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みなさん,お元気ですか?
季節はすっかり秋モード。日に日に朝晩の涼しさも本格的になってきましたね。
金木犀の香りが,気持ちを穏やかにしてくれるような・・・。
今年の夏は異常気象とも言える暑さでしたが,倒れた方いません?
私は何とか乗り越えられました。
なんせ,朝の通勤で20分の道のりを歩いてる時間しか日光浴びてませんからwww
4月の転職以来,なんだか仕事だらけの毎日で。。。
土日祝日は休みの契約とはいえ,仕事が片付かないので追加出勤なんぞしている間に
あっという間に10月も半ば。
仕事をすべて理解して働いていれば,もうちょっと要領良く働けるのかもしれないけど
いきなり管理職になっちゃったから,上から下からと要求は限りなく,「これぞ中間管理職!!」(爆)
それでいて,コールセンターにつきもののクレーム客対応で,
「バカヤロー!」だの「死んじまえ!」「ぶっ殺すぞ!」なんて
私と直接関係ない人間に言われたりすると,こっちもこっちで
かなりブラックな言葉を吐きかねない心中になって,人間不信にもなってた時期がありました(苦)
今となってはお手のモンで,対処法も身についてきましたよ。
クレームも筋の通っているものであれば,こちらとしてもミスを認めて心からお詫びするし(←当然)
単に嫌がらせだけのクレーマーなら,懇々と説明はするものの揚げ足とるのはプロだから
話も半分,気も半分。
どんなお客様であれ,『ここは大事か!?』と思えるところだけは逃さず,
「申し訳ございません,お客様!」「おっしゃるとうりでございますね〜,お客様!」
「ごもっともでございますね〜,お客様!」の繰り返し。
もちろん,心無くしてこんな言葉は発しませんが,これでご納得していただいて電話が切れた時には
「勝った♪」と心の中で小さくガッツポーズしてる自分がいたりしますwww
昔の私の性格からすると,相当の事がないと自分の意見を曲げないし,正当化するところもある。
クレーム対応なんてムリムリな人間だったのですが,
とある仕事を初めてから,人に頭を下げたり,持ち上げたりするコツを知ったんですよ。
(・・・こんな言い方したら,やっぱり腹黒な人間に思えるでしょうが。)
実は昨年の5月終わりくらいから,夜のバイトを始めましてねw
始めた理由は,当時,月に一度ライブのために通っていた仙台への交通費やライブハウスへ
お勉強に行くための余裕の資金が欲しかったんです。
で,どうせなら歌も歌わせてもらえるお店がいいなぁと思ったんだけど,
そう簡単に歌わせてもらえるお店なんて無いに等しいので,スナックでカラオケ歌手兼ホステスを
始めまして・・・。
その時はパートナーも単身赴任でいなかったから,「こりゃぁいいぞ!」とばかりに
9時から17時までは事務バイト。21時から5時までは水商売してたんです。
さすがに,そこのお店での労働時間がキツかったのと,お客さんを持っていなかったから
飲み専門っていう立場と新人・・・,いろいろ重なって続けられなくなり
9月からは,その店で働いてた女の子たちに拾ってもらって,違うお店で働くことになりました。
そのお店でも,カーペンターズやオリビア・ニュートン・ジョンやセリーヌ・ディオンあたりの洋楽を
お客さんに喜んで聴いてもらえたりするんですが,
ある日,お客さんから
「日本人でしかもパブに来る客は演歌好きなんだよ!演歌も歌えなくてホステス勤まるのか!?」
と激しく非難轟々と怒られて。
「まぁ,言われて間違いないし,英語一辺倒じゃぁ間がもたないかも。」と自分で納得したので
そこからはテレサ・テンだぁの,石川さゆりだぁの,都はるみだぁのと歌えるようになりましたよ。
『天城越え』なんて歌ったら,文句言ってきたお客さんが拍手喝采で本気で誉めてくれましたもんね。
また「勝った♪」と心の中で小さくガッツポーズですよwww
歌わない時は,お店の女の子同様,席に着いて話したりお酒作ったりとホステスさんモード。
お客さんの年齢も幅広ければ,十人十色の思考回路と自分理論のオンパレード。
そんなお客さんの話を聞いているのは結構楽しいし,勉強になることも多々あります。
ある意味,講演会のように自分の経営ポリシーを解かり易く語ってもらえる事で,仕事とは何ぞや?
