JH

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全15ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 前のページ | 次のページ ]

あっという間に1月も最終日になってしまいました。
平成23年前半の準備も,あと一息! と思う毎日です。

前回ブログの問題,新しく常用漢字に加わった漢字はわかりましたか?

そうです! 「頃」でした。

ところで学習参考書の編集には,さまざまな決まりごとがあります。
漢字の使用についても,例えば5年生が使うものであれば,基本的に
・4年生までに習う漢字を使う。
・5年生で習う漢字は,見開きページの最初に読み仮名を振る。
・固有名詞や人名は原則として漢字を使い,読み仮名を振る。
といった具合です。(ものによって多少違います。)
小学校で習う漢字は教育漢字といい,常用漢字表の中の1006字がこれにあたります。
教育漢字以外の常用漢字は中学校で習います。

というわけで,小中の学習書の編集が基本にある信教出版では,
固有名詞以外は,原則として常用漢字表内の漢字を使った編集物が多く,
問題の「頃」などは,平仮名表記と頭の中に叩き込まれている節があります。
「誰」「挨拶」「匂う」「叱る」などなど。
漢字表記だと,どうも落ち着きません。

しかし,改めて「新漢字練習帳」付録冊子を見てみると,
こんな漢字が入っていなかったんだ,と思うものが結構あります。
手前味噌ではありますが,とっても便利でおもしろいです。

もうすぐ,お届けします。

えびす講

イメージ 1

11月,えびす講の季節です。
長野市のえびす講は,盛大な花火が打ち上げられます。
就職した年,東京の友人が遊びに来たのですが,
今より寒く小雪が舞う中,「冬の花火は初めて」と言い,
「空気が透きとおっていてとてもきれい」といたく感激してくれました。
生まれた町でも花火が上がり,えびす講の花火はあたりまえと思っていましたが,
以来,特別な贈り物と思うようになりました。

前回のブログにも書きましたが,この季節,わたしたちは忙しさのピークを迎えます。
ですから、なかなか心穏やかにえびす講を楽しめませんが,
わたしは毎年,19日の宵恵比寿だけは,欠かさず西宮神社にお参りに行きます。
善光寺にほど近い神社の狭い通りでは,だるま市が行われ大賑わいです。
むこうのほうで,大きな熊手が売れたらしく,威勢のよい手拍子が聞こえます。

神社にお参りしたあと,お腹にだるまを抱いたまねき猫を買い,
行きつけの? はずれのたこ焼き屋でたこ焼きを買うのがわたしの年中行事です。
毎年,自身と家族の健康,世界の平和,
そして今年は,新しい学習参考書の制作がつつがなく進行し,
新学期,大勢の児童生徒の皆さんにお届けできるようお願いしてきました。

根性と健康,それに加えて神だのみ,ここまでくると,そんな気持ちになります。

秋の行楽シーズン,信教出版は新学期教材の編集に追われ,
一年で最も忙しい時期を迎える。
特に今年は,新学習指導要領による新しい教科書に沿った教材の制作で格段の忙しさだ。

9月までは,委員会の運営や資料探しなど,
具体的な制作の前段階で若干余裕があったような?
その上この辺り,9月は毎日のようにあちこちで秋祭りが行われ,
夕方になるとどこからともなくお囃子が聞こえ,地口灯篭に火が灯り,
夜も更けてくると花火が上がったりする。(よく見えるのです)
信教出版がある町のお祭りの日は,
社屋入り口の車2台ほどの屋根付きスペースで近所の方が宴席を設けており,
帰りしな,さそっていただいたりする。
今年は忙しい,大変だ,と言いながら,
今考えると精神的にだいぶ余裕があったように思う。

ところが,今週あたりから部内の空気が変わってきた。
原稿が入稿し,編集作業が本格化し,“気がついたら10月も半ば!”
みんなそんな気持ちなのだと思う。

23年度より,信教出版では,国社数理各研究団体の編集で
小学校テストを4教科そろえて発行する。
おなじみの「理科学習帳」「のびゆく郷土」「連絡帳」なども
パワーアップしてお届けする予定だ。
先行して11月に見本をお届けする改訂新版「道徳資料集」も大詰めを迎えている。
そのほか,中学校向けの「実力診断テスト」,小学校の「冬休み」に「春休み」,
先生方がお使いになる諸表簿類,教科書「指導書」に
56年の発行実績を誇る「信濃子ども詩集」,自費出版の書籍など
この時期,それぞれいくつもの担当を抱え,奮闘している。 


