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この夏、山登りに行こうと思う人はいても、
沢登りに出かけようと思う人は少ないに違いない。
自分自身も、職場の先輩に誘ってもらわなければ体験することはできなかった。
この夏は、2度沢登りに出かけた。
先週末に出かけたのが「赤木沢」である。
初日は黒部五郎岳辺りを登り、薬師沢小屋に宿泊、
2日目に赤木沢へ向かった。写真は小滝郡を登った後、見下ろしたときに撮影。
台風が接近していたため、沢といっても本流エリアでは増水のため流れが激しく、深さもあり、
川岸の岩場を渡っていくときに、かなり恐い場面も少なからずあった。
また、後半には大きな滝を迂回するように崖を上る場面もあったのだが、
経験豊富な先輩にロープでサポートしてもらっているとはいえ、
一瞬生きた心地がしないときもあった・・・ 高いところ苦手かも。
だが、達成感は素晴らしいものがあり、断続的に雨が降っていたとはいえ、沢の景色は美しかった。
最後に到達した源流点付近は雪渓だった。
残雪を踏みつつ、ここから黒部川が始まるのかと思うと、感慨深いものがあった。
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足元に輝くものを見るときに真夏の沢のつめたさ触れる
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また、曇っているときでも、山は美しい瞬間がたくさんあった。
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