消防
地形慣熟少し前の話になりますが、登山に行ってきました。
行先は福島、山形、新潟県境にある飯豊山。
しかし・・・登山といっても、業務の一環です。
山岳救助の多い山に登り、登山道やピックアップポイントの確認を行います。
地上で登った山だとヘリで上空から出動した際も地上のイメージが掴めて良いんですが・・・
「飯豊は辛いぞ〜〜」
職場のみんなに冷やかされ・・・
航空隊同期のN隊員と二人で登山口のある喜多方市へ・・・
地元消防本部の副隊長に引率してもらい1泊2日の登山開始です。
自分もN隊員も泊まりの登山は初めてだったので正直不安な気持ちでした・・・。
途中の難所 「剣が峰」です。 ここでは過去にも滑落事故があり、左右とも落ちたら約300m滑落します。
画像で伝わりますか?
朝5時から登山を開始して、14時に宿泊先の 「切り合わせ小屋」 へ到着。
ここでザックをおろし、更に山頂を目指します。
「切り合わせ小屋」 からの山頂はこんな眺め・・・
この時は知りませんでしたが、山頂は画像のさらに奥だったので見えていませんでした。
この山は万年雪なので、こんな雪渓も登っていきます。
15時30分に無事登頂。
8時間登っての頂上からの眺めは・・・ガスがかかって何も見えませんでした
「また来なさい」 っていうことなんでしょうかね
それから「切り合わせ小屋」まで戻り、初めての山小屋宿泊。
寝床を設定しましたが・・・
小屋の匂いが・・・
むか〜し嗅いだことのある納屋の匂い・・・
わかりますか? あの独特な・・・
「大丈夫かな〜〜」 なんて思っていましたが・・・
疲れていたので19時には就寝・・・ あっという間に朝になっていました^^
2日目も順調に下山し、誰も怪我をすることなく帰ってこれました。
それから数日後・・・
飯豊山山頂付近で緊急要請があり、現場上空まで行きました。
出動途上、登山道の状況を思い出しながらイメージして・・・
幸いなことに自力下山が可能ということで、要請は解除となりましたが地形慣熟の大切さを知った現場と
なりました。
|





