|
前回、承認欲求の問題を書いたが、今回は優越コンプレックスについて書いてみよう
コンプレックスというと劣等感と思う人が多いが、ちょっと違うのですよね。
そこで、まず、劣等性、劣等感、劣等コンプレックスについて説明する。
劣等性:客観的に見て、人よりも劣っている事実。例えば握力が標準よりもない。
劣等感:自分の中に劣等性を感じ、「自分はダメだ(悲)」と感じる感覚。
これは、本人の思う主観。
劣等コンプレックス:劣等感が本来の成長を妨げている状態。例えば、劣等感が強いため、集団に行くのを避け、引きこもった。などは、劣等コンプレックスの状態である。劣等感があったとしても、「劣等感をバネにして頑張って成長した」場合は劣等コンプレックスではない。
次に、劣等感が強い人のよくない行動を見ていこう。あまりにも、強い劣等感があると、誰でも、そのことを隠そうとする。自分の負の部分を隠すための一番安易な方法は、自分の優越性をことさらに、アピールし、自分はすごい人間であることを証明しようとする。このことを優越コンプレックスと呼ぶ。
そこで、「俺ってスゲー!」とやっている人を見ると、つい「あなたは、何の劣等感を隠そうとしている?」とツッコミたくなってしまう。
ある国のT大統領も・・・・
ただ、最近、ちょっと違う見方をしてみた。T大統領の圧力によって、K国の非核化が実現するかもしれない。
もし、T大統領が劣等感を隠すために『俺ってスゲー』をやっていないとしたら、あの大統領を計算して演じ、非核化を実現できたとしたら、間違いなく、今世紀最高の大統領であろう。
たぶん 劣等感からくるものだと思うが・・・・
ではでは
|