全体表示

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全87ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

夏に向けて

 大型連休に高遠に出向いた際,昼に小さな蕎麦屋に入りました。家族連れやツーリング中の人たちが続々と入店し,せまい店内はたちまち満席に。店に入れず,店主に「30分後くらいにまた来てください。」と言われてしまう人たちもいました。
(今が,かきいれ時なんだろうな。)
 ふと店内を見やると,天井近くに据え付けられた台座の上に,金色の招き猫がひとつ,ちょこなんとのっています。店内の照明が暗かったので,目立つ色の招き猫はひときわ存在感を放っていました。
 ふだんから私は,招き猫とか,案山子とか,てるてる坊主といった,民俗的なものに心惹かれることが多いです。招き猫を置いたからといって,必ず商売繁盛するわけじゃない。案山子を立てても,天災や病害虫から稲が守られるわけじゃない。てるてる坊主を作っても,晴れる保証はありません。それでも人は,ささやかな祈りをこめて,そういうものを作らずにはいられない。そこが好きです。そしてたまに,招き猫たちはどうやって期待に応えようとするだろう? と考えたりするのです。
 案山子なら,私たちが見ていないところで,稲を守るために戦っているかもしれない。てるてる坊主なら,雨が止むように,かみなり様に交渉しに行くかもしれない。この蕎麦屋の招き猫だって,「ゴールデンウィークが終わったら,客足が遠のくだろうな……どうしようかな」と,こちらを見下ろしながら思案しているかもしれません。
 そんなことを空想しているうちに,おいしいお蕎麦が運ばれてきたのでした。

 さて,大型連休が終わり,季節は夏に向かいます。長野県の先生方により編集された,夏休みの学習帳,「平成30年度版 夏休み」が,もうじき完成です。新学習指導要領の移行措置に対応した内容となっております。また,もっと問題がほしいというご要望にお応えし,3〜6年はページ数を増量しました。
 夏休みまでに学習した内容をしっかり復習でき,県下で定番の夏休み帳,ぜひ今年度も御採択ください。

この記事に

中学校数学用の新教材として,信教出版では今年から『中学校 数学知識+A (1年版)』を発刊しました。

以前から弊社で発行している『数学基礎の羅針盤』の学年分冊版という位置づけで,以下のような特長があります。

■長野県高校入試の新傾向や,全国学力・学習状況調査A 問題に対応!
■『数学基礎の羅針盤』に掲載されている問題をベースに,生徒がつまずきがちな学習事項に特化して問題の精選と見直しを行いました。
■知識・理解の定着に役立つ問題集として,より使いやすくなりました。

先生方からいただいた「羅針盤の分冊版がほしい」「より知識理解を問う特色ある問題集を」という声から生まれた教材です。

現在は1年版のみの刊行ですが,2年版,3年版も順次刊行予定です。

詳細は以下からご覧いただけますので,ぜひご覧ください。
http://www.shinkyo-pub.or.jp/text/tc0026.html

この記事に

日に日に暖かくなっており,気持ちよく過ごせる季節になりました。

長野県内の桜も所々で満開になっており,
桜の名所で有名な地域は,県内外の人々で大変賑わっているようです。
しかし,今年の長野県の桜の満開は,平年よりも11日も早いようで,
そのため,散る時期も少し早まりそうだとニュース等で報道されていました。
ひょっとすると,来週は散り始めてしまうかもしれないと思うと,
お花見等の計画は早めに考えておいた方がいいかもしれませんね。

ところで,暖かく気持ちがよい日が続くこれからの時期,
外出する機会が増えてくると思われます。
そこで,弊社より発行している
市川正夫著『知って得する! 地域を再発見する!! 信州学 長野と松本のなぜ?』
を持って出かけてみてはいかがでしょうか。
この本は,長野県を代表する二大都市の「長野」と「松本」の生活・文化・歴史・産業等を取り上げ,
両者を深く知ることで,新しい発見をするだけでなく,
さらに興味をもって長野県を見つめることができる内容になっています。
また,本書には,著者である市川先生が長野と松本の両地域で生活して得た知識や経験などが
ふんだんに盛り込まれ,
掲載をした写真も読者が現地へ行ったとき,できる限り本の内容と繋がるように精選してあり,
多くの人々が共感できるものになっています。

いろいろと書いてしまいましたが,やはり実際に書籍を手に取って内容を見ていただき,
本とともに出かけるのがいちばんわかりやすいと思います。
ぜひ,今後の外出時のお供に『知って得する! 地域を再発見する!! 信州学 長野と松本のなぜ?』
をご活用ください。

