生長の家「今昔物語」(保存版)

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2009年06月29日(月)
 年間30,000人以上の状態で推移している日本社会の自殺問題に関しては、行政機関は「自殺110番」窓口を設けて相談と防止対策を実施、専門家も動いておりますが、中々根本的対策がわからずの状態のようであります。その訳は、人が自分のいのちを自ら断つという「自殺」という行為の原因は決して一般人が考えるような簡単なものではなく、その人の人生価値観とその人の過去世からの輪廻転生に根ざす因果律(原因結果の法則)が大きく絡んでいるのであります。従って、自殺防止の根本対策はどうしても宗教的・霊的な基礎の上に立って考えなければならないと言う事になるのであります。ここに現代宗教家の大いなる使命と役割があるのであります。宗教家として自殺問題の根因と対策についてハッキリと言及されておられる人は、筆者の知る限りにおいては、「幸福の科学」・大川隆法師と長江寺住職・萩原玄明師、それに「生長の家」開祖・谷口雅春先生であります。
 第三代目・谷口雅宣先生は、残念ながらこの種の霊的問題には関心がなく、御自身の講習会では信徒からの質問に「生長の家では霊の事については分からない事になっておりますので、霊界の事については死んでから考えてください。私も霊については判りません。(大意)」とお答えになっております。
 自殺問題についての根本的(霊的)対策の重要なものの一つは、「自殺者は死んでから霊界でどのような生活を送っているか?」を全人類が”知る“ことにあります。この知識普及が現代宗教家に与えられた重大な使命であるわけであります。開祖・谷口雅春先生は「生命の実相」第10巻・霊界篇下巻P.2に於いて『霊界の法則を、霊界通信の方法により、あるいは心霊実験により知ることは大切である。』と説明されており、信頼すべき霊界通信として、自殺者の死後の運命について次のように紹介して書かれています。(新選・谷口雅春選集16「人間死んでも死なぬ」P.201−207)
<< 自殺者の死後の運命は、罪を犯した人の死後の運命と非常に共通した点があるのである。それどころか、普通の罪人以上の悪い運命を受けるのである。自殺とは卑怯なる行為であり、その結果に恐怖すべき報いを招く罪悪である。来るべき苦痛を避けようと思って自殺したる死後の霊魂の言葉を借りて言えば、吾々各人は地上に於いて成し遂げねばならぬ責務または使命を持っているのである。此れは吾々自身の「善」と向上の為に耐え忍ばねばならぬ試練である。(この地上の世界を試練の世界と観る事はスピリットたちの一致して告ぐるところであるから信じてよいと思う)。此の試練を避けて、定められた時以前に人間的苦痛から逃げ出すのは自然の法則に反逆することである。自然の法則に反逆する者は、自然の法則から恐ろしい復讐を受けなければならない。自殺は肉体的苦痛を逃れる道ではない。自殺した者の霊魂は、破壊した肉体から容易に蝉脱する事が出来ない。その苦痛は、決して一思いに死ぬなどの苦しみとは比べものにならない甚だしさである。>>
<< 地上の生命の糸が断ち切られたとき、彼の霊魂は、暗黒と苦痛との世界に自分自身を見出しました。長い間その霊魂は肉体を離れることが出来ませんでした。墓穴の蓋が自殺した肉体の上に閉ざされた後までも、彼の霊魂は、長い間その肉体の周囲にたゆとうていました。彼は許されずにやって来た他界へ来ても誰も歓迎して呉れもしなければ、落ち着きも得られませんでした。暗黒が彼を取り巻いていました。そして陰暗朦朧たる闇を通して、同種類のみずから破船した人々の霊魂が、平安なき孤独の状態で,悄然と蠢動しているのです。>>
<< 自殺は、自然の法則を破毀した我侭な行為であると言う点に於いてそれは罪せられずにはいられないと言う事にスピリットたちの言葉は一致しているのである。スピリットたちは、いづれも「口を揃えて」自殺者の霊魂は自殺の瞬間にとったいまはしい不快な状態を長い間継続して感じた後、暗い陰惨な冥界へ移され、そこで改悛の情の起こり来るまで苦しまねばならぬと言う事に一致しているのである。>>
 (引用おわり)
 

<注釈・コメント>
 
 私たちが今生に於いて、地上に生を享けて生きていくのは、出来るだけ多くのお金儲けをして、物質的に豊かに楽しく生きるのが人生の最終目的ではなく、あくまでも自己自身の霊魂の進化とレベルアップのためであります。誰一人としてハッキリとは気付いてはおりませんが、地上に生まれてくる人はすべて、今生の地上生活の自己自身の霊魂進化の霊的目的を自分で決定して母なる人のお腹に宿ってくるのであります。そして色々な形で起こって来る人生の苦難・困難・苦痛は、この自己自身の霊魂進化の目的を達成して今生を卒業するための解答すべき課題でありますから、自殺はこの課題の途中放棄であり、今生と言う「地球人生学校」の中途退学と同じ事であります。ハッキリとしている事は<その人の能力以上の問題は決して与えられない。逆に言えば、解決能力がその人に在るからこそ、その解決困難と見える問題が霊魂進化・向上の為に出て来ているのである。>と言う事で真理であります。依って、大きな問題に出会った時ほど生活の原点に帰り、真理を学び直し、光明生活法、大調和の神示、神想観、先祖供養および個別霊供養、愛他行を真剣に実践する事により必ず解決の道が見出されてくる事は幾多の体験実話に示されているのであります。
 この様な事を新聞の意見広告、インターネット、小冊子の配布を通じて社会全体に広めてゆくのが、大きな社会問題になっている自殺に対する宗教家の果たすべき本来の使命・役割であり、環境問題に優先して為されなければならない事柄であります。 
平成21年6月30日発信
 
本当の「生長の家」を伝え遺す信徒連合・作成


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