2013年9月29日(日曜日)曇りのち晴れ 花の百名山のひとつの伊吹山では、各遊歩道で確認できる花もわずかとなったけれどリュウノウギクが見頃そしてイブキトリカブトも多数見ることが出来ました。 五合目からは沢山あったイブキトリカブト[キンポウゲ科] リュウノウギク[キク科]7合目辺りから見頃で蕾も沢山ありました。 名前の由来は茎葉を摘み取ると、香料の龍脳に似た香りがするそうです。 フジテンニンソウ[シソ科]は終盤でした。 ナギナタコウジュ[シソ科]トリカブトと一緒に登山道に沢山咲いていました。 全草に香気があり、利尿薬になります。 コイブキアザミ[キク科] リンドウ[リンドウ科] 残念ながらお天気の悪く、開花を見ることができませんでした。 ミツバベンケイソウ[ベンケイソウ科] シオガマギク ヤマラッキョ キセワタ(着せ綿) シソ科の多年草で、 環境省の絶滅危惧II類(VU)に指定されてる希少種 ススキがキレイでした。 登山道にはいろいろな花が咲いていて、楽しく歩くことができました。
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