では何かのアトラクションをやっていた。

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夜はここで食事して、ステージではライブもあるんだろう。

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ゲレンデを使ったヒルクライムコースなのかな?
写真よりかなり急で助走も短い。
重たいGSで走る元気が私にはない。

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GSキャンプに来ていた「GS教団」の姿も。
子供向けのバンジーなどもあり、家族や仲間と来たら楽しいだろうが、一人では面白くもなんともないので、早々に会場を後にした。

実家までは鬼無里を抜けていくのが近道。

小学生のころ友人と鬼無里まで、自転車で日帰りツーリングをしたが、片道50kmはさすがに遠く、山道は登りもきつくて帰宅したのは夜10時過ぎ。
当時は家に電話が無く、心配した親が警察に電話して、帰宅したときは大変な騒ぎに。
こっぴどく怒られたのが鬼無里の思い出。
長野オリンピックのおかげで道路は整備されたはずだが、20年たって路面がかなり荒れていた。
狭くてブラインドコーナーばかりの山道だが、イベントに参加するツーリングの集団と、何十台もすれちがう。
先日、箱根ターンパイクでバイク同士が衝突して死亡事故が起きていた。
対向車線をはみ出した40代の男性が死亡し、つっこまれた親子ライダーも大ケガをしたとか。
マックスSさんも
「箱根や富士のまわりのワインディングは、インから抜いて行く人もいて、まるでサーキット状態」とか。

こんなところで突っ込まれても困るので、ブラインドはアウトーアウトーアウトで慎重に進む(それでもオーバーランしてくるバイクがいて、かなりおそろしい)。
白馬から鬼無里経由で長野市内まで、30kmで信号が2か所しかなかったのは、信号で止まるたびヒジが痛む私には、とてもありがたかった。

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ふだんは家族で帰省するので、なかなか同級生たちと飲めないが、今日は大丈夫。

手前のN君は山田牧場がある高山村在住で、山の上から通学するのに高校1年でバイクの免許を取り、高3でルーチェを買って友人らとクルマ通学。
「高山村の花形満」と呼ばれていた。

今回来れなかったM君はトライアスロン歴20年で、長野では古株らしいが、高校時代は帰宅部でヘビースモーカー。
M君からのメールには
「日曜は菅平〜草津〜志賀高原のいつものルート。時間があったら戸隠まで自転車でトレーニング」って。
バイクでツーリングしてもかなりの距離だが、このくらいサクサク走れないと本番はきびしいらしい。

自転車をクルマに積んで、高速を走らなければ山に行けない都会のアスリートからすれば、自宅から山田牧場まで信号1か所しかないN君の家は、最高に贅沢な環境。
スキー部だったN君にトライアスロンや山のなかを駆け回るトレイルランニングを薦めたら、
「そんなことしてなにが楽しいんだ?」
って。
太陽の下で肉体労働をする知人から
「俺たちは汗かいてカネ稼げるけど、汗かいて走ってなにが楽しいの?」
と言われたが、建設会社の現場監督をしているN君からすれば、マラソンやトライアスロンはふだんエアコンの下で仕事をしている人がやる、道楽に見えるんだろう。

そして翌日曜日は施設の懇親会。
100人以上の入所者とその家族で、広い食堂も超満員。

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介護士さんから
「お母さんはあちらのテーブルですよ」
と言われ行ってみたが、母親を別人と間違えて通り過ぎてしまった。
「??」
もう一度戻りジャージの名前を見たら母親だった。
いつもベッドに寝たきりのときは、片目をつぶっていたが、今日は両目を開けていてまるで別人。
脳梗塞で口がきけず、半身まひなのは5年前と変わらないが、私の目をじーっと見て握る手の力強さにおどろいた。

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元気なころはいつもお化粧をして、身ぎれいにしていた母。
こんな髪ボサボサの姿を鏡で見たら、ガッカリしてしまうだろう。

