sioの遠吠え

ROSSANAのsioが贈る狼の遠吠え

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CHANGE! STORM FANG

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 夏の終わりの選挙結果は、皆さんご存知の通り。
民主党の圧勝で幕を引いた。
高々と掲げた公約「絵に描いた餅」を、
早期に具現化できるかじっくり拝見させてもらおう。
もう政治屋の言い訳は聞き飽きた。
より良い方向に日本を牽引してもらいたいものだ。

 さて、政変が起こった週末、
僕もいささかの変化を余儀なくさせられた。
それは土曜日キソーの帰り道、
菊地のCB750Fを操縦させてもらったことに端を発する。

 ホンダのお家芸レスポンスの良さに感動。
カワサキの重い吹け上がりとは真逆だ。
CBは大型免許の際、試験車だった。
程度は乗りっぱなしの状態で、印象は極めて悪かった。
しかし改めて乗ってみて、
これは乗りやすくいいマシンだと素直に思った。
またポジションがノーマルだからか、
なんとも上品に操縦してしまう。
ホンダが目指していたバイクの方向性を垣間見た気がした。
(現在、そこに辿り着いてるのかは?だけど)

 次の日、もうひとつの僕の愛車FZR400Rを走らせてみると、
低回転では400ccの為トルク感は薄く、
発進時はもうひとつパンチがないが、
伸びやかに回る高回転域に差し掛かれば、
パワー不足を感じない。
発売から20年以上経った今でも、
ストックのままメーターを軽々振り切るそのポテンシャルは、
もはやZ2など骨董品だといわんばかりで、
限定車2TKはまさにレーシーそのものだ。
それでいて現行SSの昆虫顔とは違い、
どこかしらファニーで微笑ましいルックス。
軽々と振り回す楽しさを満喫できる良いマシンだ。
今や不人気のかつてのレーサーレプリカ。
しかし、見栄や流行を捨て、
「本物」を探せる眼があれば、
楽しく遊べる高性能がそこにある。
今こそ250〜400ccが面白い!

 僕の風牙、カワサキ750RS・Z2は、
大そうアチコチカスタムを施してはきたものの、
そのほとんどが、レストアに近いもので、
走りを強く意識したカスタムでは決してない。
在るがままを容にしてきた。
いつもどこかしら不具合を感じ、
それを時には騙し励まし走らせてきた。
偉そうなことを申し上げるのを許してもらえるならば、
少しでも飛ばそうとするとハンパなく難しい単車かもしれない。
ついこの前までは、「まぁZ2はこんなとこだろう」と、
諦めにも似た気分で納得をしていたが、
この週末で気持ちの変化を感じた。
「俺の愛してるマシンはこんなもんじゃないだろう」と。

 とはいえ、現行車から部品を剥ぎ、
移植するのは僕の流儀に反する。
僕が目指すのは「Fan to Ride」
Z2が本来持つ重厚さ・美しさはそのままに、
より自分に近づけることを目的としてきた。
エンジンをガラッと変えるのも控えたい。
折角のノーマルエンジン。
僕のわがままで機の性格を変えるなぞおこがましい。
今の雰囲気・乗り味をtake overできればそれでいいのさ。
ROSSANAの中では、それで充分だろう?皆。

 ファインチューンをお願いしているキソーのM氏が、
少しでも軽やかによりダイナミックに、
風牙を「CHANGE」してくれることを祈って。
 

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