ピンと張りつめた空気が心地よくも感じる,
10月も半ばが過ぎた信教出版のようすをお知らせしました。

暑中お見舞い申し上げます
梅雨が明けたとたんの猛暑ですが,皆様いかがお過ごしでしょうか。


同室のみんなには誠に申し訳ないのだが,わたしは冷房に弱い。
だからこの季節はいつも憂鬱で,一人で勝手に1℃の攻防に心を砕いている。
“この一陣の風の心地よさを味わえないなんてもったいない”と嘆き,
“こんなところにいるから汗腺が退化してますます暑いんだ”と怒り,
なかなか心穏やかにすごすことができない。
別に暑いのが好きなわけではないのだが,1日中冷房にあたっていると,
時間がたつにつれ足のほうから深々としてきて,ドッと疲れてしまう。

しかし…,今年は学習書に携わっている人たちには特別な年だ。
来年4月から実施される新学習指導要領にそった新しい学習書の制作で,
どこもてんやわんやだろう。
増加した学習内容,デジタル環境への対応,短い制作期間,
そこへきてこの暑さである。
先週は毎日のようにさまざまな編集委員会が開催され,
ようやく本格的にスタートを切った感がある。
みんなそれぞれ,一人でいくつもの委員会を運営し頑張っている。
ここまで出向いてくださる委員の先生方にもよい環境を提供したい。
そしてこんなとき,最後にものをいうのは体力である。
で…,今年は敗北を受け入れることにした。

きびしい暑さを乗り切り,涼風が立つまでわたしも我慢します。
(夕方以降,涼しい時間になったら切らせていただきますけど。)


ところで,めでたく試用期間が終了した新人が,前回ブログデビューした。
“志が高い”と書かれ,“先輩たち”はみな身の引き締まる思いであったろう。
新人を迎えることは,それぞれが知識を確認する機会になる。
思い込みを改める機会にもなる。相乗効果で伸びていけるよいチャンスだと思う。

新しい仲間を迎え,暑さに負けず,一同頑張ります。
皆様も時節柄自愛ください。

デジタル教科書

新聞の某週刊誌の宣伝に
“当事者だから書ける異色レポート 出版界騒然 黒船ついに襲来(やっと本題)本と本屋がなくなる日 そんなバカな!?”
との長い見出しが躍っていた。
海の向こうでは,iPodが発売され,売れすぎて品薄になり日本発売日が延期されたとか。
教育界でも,「デジタル教科書協議会(仮称)」との団体が,設立されるとのこと。
大学の先生とともに
ソフトバンクの孫正義氏やマイクロソフトの樋口康行氏が設立呼びかけ人に名を連ねている。

信教出版部でも,現在デジタル教科書の制作を進めている。
昨年度,理科教科書のサンプル版を作り,
それをもとによりよいものを仕上げようと奮闘しているところだ。
紙ベースの教科書以外,想像もできなかった世代の私としては,
正直どのように使ったらよいのか,どのような可能性があるのか,わからないことだらけだが,
ただ,初めて試作品を見たとき “わあ,すごい。おもしろい”とワクワクしたのは確かだ。

学びの基本は好奇心だと思う。興味をもち,不思議を感じ,もっと知りたいと思う。
とすれば,とりあえず第一段階はOK。
ただ,最初に感じたワクワク感は,デジタル教科書自体に感じたものだから,
問題は,この気持ちをどう学びにつなげていくかだ。
どんな機能が必要なのか,また,必要でないのか。どんなふうに授業に活かしたらよいのか。
それを見極めることがこれからの大事な仕事だ。

サンプル版をご覧になった先生方からも貴重なご意見をいただいている。
実際に今の子どもたちと日々接している先生方からは,
思いもかけないようなご意見をいただくことがある。
そういったご意見を活かしながら,授業の可能性を広げるものに仕上げ,
8月にはご紹介したいと考えている。

パソコンや携帯が普及してから,世の中が大きく変化した。
自分自身さまざまな恩恵を受けていることも確かだが,同時に信じられないような事件もおきている。
“科学は生活を便利にする手段に過ぎない”
これは部内きっての理系Nが,かつての社内通信に載せた文章の中の一文であるが,
ことばを変えれば,“主体は人間だ”ということだろうか。

ITを教材にどう活かすか。大きな課題だが,
“主体は人間だ”ということを大切にして取り組んでいかなければと思う。

全15ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 前のページ | 次のページ ]


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事