母が倒れた一週間後に、父が心筋梗塞で急死。
入院中の母にそのことが伝えられないまま、5年が過ぎてしまった。
なので私の手を握りじっと見つめる母の目が

「お父さんはどうして見舞いに来ないのか?」
「お父さんは死んでしまったのか?」
「もうこんなところにいたくない!」
なんて訴えているようで、思わず目をそらす。

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実は今日は母の88歳「米寿」の誕生日だった。

そんなことを言われるまで忘れていた自分が、本当に情けないやら申し訳ないやら。

こんなことなら無理してでも、娘を連れて来てやるんだったと、激しく後悔した。

「次は子供連れてくるね」
と約束して、毎回のことだが後ろ髪を引かれながら施設を出た。

そして墓参りを済ませ

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お墓から1キロのダートを走り、

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フルーツ街道を走って上信越道→関越経由で帰宅。

週末は地元の戸越銀座のお祭りだったので
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子供みこしも担げたらしい。


ひさびさのアドベンチャーだったが、やっぱり快適。
毎日狭い庭からの出し入れでヒジが痛くなり、いっそのこと「軽そうな」1200GSラリーに買い換えようかと思ったほどだが、白馬でラリーをたくさん見て
「やっぱりアドベのほうがカッコいいよな〜」
と再発見した次第。

アクセルひと開けでいっきに別次元に行けるのは魅力的だが、遅いクルマが前を走っていると、つい「オラオラ系」の運転になってしまうのは、まだ人間が出来ていないからか。

次のアドベの出番はSさんとのいわき行。
DOAの前に大和モーターの社長さんと会って、また一緒に走れるか打ち合わせをしたい。











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セロー談義

ヘッドセット「B−COM」の音は本当に素晴らしいのだが、私の耳の位置が他人と違うのか、両面テープで貼ったスピーカーがヘルメットのなかでズレて、毎回両面テープを貼り直していた。

B−COM発売元のサインハウスさんと親しい、DOA主宰のY原さんに相談すると
「これがいいらしいですよ」と紹介されたので、さっそく買ってみた

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ジャックがB−COMと同じ平型のイヤフォン

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今までのスピーカーは一度ヘルメットをかぶったあと、指で左右のスピーカーを耳の位置まで動かす必要があったが、これはイヤフォンをつけたままヘルメットをかぶるので、最初から一番いい位置におさまる。

でも私の耳の穴が大きいのか小さいのか、走行中にヘアタマのなかでルメットが動くと、ポロッと耳穴から外れてしまう。
イヤフォンプラグの大中小をそれぞれ試して、とりあえず中サイズにしてみる。
でもダートを走ったら振動で、またすぐ外れてしまうかも。
秋のDOAは念のため、両面テープとスピーカーも持って行こう。

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そしてトップケースも付けてみた。

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バイ都内の仕事のアシとして、どうしてもバッグを積むのに必要だった。

バイクのうしろに大きな衣装ケースを載せているライダーを、「ハコラー」と呼んでバカにしていたが、いざつけてみるとその収納力の高さに感激。
これは近所の「にりん館」で買ったが、あとでラフロー、ナップスよりも安かったことが判明。
現金ならラフローが一番安いと思っていたが、意外にそうでもなかった。

そしてこんなものも購入
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先日スマホの画面に大きなヒビが入った。
だいぶ前から小さなヒビがいくつもあり、
「そんなことは言ってません」
なんて勝手にsiriがしゃべりだして、かなりこわかったが、ズボンの尻ポケットに入れたまま座ったら、ついにバキっと大きなひび割れが......。

あわてて買い換えてからまだ一年しか経っていないのに、よく落とすので仕方ない。

近所のスマホ修理店でガラス交換。
ついでにコネクターが正常に充電されないことがあるので診てもらうと、接続不良とのことで、これも交換。
なんとか買い換えずに済んだ。

今までは画面がむき出しのケースだったので、ついでにふた付きのケースに交換した。
以前アドベに付けていたデイトナのスマホホルダーが、スイッチが引っかかって開かなくなった。
プラスチックの安物なのでこれも仕方ない(仕方なくない?)。

サインハウス製のアルミ削り出しのホルダーに買い換えた。

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やっぱり削り出しはいい。

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ハンドルに取り付けるための画面右上の「Cパーツ」を、アドベ用にもう一つ買えば、ホルダーとアーム(A+B)を付け替えるだけで、両方に使えて便利(でもお店のスタッフもGSのハンドル径が分からず、私も当然知らず買えなかった)。


そして9月2日(土)3日(日)は、待ちに待ったコールマンのファミリーセール。
自宅から5分のTOCで開催される。
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去年のセールに来た人のブログを見ると、
「9時開店のところ8時に行ったら、すでに2時間待ちだった」とか........

