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いやはや、育児と言うのは気が抜けない仕事だと改めて思ふ今日この頃…
中学生となったキンシコウ君、今までと違い、自転車通学です。色々な意味で生活環境が変わり、小学生とは違う事は体感中かと思います。責任と表裏一体となった “自由” があると思われるのですが、キンシコウの場合はどうやら “責任” の部分はすっ飛ばして “自由” のみを満喫している様ふに思はれ。そんなキンシコウの気持ちの持ち方を修正しきれずにいる困ったチャンの親の森羅であります。 (恥)
で、詳細は省きますが、小学生時代より自由と体力を得たキンシコウ、小学校時代から仲良しのイシシュ君と行方が判らない事をしまして。 (冷や汗) 事もあろうかイシシュ君、その日は校外での部活動で移動のために全員の点呼があり、その場に来なかったのが発覚の原因でした。その後、キンシコウも部活をサボっている事実が判り、どうやら二人は一緒である推測が。イシシュ母は学校からの連絡で、伝え方の加減だったか、随分心配されまして。で、森羅の所にも居場所を尋ねる電話がありました。その後、キンシコウも一緒らしいエヴェデンスが出て来て、森羅の捜索活動も他人事ではなくなりました。が、不安に駆られるイシシュ母と対照的に、森羅は 「あ、アイツ、やったな…」 と一切の動揺もなく、炎天下のその日にどこかで倒れている可能性を一揆に消し去りましたわ。そして、お腹が空く頃となれば、事も無げに普通の顔をして 「ただいま〜」 と帰って来ると踏みました。で、その予測を違わず、犬猫と同じく、お腹が空いたら家に戻って来た次第で。キンシコウとイシシュ君の履き違えた自由を満喫したその夜、因果応報の言葉宜しく、ビターな時間があった事は申し上げるでもありません。
頃合いを見て、イシシュ君とその母、キンシコウと森羅が揃い、モリラフのスクールと言う邪魔の入らない場所でジックリと話し合いを。その中で、「もし、今回の事で事実と違う部分を話していたのなら、速やかに修正しなさい。言うのなら、今になさい。」 と幾度と声を掛けました。が、イシシュ君の言葉とキンシコウの言葉が一致しない―― キンシコウのアリバイなら、帰宅してチェックしたら判りますが、話し合いの場所は自宅ではなく。キンシコウが事実と違う事を言っているのは感で判りました。ですから事実を告げるなら今だ! と再三に伝えたのですが… 時間の経過もあり、柔らかい家庭で育ったイシシュ君の神経が何処まで持つかの点もあり、一時間半ばかりの時間経過で、その場を閉めました。帰宅して、疲れ切っていたキンシコウは程なく夢の国の住人へ。PCでの少々の作業があった森羅は暫く起きていました。あれやこれやと済ませてフト、キンシコウの嘘の匂いを思い出しましてね、アリバイ取りをしたんです。するとやっぱり不真実でした… ま、不真実だけなら翌朝でも言いかも知れませんでしたね。でも、この不真実、事実を伝えるイシシュ君と真っ向から対立し、キンシコウはさもイシシュ君が不真実を言っていると言う態度を見せた事柄だったのです。
子供が嘘を言うと言う事、褒められた行為ではありませんが、モラルの観念が低い人間であると保身のために事実と違う事を口走るのは良くある話で。今回、どうしようもなく許し難いのは、保身のために友達を嘘つきに仕立てようとした性根の悪さ… これは許せん!! ま、その後、どんな事になったのかはご想像にお任せしますわ。ま、キンシコウには震え上がる時間であった事だけは申し上げます。
行方知れず事件があって次の次の登校日、キンシコウはイシシュ君の部活仲間に何があったかを詮索されたそうです。ただ、その詮索と言うのが、ある程度の情報を得てからの確認作業的な感じだったようです。 「お母さん、イシシュの部活の子たちに 『どこに行ってたの?』 って聞かれた…」 とキンシコウが言いました。何処に行っていようが部活動を連絡なしにサボって部員たちに心配を掛けたのは事実で変えようがありません。サボった事が信用問題に抵触する事で、何処に行っていたかなどは細事でしょう。応えて場所を言う事で何ら事態は変わらないと言うか、快く無い方向に向きそうなのは気掛かりです。少しは反省の色を見せながらキンシコウ、「あのさ、部員たちの話によると、イシシュはボクが全部悪いって言っているらしい…」 との事。要は、イシシュ君はキンシコウに強要されたとコメントを出しているとか。
「悪いがその件に関しては、ザマァ〜ミロ! って所だね、キンシコウ。」 と言い放つ森羅。 「夜に話し合いをした際、オマエさんは自分の嘘を付き続けて、イシシュ君を嘘つきに仕立てようとしたんじゃ無かったのか? そう言う、友達を売るとか、裏切る行為を自分がした後で、何を相手を言える訳? 嘘を言われて嘘つきに仕立て上げられる側の気持ちを学習なさい!」 と躊躇い無く返す森羅。 「あのね、良識のある大人だったら、イシシュ君が望んでサボった事実は見抜けるから。どう考えてもね、筋力で勝らない君が彼を力づくで動かしたとは誰も思えないでしょ? だから反論もなく、放置すれば良い。この事を取り沙汰すれば、オマエさんの脛にも傷を作っちゃっているんだから、抉られるよ。」 と指導です。
今回のオイタ、学校を少なからず巻き込んでのスッタモンダ。未熟者のキンシコウとイシシュ君が思うよりは大ごとになっていました。部活単位での移動の一件が無かったら、見つかる事もなく終わっていたでしょうにねぇ… 実はイシシュ君の部活の仲間、少し前にモラル違反の事をやらかせましてねぇ、イシシュ君の気が重たいのも知ってはいましたけど、よりによってコノ日にするのはねぇ… って、騒ぎが大きくなる日を選んじゃいましたね、ボクちゃんたち。
随分、キンシコウの髪が伸びましてね。そろそろ切らないと… と言う感じでありました。これを機会にキンシコウを床屋に行かせました。モサモサに伸びた髪で入って行って、出て来た時の髪型は… ソフトタッチですが、丸刈り。代金を払いながら森羅、「キンシコウ、これはミソギと言う物ぢゃ。頭を丸める事で、内面で目に見えない心意気と言うか反省の色を表した行為なのだ。この頭で、迷惑を掛けた先生方に謝罪に行きなさい。謝罪する事で、オマエさんの心意気を見せて来るがいいわ。」
森羅が子供の頃、不祥事を起こした同年男子が丸刈りにして登校して来た事を不思議に思ったりしていました。が、マルガリ〜タは心意気。戒めと言う見れない訳でもありませんが、内面を見せる一つの方法と判りました。マルガリ〜タの形が残っている間は、オイタの騒ぎを忘れずにいて欲しい… と思う母であります。
子供も何れは成長し、親達は老いて子供の手伝いが覚束なくなる時が来るでしょう。ましてや “箱入り“ となった暁には、手も口も出せません。そんな時期に頼りになるのは兄弟であったり信用できる友だったり。何かの時に頼る相手・支えてくれる人が居ないのは、人間として寂しいですよね… 駆け引きなしの友人がどれだけいるかで、人生の楽しさが違って行くとも言えるでしょう。豊かな、そして実り多い人生の為に、キンシコウよぉ、友達を欺く事は一切するなよ!!
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