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スウェーデンの大学
ウプサラ大学 http://www.uu.se/ イエテボリ大学 http://www.gu.se/ ルンド大学 http://www.lu.se/ カールスタッド大学 http://www.kau.se/ ベクショー大学 http://www.vxu.se/
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北欧の教育
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The National Agency for Higher Education (英語あり) http://wwweng.hsv.se/en/iwt/startpage/startpage_en.jsp?home=location
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(写真はSVENSKA FRONTENの真夜中の太陽:転載) SVENSKA FRONTEN スウェーデンの今 〜スウェーデンに4年暮らし、現在は博士課程を履修している筆者がみるスウェーデン社会・経済・政治の今。 (作者自己紹介からの引用) 「福祉のことを議論する上で、よく引き合いにだされるスウェーデン。お年寄りが笑顔で不自由もなく老後を満喫している光景が映し出される。見ていると何もかもがバラ色でパラダイスであるかの印象を受けたことはない? もしくは、ニュース番組やワイドショーの合間に「今日はスウェーデンからこんな話題」とか言って、スウェーデンでは高税率にも関わらず、みんな不平も言わず、こぞって税金を払い、高水準の社会サービスを享受しているといった短いレポタージュが流される。 このように表面的に伝えられるスウェーデンに関する報道も、確かに正しい面は一部ある。しかし、すべてバラ色に飾り立てられ、そのすばらしい面だけが誇張されると、ホントにそうなの? と疑ってかかる人が出てきてもおかしくはない。実際、このような一方的で表面的な報道が、スウェーデンという国を一層わかりにくく、どこか遠いところにある不思議な国にしてしまっていることが往々にしてある気がする・・・」 http://blog.goo.ne.jp/yoshi_swe
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カールスタッド大学 保健福祉学部に関する教育要領 (7ページ中4ページの抄訳) 保健福祉学部課程の教育計画 ―老年学および障害学指導要領 ―社会教育学指導要領 (社会ケア履修要綱) 120/140単位 健康・介護・社会福祉に関する教育計画(教育基本委員会策定) 2000年3月7日 教育計画は、健康・介護・社会福祉に関する教育基本委員会によって2000年3月7日に策定されたものである。2000年の秋から保健福祉学部は140単位にまで承認されている。 教育目的 カールスタッド大学の保健福祉学部の目的は、高齢者・機能障害者・社会的弱者に対して直接的な社会福祉活動のための社会福祉知識を教育することである。 保健福祉学部は、社会福祉実践を管理、指導、開発する人を教育する。本課程には、老年学・障害学と社会教育学の2つの課程がある。 教育要領は、1992年の「高等教育法」(SFS1992:1434)と1993年の「高等教育施行規則」((1993:100)に基づいて公布されている。「高等教育法」第9条には、『高等教育の基本目標は、知識と技能に加えて自立的で批判的に判断する能力、自立的に問題を導く能力および知識の向上に結びつく能力を学生に与えるということである。また、教育は、科学的レベルでの情報交換を行える能力を学生に与えるべきである』と規定している。 「高等教育施行規則」(SFS1998:1003)学位システムにおいて、社会福祉専門資格は、コースの所定の単位を履修した後に授与されるものと規定されている。この社会福祉学位を得るためには、以下の内容を履修しなければならない。 ―社会福祉専門職に求められる知識と技術、個人力量の開発と共感する能力、批判的な考察の習得 ―社会福祉活動を継続し、導き、発展させることができるための知識と技能の獲得、個人とグループの社会的状況、身体的精神的健康状態、他の裏にある要因の関係を理解する基礎の確立 ―男女の生活状況に影響する社会と家族関係に関する知識の獲得 上記のカールスタッド大学保健福祉学部に定められている指導指針に加えて、以下の内容を有することも学生の能力において極めて重要である。 ―地域・国内だけでなく、国際社会においても、独特で前向きな連帯・協力を実施できる意志と能力 ―評価活動と知的相談を伸ばす思慮深い知識 ―対象となる社会福祉学における知識開発に結びつく関心 ―道徳的責任と民主主義、人間の尊厳、人の等しい価値への尊重に基づいた評価システムという自覚と十分な考察の社会哲学によって構築された職業倫理に基づいて働く準備 カールスタッド大学の保健福祉学部は、社会福祉活動を行なうために必要な高等教育施行規則と高等教育法の指導要領とは別に、様々な目標文書を有している。それは、社会労働法、国際宣言と人間の自由と権利に関する協定(世界人権宣言、国連の児童権利宣言、欧州議会・ヨーロッパ人権宣言他)である。 課程コース/コース単位 科目範囲と領域 保健福祉学部は、140単位で構成されており「老年学・障害学」と「社会教育学」という2つの課程がある。 教育プログラム上、専門職資格を得るためには哲学学士と同様の要件が必要である。それは主要な科目である社会福祉学と支持科目である社会教育学、老年学、障害学と組織論・運営管理論・指導論である。 課程コース 課程は、120単位まで、下記のコースを履修する 社会福祉学 1−20単位(レベルA) 社会福祉学 21−40単位(レベルB) 社会福祉学 41−60単位(レベルC) 障害学 25単位(レベルA) 障害学 20単位(レベルA) 老年学 15単位(レベルA) 社会教育学 20単位(レベルA)
20単位(レベルA)
専門職資格を得るためには、140単位が必要となる。上記のコースを履修した上に、下記のコースを履修する必要がある。表64 組織論・運営管理論・指導論 21−40単位(レベルB) 社会教育学 21−40単位(レベルB) コースは、それぞれの課程の状況に応じて、下記ように教授される。 表65 カールスタッド大学専門職課程のコース 老年学・障害学課程 社会教育学課程 社会福祉学A 社会福祉学A 社会福祉学B 社会福祉学B 障害学A 障害学A 老年学A 社会教育学A 組織論・運営管理論・指導論 組織論・運営管理論・指導論 A 社会福祉学C 社会福祉学C 組織論・運営管理論・指導論B 社会教育学B 課程科目 課程の主要科目は、社会福祉学である。課程の支持科目は、障害学、組織論・運営管理論・指導論、老年学、社会教育学である。 主要科目―社会福祉学 社会福祉学の専門分野は、変化し社会的に傷つきやすい状況にいる人や実際の生活を送るための生活方針を開発し、守り、適用するニーズが生じている状況の人を支援するための知識と技能を含む。さらに本科目は、批判的評価、検討、様々な形での社会福祉を開発するための知識も求めている。特に、その意図は専門活動領域で実施される社会福祉にある。 組織論・運営管理論・指導論 組織論・運営管理論・指導論は、社会福祉組織、運営管理、開発、仕事上の職員方針に焦点をあて、いかに運営管理すしていくかという内容から構成される。管理、開発と仕事上の職員方針においてどのように管理していくのかについての知識も含む。特に、理論とコミュニケーションに重点を置いている。 障害学 障害学は、ハンディキャップという機能障害者にいたる過程と要因についての知識を含む総合的な科目である。本科目は、市民社会の様々な日常環境における個人の障壁を取り払うことができるような様々な方針に関する知識も含む。 老年学 老年学は、社会老年学に焦点を合わせた上での標準的な老いについての知識からなる総合的な科目である。老年学には、標準的な老いにとっての日常生活上の障壁を制限し、取り除くことができる要因に関する知識からも構成される。 社会教育学 社会教育学は、特別なニーズを持った個人や集団の社会的統合(ソーシャルインテグレーション)に焦点を合わせた社会的労働の変革に関する知識に基づいて構成されるしている社会教育と社会科学の理論を主とする総合的な科目である。 社会教育学は、社会の助けや支援を必要とする人に対して、独自性、連帯意識、有意義感、生活の一貫性を創造できる方法や方針を開発し割り当てる。
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カールスタッド大学の博士学位の授与式 |