行列がなにより嫌いな私。
「11時くらいに行ったら空いていた」
という言葉を信じて家族で行ってみた。

館内に入ると誰も並んでいない。
「なんだ、空いてたんだ」
そう思ってエレベータで13階の催事場へ行こうとしたら、案内役のスタッフが
「ファミリーセールの方は建物の外で並んでください」
と叫んでいる。
まさかまだ並んでいるのか行ってみたら、

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200人ほどが並んでいて、「今は1時間待ちです」とアナウンスが。

一瞬で入場をあきらめ、妻が見たいという同じ13階で開催中の、調理道具フィスラーのセールへ。
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妻がフィスラーを物色中のあいだ、となりでやっていた靴のティンバーランドのセールを、娘と覗く。

大人向けにビビッとくるものは無かったが、子供用のかわいいブーツを発見。
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本革で防水仕様のサンプル品が、3240円で売っていた。
履かせるとピッタリ、というか若干ゆるいくらい。
最近は靴も洋服も気が付くと小さくなっているので、今シーズンはこれで大丈夫だろう。

タンデムするとき娘は運動靴しかなかったので、ちょっと心配だったがこれで安心。

ティンバーのスタッフさんに
「ほんとはコールマンのセールに来たんです」
と話すと、
「朝8時で五反田駅から並んでいました」って1キロ??.....。


私はそこまでして欲しいものは無かったが、遠方から来た買う気マンマンの人は、並ばないわけにはいかないのだろう。

コールマンは今回ゴールドウィンとの共催だったので、そっち目当てのお客さんが多かったのかもしれない。

そしてスウェーデンのオールソンの誕生日を、フェイスブックでお祝いしたり。

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オレさんも喜んでくれたみたい。


そして近所のおじいちゃんがセローを見にやってきた。
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来年は一緒に同じセローで北海道4デイズに参加予定。
ヤマハもついにセローの生産終了を発表したし、このバイク屋さんもおもわずセローの「大人買い」
「テクニクスのサスにパワービーム、パワーボックス付きを納車」って、このセローのことだろう。

あーでもないこーでもないと、しばしセロー談義に花が咲いた。

じ〜じ曰く
「排気系の改造は車検が通らないから、このエキパイに付けたヤツ(パワーボックス)は、外さないとダメだね」って。

われわれはツーリングクラスで賞典外なんだから、2人でパワーボックスをつけていって、ヤマダサンにお願いしましょう
とじ〜じにお願いした。

マフラーを軽くしたり足回りをいくら換えても、このパワーボックスの劇的な効果にはかなわないだろう。
北海道はリエゾンで高速区間があるが、非力なセローは本当につらかったので、なんとかこれで行きたいものだ。

アドベだとそのルックスとパワーから、「オラオラ系」の運転になることも、ままあったが、非力なセローだとクルマの流れに逆らわず、自ずと「謙虚な」運転になるのもいい。

ナラシでどこまで回していいのか知らないが、それでも高速で100km/h巡航でもまだまだアクセルに余裕があるので、はやくナラシを終わらせて回してみたい気もする。


モンゴルのおみやげもたくさんいただいた
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モンゴルと言えばカシミア
娘も気に入ったらしい。
今年はこれでスキーに行こう。
(じ〜じ、ありがとうございます)

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そして後日、ポストを覗くと
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以前いただいた娘のTシャツがそろそろ小さくなったと、日本レーシングマネジメントのIさんに話したら、、娘のぶんだけでなく私のぶんも、親切なサンタのおじいさんが届けてくれたらしい。
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鮮やかな赤がちょっとはずかしいけど、娘とふたり、大事に着させていただきます。

じ〜じ、いつもありがとうございます。


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夏休み第三弾

夏休み第三弾は娘と二人でキャンプ
海はもう満喫したので今度は山がいいなと、マックスフリッツSさんにお勧めのキャンプ場を聞きに行った。
東京から近場なら同志か富士五湖周辺がいいとか。
自慢じゃないが本当にまともなキャンプはしたことが無いし、ツーリングもしないので富士五湖もほとんど行ったことが無い。

今回は料理を作りたいというと、
「きのうもこれからキャンプ始めるお客さんに、ここで簡単なご飯の炊き方を教えた」
って。
「30分待ってくれれば米に水を吸わせて、フライパンで簡単にできるご飯の炊き方、教えるよ」
とも。
ウェアを買いに来るお客さんに、もれなくご飯の炊き方も教えてくれるって、いったいこの店はナニモノ?

