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■4月7日(木)
●09:09 夫→探偵
お世話になります。
プリウス、昨晩戻って来ました。
発信機、ついています。
どうしたら良いでしょう?
今日は一日職場に停めておきます。
明日は一日家に泊めてありますが。
○10:01 探偵→夫
ありがとうございます。
時間のある時に、はずしておきます。
はずしたら、連絡します。
●10:17 夫→探偵
今日、明日と夜に懇親会があるため、車は使っていません。
マンションの駐車場に停まっていますので、いつでもご都合のよろしい時に。
僕と母親の署名した離婚届を妻に預けてあります。
たぶん日曜日に妻が実家に言って説明し、義母の署名をもらって来ることになるでしょう。
示談書案を僕の方で作成し、昨夜妻に提示しました。
婚姻年数、不倫交際期間、肉体関係の回数、夫婦の家庭内状況、有責配偶者の虚偽事実の有無、被請求人両名の年収、既婚者側の離婚等の条件を勘案し、妻に4376800円、男に1493920円の慰謝料を請求することにしました。
但し、調査費用130万円余については、裁判所も請求を認めていないようなので、僕の自己負担となります。
さらに、示談条件として、履行されない場合の裁判提訴、自宅からの妻の早期退出、共有財産の整理に関わる誠実協議等の7つの条件を提示しました。
妻は、基本的にはそのまま受け入れる姿勢です。
僕にはほとんど預金はありませんが、妻には1000万円の預金があり即金で払えます。
それでも、未返済のマンションのローンもあり、今後自分の収入だけで生活していくことを考えると、安い家賃のアパートでしか暮らしていけない現実に直面し、文字通り頭を抱えています。
僕も現在の家に住み続けるのも気持ちの整理がつきませんので、いっそこの機会に売却をと考えています。
妻もその方が借金を背負わなくて助かるのですが、子供らには独立してもらうにしても、帰る実家は失われる訳で、文字通り家族は解体することになります。
僕にとっては決して良い妻ではありませんでしたが、子供らには愛情を注いで来た良い母親ですので、子供らにどう伝えるのかということも、彼女の苦悩になっています。
僕へのリベンジと自分を納得させているうちは妻も強気でしたが、現実の展開する中で、自分のしたことの意味と影響を思い知り、今は可哀想なくらい煩悶しています。
という訳で、弁護士を立てての裁判は行わず、協議離婚が進行中です。
離婚自体は紙切れ1枚でどうにでもなるのですが、具体化すればするほど、離婚って大変ですね…。
○10:33 探偵→夫
そうですね。
色々な手続きや、精神的にもかなり大変ですね。
奥様もだんだん、自分のした事の重大さを痛感しているでしょうね。
いままでの龍さんが味わった苦しみを考えれば、これで良いと思います。
ただ、お子さん達がかわいそうですが、もう大人ですから心配は要りませんね。
ここを乗り越えれば、嫌な思いをしながらの生活から抜け出せるのですから、頑張りましょう。
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