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久しぶりの投稿です。
精神障害を患った人には多くの共通点がある。
アイデンティティの弱さが目立ち、結果として承認要求が強い傾向がある。
他人の目、他人からの評価を過度に気にする傾向である。
これが、対人恐怖症や強迫性障害、幻聴などにつながっていくのだが・・・
評価を得ようと、本来の自分を押し込み、評価を受けるための、表面の人格をつくりだす。
これが、自己概念の不一致をつくりだし、ストレスの受けやすい状態になり、精神症状を生む。
そこで、当事業所では、できるだけ評価をしない。
発表をしていただいても、よくできた、ダメだったなどは言わない。
過去の経験が違うので、出来る人は出来る。出来ない人はできない。
なので、結果を評価はしないのである。
(度あるごとに、このことを、利用者さんに伝えています)
ただ、成長できたことは、評価する。昨日の自分はできなかったが、今日はできた。
一年前は、人前に話すことが苦痛だったが、今は何とも思わない。これらについては、声を大にして言います。
「素晴らしい!」
人間は日々、成長する生き物である。何歳になっても成長する。
評価すべきは、成長であると思う。
では では
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