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5/7(土)雨天 病棟拘束 還暦祝い
2:00起床。退院総括2名分。5:10車で病院着、6:30回診,病棟関連種々処理。8:45救急カンファ、5-6名で検討。10:30-14:10外来、混雑ではないが進行遅滞によるもの。病棟業務など、16:30帰宅、17:30-20:30私の還暦祝い。21:00帰宅、21:15泥酔?して就眠。
私の還暦 祝福を受ける
今年は私は還暦を迎えることになる。一人で還暦、還暦・・と意識していたが、思いがけなく私の還暦を祝う会が企画され、5月7日夕方から近隣在住の親戚の老若男女28名ほどで、「港の銀水」なる料亭で催していただき、感無量であった。
若い頃は秋田の存在は岩手の隣県と言うだけで、地図上の存在だけ知っていたが、それ以外には殆ど意識無く過ごしていた。そんな私が、秋田出身の女性と知り会ったと言う偶然を出発点として、秋田で学び、子育てし、医師として30数年も過ごすことなど予想をもしてないことであった。あれよあれよと言ううちにここまで来てしまったと言う感じである。しかし、本日出席いただいた2-3歳の子供から80歳代の方々のメンバーに親しく囲まれ、私が秋田で暮らすにあたってこんなに多くの方々に支えれているのか、と改めて有り難いと感じ入った次第である。長女は夕方NYから日本に無事着いたし、次男は札幌でラグビーに興じている。これもみんなのお陰、有り難いものである。
記念に、えんじ色のアスコットタイというものと同色のニットのベストをいただいた。前者は最初はマフラーか?いや、スカーフか?と思ったが、私はこんなタイの存在すら全く知らなかった。何か使い道はあるのだろうか。これを用いるには私の暮らしぶりに発想の転換が必要なようである。
身体上でマイナーな問題点はあちこちにはあるものの、健康上でも大きなトラブルも無く、無事還暦を迎えられるなど、もしかすれば、と勿論小さな期待はあったが、現実になって本当に味わい深い事態である。数年ほど前から、「もしも、還暦を迎えるなら、その年が勤務医としての定年」と勝手に設定していたのが現実に考えなければならくなった。今までは夢として見続けて来たが、本当にこれからどうしようかと考えねばならない。それが自身に対する責任でもあるような気がする。
多分、思うような方向には事が運ばないだろうが、その様に真面目に考えていた、という事実だけは大事にして行きたいと思う。
出席した中年女性群を中心に滝廉太郎の「花」など数曲披露されたが、適当にずれているのが親しみ深く、とても良かった。今後の道に迷う私に、相応しい「花」を副えて貰ったような気がする。
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