古城の風景

戦国期の東日本の山城紹介

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 東日本の山城の中にあって、信濃の山城は、規模や縄張りに目を見張るものが多く、さらに遺構の残り具合も良好です。ただ、信濃は名だたる山国ですから、山城のある所はどれも比高200m前後の山中にあり、登城路や遺構は藪で覆われている所が多々あります。そのよう信濃の城や館跡1300余をつぶさに網羅しているのが、宮坂武男氏の「図解・山城探訪」です。これは、宮坂氏が信濃の城館跡を現地に赴きつぶさに調べ、縄張図にし、鳥瞰図を描き、解説をしているものです。
 
「図解・山城探訪」は、宮坂氏が自費出版しているもので印刷部数も少なく、一般には入手困難で、18巻全巻の揃うのも長野県下の一部の図書館に限られています。私も全巻揃う図書館に足繁く通って、コピーを取らせていただきました。城仲間では、「信州山城の幻の名著」といわれる所以です。そのような幻の名著が、一般に入手できるようなるというわけです。
  宮坂武男著『縄張図・断面図・鳥瞰図で見る 信濃の山城と館』
として、戎光祥出版から10月に第1巻佐久編が出版される運びになりました。
「図解・山城探訪」と同じ、手書き原稿のままのでの復刊で、B5判にして、限定400部、全8巻、予価は7800円+税 になります。( 「図解・山城探訪」は、B4版で1冊9800円)
 
信濃の山城を訪城している方、あるいはこれから訪城してみたいと思われる方にとっては、またとない城郭本といえます。限定400部で増版は考えてないようですので、早めの購入をお勧めします。


なお、8月4日と5日に上越市で開催される「全国城郭研究者セミナー」でパンフが配布され、セミナー当日に申し込みますと、税込7500円になるようです。
詳しくは、竹さんのブログをご覧ください。

閉じる コメント(4)

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情報有り難う御座いました。

2012/7/30(月) 午後 8:01 [ aganohito ] 返信する

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☆aganohitoさん
お役に立てれば、幸いです。
なお、すでに戎光祥出版に電話かFAXで予約が申し込めるようです。番号は、戎光祥出版HPにでています。

2012/7/30(月) 午後 11:39 [ 馬念 ] 返信する

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らんまる攻城戦記の管理人らんまるでございます。

馬念さんや竹さん、その他関係者の熱意には感謝申し上げます。
宮坂教の信者としてはバイブルの復刻はこの上なく嬉しゅうござりまする(笑)
信州の山城を既に訪れた方にも、これから訪問しようという方にもイチオシの指南書に間違いありません。
小生の布教活動にも熱が入るというものです。
ありがとうございました。

2012/7/31(火) 午後 6:39 [ 番犬ガルム ] 返信する

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☆らんまるさん
この本でさらに信州の山城の凄さが分かっていただけると思います。本当によかったです。

2012/8/1(水) 午後 0:58 [ 馬念 ] 返信する

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