とりあえず今回はレトルトごはんで済ますことにして、肉を焼くための「トライポッド」をお借りした。
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いくつかあるなかでこれは大型のトライポッド。
コンパクトにたためるバイク用もあったが、クルマで行くならこっちのほうが、安定感があるとのこと。
Sさんおすすめのキャンプ場はどこも「直火OK」だが、念のため「これが一番コンパクトに収まる」という、ユニフレーム製のたき火台もお借りした。

そして向かった先は

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本栖湖畔の「浩庵(こうあん)キャンプ場」

当初は「同志の森キャンプ場」の予定だったが、富士山をまだ見たことの無い娘に、目の前でドーンと見せてやりたくて、急きょ変更。

河口湖ICで降りて本栖湖へ向かう。
食材を買っていなかったので近くにスーパーがあるか、立ち寄った道の駅の駐車場誘導係のおじさんに聞いたところ、
「このへんはセブンイレブンしかないよ」って....。
このおじさん、あまり要領を得なかったので、とりあえず本栖湖まで行って考えることにした。

キャンプツーリングはおろか、ダラダラ走るだけのツーリングも好きではなかった。
なので富士五湖や箱根の道をまるで知らない私には、カーナビが頼みの綱。

浩庵キャンプ場は受付が坂の上で、キャンプ場は狭い道を降りた湖畔にある。
受付で
「近くにスーパーはありますか?」
と聞くと
「河口湖ICのほうへ30分戻ったところに、フォレストモールというショッピングセンターがあって、マックスバリューがあります」
とのこと。
「ってことはまた戻るのか??」

仕方ないのでとりあえずテントを張って、買い出しに出かけることに。


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湖畔にテントを張れるのがここのウリらしいが、地面がななめでは寝心地が悪そう。

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かといって湖を見下ろす場所はすでに先客でいっぱい,,,,,

スタッフさんに聞くと
「お盆休みは朝8時の受け付けなのに、徹夜組含めて20台が並んでいました」
って。
今朝もお盆明けにもかかわらず、数台が受付前に並んでいたとか。

いい場所を確保したいのは分かるが、キャンプなのに車中泊してなにが楽しいのか、理解に苦しむ。

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とりあえず空いている場所にテントを張って、買い出しへ

スーパーがあるか聞いた道の駅を過ぎて30分、たどり着いたのは
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フォレストモール。
ダイソーやスポーツデポもある。
ここだったら河口湖ICから10分で来れたのに、ボーっと運転していた私が悪い。
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ちょうどお昼なのでラーメン。
娘は「ラーメンがあればアタシはしあわせ」
らしい
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「はやくおよぎたい〜」
神津島や下田でさんざん泳いだので、今度は山がいいと思いここへ来たが、
やっぱり泳ぐのか(って水着一式持参してる時点で、おりこみ済みだが)。

標高900mの湖はやっぱり冷たいし、浜から5m進むといきなり深くなって底が見えないが、そんなことはおかまいなし。

でも30分も水浴びしていたが、サカナはいないしカラダも冷えてきたので、テントへ撤退。
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着替えたとたん爆睡

トライポッドを組み立てて、買い込んだ肉や野菜で夕飯の準備を始めたが、薪を買い忘れた。
坂の上の受け付けにマキは売っているらしいが、登るのが面倒くさい。
スーパーで木炭は買ったので、枯れ枝や松ぼっくりをたくさん拾って、たき火を始める。
ここは直火OKなのだが、森のなかなのでたき火台を使う。

実家の風呂はマキで焚く五右衛門風呂だったので、風呂焚きは子供の仕事だった。
マキ割りも大得意だったが、木のなかにいる「松くい虫」をフライパンで、あぶって食うのも大好き(「すばらしき世界旅行」でアポリジニやアマゾンの原住民が、虫の幼虫を食べるのを見て、「おんなじだ」と思った)

上京して東京生まれの人にその話をしたら
「長野県民はウジを食うのか?」
と驚かれた。

なのでたき火は得意中の得意のはずだったが、やはり木炭だけではイマイチ、火のいきおいが無い。
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奮発して高級和牛や手羽先も焼いてみたが、昼にラーメンとギョウザを食べ、水泳もほとんどせずおやつばかり食べていた娘は、おなかが空いていない。

つまらないので隣りのテントにいた同年代の姉妹と遊びだしたので、下田キャンプで使わなかった大量の花火で、花火大会が始まる

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夜になるとかなり涼しい、というか肌寒く、夜中に寒くて目を覚ました。
寝袋に入っていたはずの娘は、寝袋を飛び出して半袖パジャマで、おなかを出して寝ている。
あわてて長袖シャツとズボンを着せたが、朝起きたらやっぱりおなかを出して寝ていた.....


