sioの遠吠え

ROSSANAのsioが贈る狼の遠吠え

映画

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 100年経てば物にも魂が宿ると言う。
真実かどうかは別として、
古い物を捨てずに使い続けることは今流行のエコにも繋がる。
彼らにもし魂があるのだとしたら
友情や慈しみを持って接しなければと
映画を見終えた後、そんな事が頭を過ぎった。

 内容は未だ公開中なので伏せるが、
2007年の1作目をさらにスピーディーにした感じで、
見ているだけで退屈させない展開で単純に楽しめたよ。
車好き・機械好きにはたまらないね。
見て損は無い映画だと思うな。

 僕が愛して止まないオートバイは、
自らの命を預けて走らせる物だ。
僕はよく「乗り手がオートバイに見合うパーツになる」という表現をするが、
あながち間違っていないと自負しているのだけれど。
家電や車にそれほどまでの感情移入をすることが無く、
オートバイの持つ不完全さがそう思わせるのかもしれないが、
僕は常に風牙の良質なパーツでいつづけたいと願っている。
 30年以上も生き長らえたカワサキ750RS、通称Z2は、
我が国のバイク史上、忘れがたい銘車であり、
その存在感は他の新型を寄せ付けない世界観を秘めている。
所有することの誇りや満足感は言い表すことが難しい。
それほどこのオートバイに幼い頃から魅せられている。
愛などという言葉が陳腐に思えるほど、
風牙にぞっこんなのだから。

 このオートバイを所有してから不思議なことがある。
たいして小まめに洗車をしているわけでもないのに、
何故か美しさが保たれている。
僕はさほど病的にメンテをしているわけもなく、
どちらかと言えば酷使しているはずなのだが、
まるでバイク自らが意思を持ち、
僕の知らぬ所で自らを清めている。
すなわち生きているんじゃないかという錯覚に陥る。
無論、そんな事は無いはずなのだけど、
そう思わせる不思議な魔力を宿しているのかもね(笑)

 この映画の主人公がカマロと話ができるように、
もしも風牙と話ができれば、どんなに楽しいことだろう。
これからも物言わぬ彼女と走り続けていきたいものだ。
自らをパーツにトランスフォーメーションさせて。

http://www.transformersmovie.com/intl/jp/


 
 

パコと魔法の絵本

 歳のせいか随分涙腺が弱くなったものだ。
ハッピーエンドじゃない映画は好きじゃないんだけど、
やさしさを思い出させてくれるこの映画は素敵だ。

 笑いも随所に盛り込まれていて、まるで舞台を観た気分になる。
ファンタジックな世界とサイコな世界のアンマッチ感が最高です。
これを見てウルッてこない人は、
きっと心が病んでいるんだと思うぐらいいい作品です。
土屋アンナの演技はいいね。ちっとウチの妹に似てるけど(笑)
パコ役のアヤカちゃんも最高に可愛いね。
娘たちの小さい頃を思い出したなぁ〜。

 僕にとって絵本は今も昔もワンダーランドで、
その世界に引き込まれる快感がたまりません。
この映画はまさに絵本の中にいる気分です。

 ここんとこ荒んでるなと思うバイク乗りの諸兄は、
一度ご覧あれ。やさしいライディングを取り戻せるよ、きっとネ。

http://www.paco-magic.com/index.html

 しかしアメリカ人ってのはスーパーヒーローが好きだね。
んで、善悪がはっきり分かれてる奴。
スーパーマンやスパイダーマンみたいな感じだろうと、
あまり期待しないままシートに座り、見終えた感想、
「うん。面白かった!」
主人公のB型気質(キットそうだと思う)なとこは、
同じ気質だから理解できるし、
近未来だからなんでもありってメカ・コンピュータだし、
ホットロッドなんかを引き合いにするトコは、
アメリカ的でちょっと笑えたし、なによりスカッとしたね。
ハンコックより僕は好きかも(笑)
しかしマッハで飛んで、ぶつかって、ランチャーデ打たれても平気、
大気圏近くまでいけちゃうスーツ。
現実には無理だろうけど、楽しかったから理屈は抜き!
見て損はないと思うなぁ〜〜。

アイアンマンHP
http://www.sonypictures.jp/movies/ironman/

 なんだか総理がケツ割った事でドヤドヤしてるが、
別に大勢に影響も無いし、
無論僕らの生活が大きく変わるわけでもない。
やるべき法案を解っているのならサッサとすべきだった。
自分の代で手を下したくないから、
政策も人もたらい回し。
まぁ今の状態の政権に日本は救えない。
勿論、他の政党だとしても変わりはしない。
霞ヶ関にもそろそろスーパーヒーローが欲しいものだ。
税金を貪る無能なジジイ共はさっさと身を引いて欲しいものだ。
 
 さて、ウィルスミス主演のハンコック。
先週観たけど、単純で面白かったし、意外な展開も良かった。
まさかあの人も・・・なんて感じ(笑)
少し急ぎすぎた映画だったけど、
MIBの頃からウィルスミスは大好き。
明るい彼のキャラクターがいいね。この映画じゃ少々暗いけど。
スーパーヒーローはアホだと勤まらないから、
サポートが必要だとするところがアメリカだね。
痛快さは太鼓判。観て損は無いと思うね。

 見てくれのクールなリーダー・ヒーローはいらない。
真に悩み熱いそんなヒーローはいないものかと、
福田オジサンの顔見ててそう思う。
悪かったのは他政党ではなく、君の手腕の無さだよ。

 人間同士、いつまでも茶番を演じてな。


ハンコックのHP→http://www.sonypictures.jp/movies/hancock/

 CMでガンガンやっているんで、
嫌でも脳裏に張り付いてこれは観なきゃとなった訳。

 だって出てくる戦闘機「彩香」ってありゃ震電じゃん☆
設定では日本製みたいだし。
相手方はスピットファイヤーみたいだけど、ターボが剥き出し☆
実際にはありえないだろうけど、色の配色もよかったし、
ドックファイトはCGなんだけど、
迫力あって容赦ない感じがリアル。

 ただ、アニメとCGがごっちゃだったんで、
ちょっとその都度冷めたかな。
ヨーロッパの田舎の飛行場って設定が、
ウチの近くの飛行場っぽくて親近感持てたな。

 この映画、監督押井守さんが、
現代の若者に対するメッセージを添付したというが、
今の若者には解りにくいかもなぁ〜。
 僕なりに解釈すると、若さは未熟で大人には勝てず、
自分が変わろうとしなければ、永遠にガキはガキのままだ。
今の若者はガキのまま大人になって、
変化の無い日常を繰り返しているだけ。
未来に希望を抱けず、今を亡霊のように彷徨い、
自分が誰であるか知ろうともしない。
主人公に最後に吐かせたセリフ。
「お前は変われ!」
あれが具体的に告げたいメッセージなのだろう。

 「雪風」とはまた違ったリアルなCGの航空戦と、
ヒューマンタッチのアニメーション。
できれば全編アニメで表現して欲しかった。
でも、レシプロ戦闘機好きの僕は、大満足の映画でした。

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