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あと28年後?

最近とても気になっていることの一つに「シンギュラリティ」があります。
昨年12月に出た学習指導要領に関する中央教育審議会答申にも書かれていたのでご存じと思いますが,コンピュータ技術や生命科学などが飛躍的に発展して,AI(人工知能)が人類を越えるといわれています。このシンギュラリティが訪れた世界はどうなるのでしょうか。

例えば,人間の心臓がいらなくなるといわれています!
いま血液は,心臓のポンプのはたらきによって全身に送られていますが,
ナノテクノロジーで作られた「ナノロボット血球」というものを血管に流し込めば,
自動的に血液が流れてくれるので,ポンプのはたらきが必要ないというわけです。
ほかの臓器も同じで,ほとんどの臓器が必要なくなるし,そもそも人間は死ななくなる!?

また,人間の脳をスキャンして情報を取り出せるようになり,そのデータを
AIロボットにインストールして再現することができるようになる!
つまり,個人の人格や記憶などの特徴を備えたAIロボットが出現するということです。
これはもうSFで,私が子どもの頃はまった「銀河鉄道999」に出てきた「機械の体を手に入れる」ということが近い将来できるようになってしまう!?

さらに,人間と見分けがつかないくらいに発達した強力なAIが登場し,
人間よりもAIロボットの方が知能的に優れた状態になる!
つまり,人間が機械に支配されてしまうかもしれないし,これはもう,
新種の生物の出現にほかなりません!
そうなると,今までの人類の進化を引き継いだ新しいAIロボットが
これからの地球を支配するようになるのでしょうか・・・。

そのほかにも,
「クローン技術でいつでもどこでも食べ物を作り出すことができるから,飢餓がなくなる!」とか,
「遺伝子操作の技術によって,おいしいものばかり食べ続けても肥満にならない!」とか,
「環境にやさしいクリーンなエネルギーだけで生活できるようになる!」など,
夢のような世界があと28年後にやってくるとは! 想像できるでしょうか?

もしかしたら,10年後,20年後の学習指導要領にはもっとたくさんのAI関連の用語が登場し,
AIロボットといかに共存していくか,そのために子どもたちにはどのような教育を
施さなければならないかという観点の内容になっているかもしれません!

(N)


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