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マックスSさんからお借りしたホットサンドメーカー
「バウルー」というメーカーのヴィンテージモノらしい。

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とりあえずハムとチーズを挟んだだけの娘のぶんは、大成功。

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私のぶんはコーヒーを淹れているあいだに、ちょっと焼きすぎた.....。

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朝も隣りのテントの子たちと遊んでいる。
2泊した彼女たち家族は、朝10時にチェックアウトするので、一緒に遊べるのもあと数時間。
昨日の昼から中途半端にキャンプした私たちは、翌朝10時だとせわしないので、もう一日ぶん支払いを済ませていた。

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お父さんお母さんがテントを撤収しているあいだ、子供たちの面倒を見る。

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そして彼女たちが帰ってしまったあと、1時間レンタルで人生初カヌー
カヌーは表面も覆われているものと思っていたが、これはボートタイプなので安心。
元「風魔プラスワン」店長のオガワさん主宰の、「那珂川カヌーキャンプ」の練習になったかどうか。

下田キャンプと違い、ここはオシャレなファミリーキャンパーだらけ。
コールマンよりもスノーピークのテント率が高いくらい。
テントにタープは定番で、折り畳みの食器棚やオシャレなテーブルにイスで、ほとんどLDK状態。

私が持っているスノーピークと言えば、20年使っているテーブルくらいか。

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当時はコールマンより安かったような。
ブランディングとイメージ戦略の勝利で、今じゃ高級ブランド。
高くても愛用者は多いようだ。

このまま土曜朝までもう一泊しようかと思ったが、娘が消防署の写生コンクールで入選し、土曜10時に表彰式があると妻からメールが。

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夜用にとっておいた肉と手羽先を、いつものカセットコンロで焼く。
風情はないがやっぱりこっちのほうがラクチンなのだ。

テントを撤収し4時に本栖湖を出たら、小仏トンネルあたりから渋滞中。
なんとか7時には帰宅できた。

本栖湖は河口湖や山中湖と違い、水上アトラクションが少ない代わりに、ゆったりする「大人のキャンプ場」らしい。
なので子供が楽しむにはちょっと物足りなかったかも。
足を延ばして富士急ハイランドや、富士サファリパークでも行けばよかったかと、ちょっと後悔している。

翌日も翌々日も雨だったので、先日やっとテントを干せた。

買ったときは
「ちょっと大きすぎたかな?」
と思ったが、今ではこのくらいがスタンダードとか。

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31日で夏休みもおしまい。
最後にまた海か千葉のターザニアという、木の上のアスレチックに連れて行ってやりたかったが、あいにくの雨。

ともあれこれからがキャンプ本番。
ロケハンを兼ねてバイクでキャンプツーリングに出かけたい。


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そして先週セローが納車された

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原サイクルのハラさんはモンゴルラリーに参戦中で、いつ帰ってくるか分からなかったが、催促しては悪いと思い「じーっと」我慢していたら、携帯のメッセンジャーに
「帰国しました。いつでも納車OKですよん」
と数日前にメッセージが入っていた。

あわてて電話して電車で引き取りに行くことに。
越谷駅に着いたが、とにかく暑い。
タクシーで行こうかと思ったが、お店までグーグルマップで12分だし、以前アドベの引き取りでうめさんと歩いたとき、それほど遠く感じなかったので歩くことに。

私だけなのかグーグルマップは本当に見にくくて、ルートを外れること数回。
手に持ったヘルメットとヒットエアベストが重いうえに、暑くて汗が止まらない。
さんざん迷って辿り着いたときは、30分くらい歩いたような。
サハラやゴビを歩くよりしんどかった(マジで)

