|
反抗期真っ盛りのキンシコウ君、ただいま、思春期です。まぁ、中学生ともなると大抵は思春期なのでしょうね。多感な時期ですわね。まだまだお子様ですから、興味や好奇心に釣られて社会的規範を飛び出してしまうお年頃でもあります。この様な青少年に対する社会的な定義があるから青少年県税育成などが掲げられる訳なんでしょうね。
就寝前のキンシコウ、大抵、学校の図書館で借りて来た本を読む様で。寝入った後に様子を見ると枕もとに所蔵元のステッカーが貼ってある本を見付けたりします。それが空想科学読本だったり、星新一の著作だったり。でも、ある時、漫画の装丁のされた本が枕元に。確かにその本の背表紙には、キンシコウの中学校の蔵書であるステッカーが貼ってありました。が、パラリパラリと中身を見ますと…
こちらがその書籍の中の一部です。→ http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4861462045/ref=dp_otherviews_z_3?ie=UTF8&s=books&img=3
上記のアドレスで見られるのは、書籍に入っている挿絵でもかなり大人しい方と言いますか、当たり障りのない挿絵だけが紹介されています。伝説や民話などを編集して、辞書的に紹介しているのは良いのですが、それぞれの紹介でイメージ画が添えられていましてね、それが扇情的に思われるんですね。紐かリボンかと思われる水着の様な衣装をまとった女ヴァンパイアが開脚で恍惚の表情を浮かべているフルカラーの挿絵もありました。開脚・恍惚の表情でなくとも、頭を二つ胸部に付けているかの様なヴォリュームのバストに紐かリボンかの衣装だったり。タイトルにある様に、二次元萌え萌えテイストの挿絵がカラーで随所に散りばめられて… ソノ手のテイストの方たちには垂涎モノなんだろうなぁと思うイラストでした。
先に確認したいのですが、森羅はえろてぃかるでセンシャルな物を全面的に否定したい訳ではありません。少子化や家督問題、国の繁栄や労働力の供給などなど、えろてぃかるな行為によって糸口が掴める社会的な事柄もあります。そして人間の本能の一部ですから全面否定は申し上げません。でもね…
未成年と見做され、社会的な責任が取れると判断されない年齢で成長過程にある大人未満が集められ、大人になる為の学習をする場所の図書館に相応しい図書であるか否かを考察したいです。
この図書が不特定多数の人間が利用できる図書館の蔵書であった場合、異論はありません。調べ物の対象がたまたま “萌え萌え“ 挿絵付きの物しか手に入らない場合もあるでしょう。もしくは純然に挿絵に “意欲” を掻き立てられるから借りたい方もいるでしょう。挿絵を参照し、デッサン力を高めたいと望む人もいるかも知れません。そして図書館と言う場所は、多くの図書が閲覧できるのが利点ですから、誰かの意図により蔵書が選ばれるのは可笑しな話だと思います。
今回、この本の所蔵元は中学校なんです。放課時間を利用して、社会的な概念が確立していない大人未満たちが貸し出しを求めて立ち寄る場所です。森羅の感覚では、その中学校の図書館に、昔で言う “ビニールに包まれて販売される特別書” が蔵書として混じっている気がしてならないのです。多感なお年頃の大人未満たちに扇情的な図書を予算で購入する位なら、10代での暴走を反省する様な図書だったり、社会問題にスポットを当てた図書なりを購入する資金に回す方が建設的に思えて仕方ありません。
恐らく、蔵書へのリクエストがなされ、内容を吟味する事無く購入したんだろうと思います。それでも表紙の “萌え萌え“ イラストを見て多少の問題意識を持つ事は出来たのでは? と思います。
さて、ここでお願いがあります。上記の様に、不適格な図書であるとの森羅の見解を綴りましたが、違うアングルからのご意見や見方もあるかと思います。皆さんが感じられた事をお聞かせ頂けませんか? 自称・変人の森羅、受け止め方にもオリジナリティーが発揮されいるのに、大多数の意見を代表している顔をすべきではないでしょう。この様な観点より、ご意見を聞かせて下さったら幸いに思います。 果たして、この図書は中学校に相応しいか否か?
|
全体表示
[ リスト ]