※『知って得する! 地域を再発見する!! 信州学 長野と松本のなぜ?』は,
株式会社しんきょうネット,Amazon等でお求めいただけます。

詳しくは,http://www.shinkyo-pub.or.jp/book/2157.html  をご覧ください。

この記事に

卒業式

先日,息子の幼稚園の卒業式がありました。
親バカとは思いましたが,せっかくの一大イベントでしたので,
私もスーツにネクタイで式に参加しました。
幼稚園の卒業式とはいえ,内容は思いのほか凝っていて,
見ている親にとってもなかなか見ごたえのあるものでした。
例えば,卒業証書をいただくときは,一人ずつ壇上に呼ばれ,
園長先生から証書を渡してもらったあとには,客席に向かってガッツポーズをしたり,
卒業生の歌にしても,歌の途中から呼びかけに変化してまた歌に戻るなど,
きっとたくさん練習したんだろうなあと想像しました。
私の子どもも,なんとか練習の成果を発揮して,一連の内容をとどこおりなくこなすことができ,
親としてもほっと胸をなでおろしました。

仕事柄,と言うと大げさですが,子どもたちを見るとそこはかとなく緊張感というか,
使命感のようなものを感じてしまいます。
来年度から小学校へ入学する大勢の子どもたちを見て,
「この子たちも,もうじきうちの教材や教科書を使って勉強するんだ。
 この子たちのためにも,より一層しっかりとした仕事をしなくては。」
と思いを新たにしました。

さて,30年度は小学校では新学習指導要領への移行1年目となりますが,
弊社発行の各種教材も,移行内容にきちんと対応しておりますので安心してお使いいただけます。
30年度は,教科としての道徳が始まったり,英語活動が3年からに前倒しされ,
5,6年からは教科になるなど,現場の先生方は今までになく大変な状況かと思います。
私たち信教出版は,30年度も先生方を全力でサポートしていきます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

TY

この記事に

一編集者の日常

いよいよ春らしい日が続くようになりました。
つい暖かな日差しに誘われて,昼休みに公園でお昼を食べることがあります。
先日,お昼に公園でパンを食べていると,ハトが集まってきました。
パンを口にしながら近寄ってくるハトに「お前らには絶対にやらねーぞ!」と心の中でつぶやくと,
ハトは「ハトが豆鉄砲を食らったような」顔をしてこちらを一瞬見たあと,
ほかの人の方へ飛んでいってしまいました。

私はハトについてはちょっと嫌な思い出があります。
前に住んでいたアパートで,私の部屋は2階だったのですが,
真下に住む人が庭でハトに餌をやるようになったため,毎日ハトがアパートに来るようになり,
うちのベランダの柵に平気で止まったりフンをしたりするようになってしまいました。
想像してみてください! 自分の家のベランダに押し寄せてくるハトの群れやハトのフンを!
もちろんその後すぐにそのアパートから引っ越したのですが・・・。

それ以来,近寄ってくるハトに対してあまりいい印象をもたなくなりました。
これがいわゆるトラウマというものでしょうか。
いくら平和の象徴と言っても,テレビで見ているだけならいいのですが,
近寄って来られてはたまりません。

ハトの立場にすれば,生きていくために必死なのですから,
食べ物が得られそうなところに行くのは当然のことでしょう。
そう考えれば仕方のないことです
要はうまく付き合っていくということでしょうか。

ところで,小学校理科の教科書には,環境について学習する単元があり,
空気や水などを中心に,私たちを取り巻く環境について学習するようになっています。
もちろん私たちを取り巻く環境と言えば,空気や水だけでなく,動物や植物,
そのほか人間が生み出したものもすべて環境の一部になります。

環境の学習では,私たち人間がどのように環境と関わっているのかを見直し,問題点を見つけ,
どのように解決していけばよいかを考えることになります。
いまの環境はこうだけれど,将来の環境はどう変わっていくかわかりません。
環境がどのように変わっても,まわりの環境とうまく付き合っていけるようにその方法を学んでいく
ということだと思います。

環境とうまく付き合っていくためには,まず環境を知らなければなりません。
私もハトのことをもっとよく知れば,ハトに対するトラウマがなくなり
うまく付き合っていけるようになるかもしれないと思いました。

(N)

この記事に

全87ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]


.


みんなの更新記事