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そして、時は2008年・・・。 真紀美は立派な運転士として、また209系を彼氏として、成長を遂げていた。 が、209系が導入されて15年もの月日が経ち、209系も老朽化などが進んでいった。 真紀美の彼氏の209系も、廃車がどんどん進み、相次いで彼氏も居なくなってしまった。 偶然、堤との乗務だった。運転する電車はもちろん209系。 堤:「おう、長谷川!209系もここ最近ですっかり見かけなくなったよな〜。」 真紀美:「あ、堤くん。私の彼氏、最近相次いで居なくなっちゃってるんだ・・・。」 堤:「最近はE233系と言う電車に置き換えられてるからなぁ〜。」 209系独特のVVVF音などはもう二度と聞けなくなってしまうのか・・・。真紀美は心の中で悲痛に感じた。 そして真紀美は決めたのだ。 真紀美:(私の彼氏が引退したら私も引退する!) そして、2010年・・・。 最後まで残った、ウラ52の引退とともに、真紀美も引退した。 山本:「真紀ちゃん、まだまだ出来たのに・・・。残念だわ・・・。」 堤:「お前と仕事ができて嬉しかったぜ!」 そして、真紀美は大きな庭つきの家を購入し、209系を1車両分置いた。真紀美は彼氏をいつまでも、見ることは出来て、歓喜の笑みをこぼした。 完 次回の小説はまだ考案中です。お楽しみに〜。
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