人生とは何ぞや?なども教えてくれる,お客さんもいます。
お酒の席だからこそ出来る仕事の話もあれば,お酒の席だからこそ仕事の話なんてしたくない人もいる。
ちょっとした話題の中にニュアンス掴んで,このお客さんが何を話したら楽しめるのか
結構,頭を使う商売だと思います。
仕事? 家庭? 趣味? 交友関係? ペット? 金融? 株? 経済? オレ様理論? などなど・・・
水商売だから,手でも言葉でもちょっかい出してくるお客さんも少なからずいるし,
そのお客さんを怒らせず,いかにかわすかっていうのも勝負どころだったりする。
「水商売の女はバカだから,何話したって解からないだろ!?」って最初からバカにした
見下した態度でお店にいる間,ずっと「バカだからな!」が枕言葉のように頭ごなしに相手にしない
お客さんもいる。
そういったお客さんに着く事が多いんですね〜,私(苦笑)
最初は嫌だけど,「じゃぁ,バカかどうか試してみます?」って言って,いろんな話をしてもらう。
そこでお客さんが新聞紙面系の話を出してきて「そんな事話したってわかんねぇだろ!?」って言ってきたら
「夕刊には目が通せなかったけど,朝刊の時点ではこう言っていた。私はそのことに対し○○だと思う。」
と正直に話す。絶対,バカの域から抜け出してやるとばかりに。
そんな一問一答のやりとりを繰り返していくうちに,
お客さんが根負けして,小バカと含んだ大笑いをし始め,「やっぱりお前,バカだな。」で終了。
こっちも「バカでしょ?負けず嫌いで見返したいから食いついていくなんてネ♪」で笑顔で終わらす。
(多分,目は笑ってないと思われるwww)
そう言ったお客さんのリピート率は低い。
・・・あとで,大ママに呼び出されることもあるけど,私的にはそれで良しだったんですわwww
ホステスだからと職業差別するようなお客さんに来て頂くと,お店に険悪な空気が流れるだけ。
ところが,そんなお客さんでもウェルカムだと言える経営者はスゴイなぁと思うし,さすがだと思う。
でも実際,居酒屋さんとは違う料金設定なわけで,それなりに万額のお金を落としてもらっている以上,
楽しんで帰っていただく責任があるわけです。こっちとしては。
最近じゃ,お客さんから「いろんなお店に遊びに行っても,カラオケのリモコン渡されて会話が少ない。」
という話をよく聞きます。
お店で一番仲良くしてくれてる女の子(と言っても私より一つ下だけど)は
「お客さんはただ,お酒を飲みに来るんじゃないんだ。お酒なんてどこででも飲める。
そこに居る女の子と会話や歌を楽しみたいから来るんだよ。だから,それなりのお金を落として
帰って損がなかったと思われるような接客をしなきゃダメだよ。」と口癖のように言っている。
ホント,ごもっともだと思う。
お店にはいろんなタイプの女性が働いていて,キレイ路線の人もいれば,癒し系の人もいる。
お酒を楽しく美味しく飲める子もいれば,会話のキャッチボールが上手い子もいる。
この道が長い経験者(玄人)もいれば,20才越えたカウンター専門の女の子たち(素人)もいる。
惚れられてお客さんが引っ付いてくるタイプもいれば,キャラで覚えてもらう子もいる。
どれにしても,個性が大事。自分にムリの無い接客ができればOK!
前出した彼女や私は,よくお客さんからリクエストをもらってカラオケもするし,
お客さんが歌えば合いの手もお茶の子サイサイ♪
大笑いするバカ話も,時には下ネタも着いていけるタイプで,
間違いなく惚れられてお客が引っ付いてくるタイプではない(爆)
私は,昼間も仕事が忙しくなってきたのも理由の一つで営業しないから,尚更にお客さんは居ないけど
彼女のたくさん抱えているお客さんのフォローが出来る時は,特に仕事の『やり甲斐』を感じる。
彼女には本当にいろいろお世話になった。今でもお世話になりっぱなし。
やっぱり水商売ならではのルールが解からなくて,彼女に教えてもらった事は沢山ある。
お互い頑固な性格だから,本当に納得するまで話し合うし,泣きながらでも主張する時もある。
酔っ払って舌も回らないお客さんが,一生懸命,政治家の演説のように大声で話し出すと
「おっしゃるとおりですよね〜。」「ごもっともな意見だと思いますよ。」「なるほど!」
この3点セットが有効であることを,教えてくれたのも彼女。
それが,今となっては生かされているワケで・・・。
昼の仕事が定時に終わらず,日々残業続きで,週3日出勤の夜バイトも遅刻か欠席という勤怠状況。
ぶっちゃけ迷惑かけっぱなし。
だけど,昼間の会社はパート契約社員だし,ダブルワークも推奨してくれ,
たまに会社の社員さんも飲みに来てくれる。定期的に来てくれるお客さんはいないけど
なかなか上手く回ってるんでないかぃ?w
あ・・・,ちなみにパートナーも夜の仕事は認めてくれてます。ヘンでしょ!?www
そのうち接待に使ってくれるような事も言ってたけど,それはどうかな?w
昼も夜もサービス業。お客さんのために働ける仕事。私には合ってる気がします。
また,余力のある時に更新しますね♪
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