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 日本モンキーパークは今朝のNHKラジオによると本日が会館記念日な様である。私はこのパークはモンキーだけの施設かと思っていたが、全施設の2/3はサルと直接関連のない、大型の、よくある遊園地であった。

 会場に近づくと丘の上に大阪万博の「太陽の塔」か?と思われるモニュメントが聳えているが、これは「若い太陽の塔」といって、同じ岡本太郎の作品で、大阪万博の「太陽の塔」の1年前の1969年に、このパークのシンボルとして設置されたものと言う。

 日本モンキーパークの公式HPによると『世界で唯一のサルだけの動物園で、サル類に関する総合的な調査研究、野生ニホンザルの適正な保護繁殖を目的に設立され国内・外とも高い評価を博しているとのこと。日本国内、アジア、アフリカ、中南米等から集められた73種類、600頭ほどが飼育されている。最大のはローランドゴリラで体重は200Kgほどにもなると言うし、最小のは上着のポケットに入れて帰れそうな、どちらかと言えばネズミやリスに似たサルもいる。

 サルは、不思議と、見ていて飽きないのはやっぱり人間に似てい手同じような仕草や行動をするからであろう。興味深かったのはサルの骨格の標本。各種のサルの骨格が陳列されているが種類によってずいぶん異なる。夜行性のサルは目が大きく発達しているが、頭蓋骨で見ると眼窩が異様に巨大であり、片方の眼窩のサイズが脳のサイズより遙かに大きく、驚く。

 当日は連休と言うこともあって子供連れの若いカップルで混雑していた。モンキーを十分見たことも一つの成果であったが、これだけの若者達、大勢のはしゃぎ回る子供達の間に混じっての数時間は、何年も経験したことのない懐かしい時間でもあった。

 みんなサルを見に来ているのだろうが、サルの方からも結構人に近づき「今日はいろいろなサルが来ているワイ」といった感じで興味深そうにじっと目を合わせて見続けるサルもいる。どっちが主役なのか分からない。

 パークを訪れた翌日は急ぎ秋田に帰ってまたヒトを相手にする現実に戻ったが、何となく気が楽になった。片意地を張るなんて無駄なことだね。今回猿から十分教わりましたよ。

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