ハラさんも元気そうで安心した(ちょっとやつれてるかナ?)
モンゴルの話しを聞くと、いろいろあったらしい。
まず初日、ヘリの手配が出来なかったと主催者から発表が。
初日に700km、2日目に500kmを走るマラソンステージで、ヘリが飛ばないということは、重大事故があったときけが人をウランバートルへ運ぶ手段は、クルマしかないということ(何十時間かかるのか?)
2002年のラリーモンゴルのとき、モンゴル国内にヘリは2機しかなかった。
そのうち1機がNHKの取材中に墜落し、数人が死亡した。
残りの1機はロシアのオウム真理教が所有していたもので、老朽化が進んでメーターは壊れ、垂直離着陸ができないポンコツ(日本なら絶対に飛行許可は下りない)。

経済成長が進んだ今、ヘリは何十機もあるのかと思ったが、まだ3台とのこと。
軍の所有もあるだろうから実際には1機しかないかもしれない。

3日目にヘリの手配はできたらしいが、ハードな2日間で大きなトラブルが無かったのは奇跡だろう。
ケガや戦意喪失でリタイアも多かったという。
それでもしっかり完走したハラさんは、立派のひとこと。

「つらかったけど、見渡す限り何にもない大平原を走っていたら、急に山が現れたり、日本ではありえない景色のなかを走っていたら、自然と涙があふれてきました」

はるか昔、アフリカからユーラシア、そして日本へとわれわれの祖先がたどってきた歴史を、何千年たってもDNAは覚えているんだろう。

日本勢よりモンゴル人や中国、韓国人が多くなり、レベルも上がっている。
ならば私がむかし迷い込んだ、大ゴビ砂丘群をルートにしてもいいと思うが、レスキューのトラックが入れないので、オンコースにできないらしい。

XR250が主流だった昔と違い、KTMやハスクなどハイパワーレーサーが主役の今なら、どんな砂丘も走れるのに、本当にもったいないと思う。

同じ場所に5分いるだけで、GPSのイリトラックで呼び掛けられ、返事をしないと5分でレスキューヘリが飛んでくる、ある意味「過保護」なFIM公認の国際ラリーと違い、ヘリも飛ばず荷物もビバークに届かず、最後はすべて自己責任で走らなければならないモンゴルラリーは、かなりハードルの高いラリーになっている。

ハラさんも
「YBIや北海道4デイズと違い、お店のお客さんに行きましょうなんて、気軽に声をかけられません」
って。
「モンゴルラリーは日本人がやっていて、日本語が通じるから安心」

なんて思っている人がたくさんいるらしいが、どんなに万全な体制で臨んでも予期せぬトラブルは起きるもの。
ここ数年、日本人エントラントが減っているのも、「モンゴルラリーはハードらしい」という認識が、浸透しているからかもしれない。
むかしは
「モンゴルはラリーの登竜門」
なんて言われていたが、他の「過保護な」ラリーと違い、孤高の存在になりつつあるのかも。
なにがあっても自己責任で乗り越えられる、強いライダーなら挑戦する価値はあるのだろうが、海外ツーリングの延長と考えているなら、やめたほうがいい。

そしてセロー
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フレームとエンジンの振動を低減する「パワービーム」

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SP忠男のパワーボックス

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ヤマハ純正のハイシートとワイドステップ
セローなのに両足ベッタリかかとが着かない。

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携帯充電用のシガーライター

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ETCケースに

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純正リアキャリア

そして前後足回りはテクニクス製に交換。

乗り出してすぐ加速が違うことに気付く。

足廻りもほわんほわんと気持ちいい乗り心地

約40kmを下道で帰ったが、本当に乗りやすい。
アドベと違い渋滞しているクルマのあいだを、スイスイ抜けていける。

試しに第三京浜に乗ってみると、北海道4デイズで借りたスガワラ爺のセローとは、まるで別物と思うほどエンジンがよく回る。
試しに100km/hまで加速しても、振動がまったく無くまだまだスロットルに余裕があった。

まさか55歳でセローに乗るとは思わなかったが、あまりにも楽しく初めてバイクに乗った高校生のときを思い出した。

非力な父親のカブ90ccやCB125でも、走るのが楽しくて仕方なかった。

大排気量車でブイブイ走るより、よほど楽しい。


このセローは「初心に戻れるバイク」なんだろうナ。

パッと見ノーマルな外観もいい。

「ヒツジの皮をかぶったヤギ」
とでも呼んでやってください。








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