全体表示

[ リスト ]

I'll Get You

イメージ 1

Paul McCartney


<カバー>と言うのはおかしいかも知れません。

勿論、作者の一人ですし...

しかし、何故かこの曲だけは、借りてきた人の曲をひとつのオールディーズとして演っているように

感じてなりません。

89年のツアーからどんどん演りはじめたビートルズ曲♪一時期は懐メロパレードみたいな感もして

食傷気味な感もしましたが、ある時期から<ポールのビートルズ曲>としてしっかりとした

色がついてきたような気がします。

昨年のツアーからの「プリーズ・プリーズ・ミー」でさえ、<ポールのバージョン>として

馴染んできたのですが、何故かこの曲だけ――妙にチープに浮いて聴こえるのです。

                    ☆

何故でしょう。思う所、この曲。安易に軽く作られたようで、実はビートルズが出発点となった

リバプール・サウンド(ベタな言い方ですが...)のステレオタイプのパターンへの

当時、自らの手によるパロディ、もしくはオマージュとして創られたのでは無いでしょうか?

もう1曲あります。「サンキュー・ガール」です。

「フロム・ミー・トゥー・ユー」「サンキュー・ガール」とビートルズサウンドのパワーを

邁進する2曲の裏で、実は彼らからすればもう彼らの遥か後方を追いかけてきている

当時のサウンドのムーブメントを少し茶化して見るような視点で――その2曲は創られたような

気がします。

しかし、そうは言いつつもそこは「1級のビートルズ・サウンド」

可愛い中にある威厳みたいなものは、彼らが他の同時代グループに提供したどんな曲よりも

まぶしい光を持っています。

                      ☆

ポールのバージョンが何か別物に聴こえるのは、曲の背景がそういったイメージを持って

創られたところによると感じたりしています。マージービートのパロディを、自らまた

真面目にやるので妙な感じがするのでは無いでしょうか?

開く トラックバック(1)


.
sin*alo**junkm*on
sin*alo**junkm*on
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

過去の記事一覧

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

ブログバナー

検索 検索

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事