生長の家「今昔物語」(保存版)

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2009年06月27日(土)

第三代目・谷口雅宣先生の“日本社会の現状認識”は、ご自身の『小閑雑感』や「大講習会」で説かれている様に、“警察庁発表の統計数字によれば、凶悪犯罪は年々減少しておりまして現代の日本は極めて平和な安定した社会であります。ただマスコミの取り上げ回数と詳細な報道によって逆の印象を与えているのです。(要旨)”と言うことを度々言われております。

セレブと言われる社会階層に属する一握りの人々は別として、中流以下の一般庶民階層に属する大多数の日本人は、現下の大不況の中、リストラ・派遣切り・実質所得の減少・規模の大小を問はない企業倒産の危険性を常に感じています。また、セレブ・非セレブを問はず、難病への遭遇・拉致・交通事故・列車事故・海難事故・飛行機事故・殺人事件の被害者にいつ何時ならないとも限らず、現にこれ等の事で突然に其れまでの平穏無事な生活から地獄の生活へと突き落とされる人々は後を絶ちません。決して“平和な安全な安定した社会”と言う評論家的認識で過ごせる社会の現状ではありません。

第三代目・雅宣先生は、現代日本は極めて安全・安心な社会であるから、時代即応の現代宗教家の社会救済は専ら”地球環境の回復・保全運動に向けられるべき!“と主張しておられます。雅宣先生にとってはご自身が物質的に何不自由ないセレブ層に属して居られるせいか、「小閑雑感」の御文章から推察させて頂く限り、中産階級以下の人々の毎日の生活に於ける病・悩・苦には殆ど関心のない宗教学者・宗教評論家の一人としてしか見えないのであります。御自身は”私は宗教家と“プロヒィールで自己紹介されていますが・・・

開祖・谷口雅春先生は、昭和五年の「生長の家」創立のとき、創刊号に於いて『人類は今、危機に瀕している。生活苦が色々な形で押し寄せて人類は将に波にさらはれて覆没しようとしている小船の如き観はないか・・・自分の有っている限りの火で人類を救はねばならない。・・・見よ!自分の身体が燃え尽くすまで、蝋燭(ロウソク)のようにみずからを焼きつつ人類の行くべき道を照射する。』と宣言され、『心の世界における運命の形成』(『生命の実相』第一巻・第四章)から説き始められたのであります。

時代は下って平成の現代、基本的な社会情勢は何ら変わってはおりません。一部のセレブ層を除き一般庶民には病・悩・苦の生活苦に多くの人々が直面しております。この現実を直視して、今こそ『心の世界における運命の形成』から見た<< 悪運を避ける唯一の方法による自己運命の改善 >>を現代宗教家は声を大にして社会に説き、社会のあらゆる人々の心に浸透せしめて行くのが第一の使命ではないのでしょうか!

次に『生命の実相』第一巻・第四章『心の世界における運命の形成』より抜粋・引用いたします。
・災難とか不幸とか病気とかいうことも最初は「念(こころ)の世界」に造られるのでありますが、これも「物質世界」に顕われてくるまでに「念の世界」にまだ事件があるうちに、修正しておいたら、災難が災難にならず、不幸が不幸にならず、病気が病気にならずに「物質世界」にあらはれてくるのであります。(P.119)

・しかし多勢の「念の総合的力」で強く決まってしまった事件、たとえば災難は、われわれがいかに精神統一をして、その反対の思念をしましても、その事件を起こらなくさせるということはできないのであります。そういう場合には、われわれ自身の心がその災難の渦中にひきつけられないような健全な信念を持っていさえすれば、災難は起こりましても、「類で無いものは反発する」という心の法則によりまして、たとい災難を受くべきもののみがその災難の渦中に巻き込まれましても、自分は、その災難の渦の外へ放り出されることになるのであります。(P.119)

・われわれが災難にあって自分が傷つくのは、その災難と自分の心の状態とが、類似性をもっていて、互いに「類をもって集まる」ようになるからであります。自分の心が招ばないものは何一つ、この世で自分に近づいて来ることはできないのであります。自分の心の状態が、災難や不幸とはぜんぜん似つきもせず、かけはなれた明るい信仰状態にいましたら、われわれは災難や不幸の真っ只中にいてさえも、災難や不幸から鰻のようにぬるぬる滑り出して傷つけられるということはないのであります。(P.124)

・現実世界という舞台面にこんな事件が映ってはいかぬと思うならば、「念(こころ)のフイルム」にそんな事件を撮影しておかぬがよろしい。他のひとびとが集まってそういう事件の「念のフイルム」を合作しそうであったら自分だけ「類でないものは反発する」という法則によって、そのフイルムに入らなければよろしいのです。「類でないものは反発する!」これこそわれわれが悪運を避ける唯一の法則であります。(P.140)<引用おわり>

<注釈・コメント>

“継続は力なり” 依って、光明生活法(「生命の実相」第七巻)、大調和の神示、先祖供養(霊供養)、神想観を毎日の生活行事の基本的必須事項とすべき根拠がここにあるのであります。そして、生長の家教団としては、以上のことを記した小冊子を配布する運動を環境運動よりも重視して行うべきであると考えるのであります。此の「悪運を避ける唯一の法則」を理解し実践して行く人が増えれば増えるほど着実に社会は良くなり現実に多勢のひとびとが救はれて行きます。これこそが宗教団体の正道であります。

平成21年6月27日発信

本当の「生長の家」を伝え遺す信徒連合・作成


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