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所謂、カバーでは無く提供曲では最高に大好きな曲♪ こんな不思議な雰囲気のポップスをデビュー前から創造していた事は驚愕の事であります。 この進行、構成はオンリーワンのマッカートニー・ワールド! レコード・オーデションでも演奏していたように彼らに(特にポールに)とって 自信作であった事は間違いないと思います。ロックンロールでもR&Bでもガールポップスでも 何にもカテゴライズされないが、確実にリバプールのビートと風景を感じるポップス! それがこの曲です。 どういう思いでシラ・ブラックに提供したのかは分かりませんが、是非ともビートルズの正式な スタジオ・レコーディングを聴いてみたい1曲であります。 ★ デビュー前から、この不思議な展開を創りだしてから、もう数年すれば50年にもなります。 しかしこの感性、誰にもマネ出来ないマッカートニー・ワールドは脈々と生き続けて今も 微妙に濁った明るい光を放っています。「ラブ・オブ・ザ・ラブド」を蘇生分解して 今の風味に味付けしてみましょう。<ケイオス・アンド・クリエイション>の世界が出来るはずです。 ★ 改めて、前回の記事で<レノンのパワー見せつけの「ハード・デイズ・ナイト」13曲説> と言うのを書きましたが、<転調><半音進行>がもたらす、新しい<ビートル・サウンド> の完成と言う面では、「イフ・アイ・フェル」や「今日の誓い」「アイル・ビー・バック」などと 織り交ぜて、この曲の完成形をおりまぜたアルバムにしていれば、<コード>が描き出すミラクルな ニュー・サウンドの一大円壇アルバムとしてそれはまた非常に面白いものであったと想像します。
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