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星屑シネマ
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リング(1998)


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私は後3日なのよ

松嶋菜々子さん、演技が下手くそだなあ()



今さらの鑑賞でございます

社会現象を巻き起こしたホラー映画

「貞子」がひとり歩きしましたね


テレビから這って出てくるシーンはあまりに有名で

宴会芸にもなりましたし

風などで長い髪の女性の髪の毛がブワッとなろうものなら

「貞子だ〜」と言われたものです()


思ったより面白かったです

95分という長さも見やすい


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物語は「見た者は1週間後に呪い殺される」という

女性記者と超能力者の元夫が、その「呪いのビデオ」と

事件の経緯を手がかりに、命のタイムリミットにさらされながら

謎を追うというもの


とにかく日本人が怖いと思うもののオンパレード

白い着物に長い黒髪の女性

室内の背後の空間

歪んだ顔の写真

階段を駆け上がる女の子の足

井戸の底


イメージ 3

特に「呪いのビデオ」は逸品で

不気味に新聞記事が踊ったり
足元に不自然な女の白い足が見えたり、
袋を被った男がが指さしていたり
何とも言えない嫌悪感を生み出していて

期待が高まります


イメージ 4

しかし後半は怖さも失速して

貞子の生きていた時代にビデオが存在はしていたのか

もしあったとしても、貞子が何をやりたかったのか

なぜビデオを見た人間を殺すのかがわかりません

その辺りの緊迫感はかなり薄い


そしてついに貞子の登場したときには、あの動きに

貞子がマイケル・ジャクソンに見えたのは私だけでしょうか()

私が見ると、どんなホラーもコメディになってしまう


イメージ 5

ただ自分の死を宣告されるより

子どもの死を宣告される恐ろしさは伝わったのと


やはり生きている人間が一番怖いわけで

自分が生きるために、知人にそのテープを見せるというのは

その人が死んでもいいと思っているということ


息子を助けるために、ヒロインは父親に電話します

父親なら孫のためなら死んでくれるだろうと判断したのでしょう

呪いの連鎖をストップさせたいという思いもあったのかもしれません


自分にとってどちらが重要な人間であるか天秤にかける

だれもが持っている残酷な部分


それにしても松嶋菜々子さん、演技が下手くそだなあ()


イメージ 6

続編では「呪いのビデオ」の謎が解けるのでしょうか

傑作はこの1本だけで、ほかは見なくていい

というレビューばかりなんですが()




【解説】allcinemaより

鈴木光司の人気ホラー小説を映画化。テレビレポーターの浅川玲子は、見たら一週間後に死ぬというビデオテープの話を聞いた。にわかには信じられない玲子だったが、姪の死をきっかけにビデオテープについて調べ始める。主人公浅川を女性としたこと、共に調査する高山竜司を浅川の前夫としたことなど、原作とは若干設定を変えることで、ストーリーの簡略化と登場人物の関係強化に成功し、傑作映画となった。ささいなカットが恐怖をかき立てるのは、中田秀夫監督の見事な演出力による。中谷美紀演じる高野舞は続編のヒロインとなることから顔見せ的に登場はするものの、あまり活躍しない。
 続編の『らせん』と2本立て興行というユニークなスタイルで公開され、大ヒットした。

  • こんばんは!

    旅の途中なのですが、ホラー(特にJホラー)なので「途中下車」です♪

    自称ホラーマニアとしてぶっちゃけ言うと、
    私は映画「リング」は、そこまで高く評価していません。
    個人的にはまだ「呪怨」の方が怖いと思います。
    「根源は明確なのに、しかし完全無差別で、しかも絶対回避不能」
    これが呪怨的「恐怖」です。
    そこら辺「リング」は謎が多いです。
    その理由は…

    松嶋菜々子の演技はもうどこぞに置いといて、
    「リング」論を語りましょうぞ♪

    はっきり言って、
    映画「リング」はJホラーの代名詞になりましたが、原作「リング」のストーリー的な面白さには敵わず、またその「止まらなさ」感はハンパなかったので、
    原作は「ホラーテイストのサスペンスミステリー」だと言い切りましょう。

    全編通じて、映画で演出されたような「っぽい」シーンはありませんし、
    とにかく「何故?どうすれば?」という謎の追求と死からの回避法、さらには家族への拡散…、
    こういったノンストップな「サスペンス」だったと思います。

    のま

    2018/5/19(土) 午後 8:15

    返信する
  • ですから、貞子が井戸から出てくるシーンが、原作で怖かったかと言うと、
    そんなシーンあったかどうかすら覚えてないくらいです。

    この作品を映像化するときに、色んなホラー演出をして(当時としては斬新だった)、
    更に「這い出る貞子」の映像があまりのインパクトだったため、Jホラー伝説になり、
    更には彼女を「一人歩き」までさせてしまったのです。
    そもそも貞子のビジュアルは、映画が作り出したものですから。

    「リング」の真の謎は、原作続編の「らせん」「ループ」(それ以降はガン無視)を読まねばわかりません。
    故に、この映画も「完結」ではないので「映像」「演出」としては認めるものの、「お話」としては未消化です。

    まぁ、当時に「映画」を観た一発目は、その「恐怖映像&演出」の出来の良さに、「怖い」が先に立ったのでそれはそれで評価しましょう。

    しかし、「これ一作が傑作」というには、全く納得が行かないですね。
    ならば、「呪怨」の方に軍配を上げます。

    のま

    2018/5/19(土) 午後 8:15

    返信する
  • よく、「原作と映画は別物と思え」と言われますが、これもその一つだと思って良いと思います。

    原作の着想が良かったので映画も引っぱられ、
    そこに「恐怖映像&演出」の出来の良さが加わったが故の、「Jホラー傑作」でしょう。
    Jホラーを世に知らしめた立役者である、と言う意味では評価します。

    ただ、
    「リング」が1998年公開、「呪怨」が2000年発売、ということを考えると、「リング」の方が先んじてるから、元祖Jホラーだな、
    とか思う方も多いでしょうが、
    実はJホラーの「恐怖の元祖」といえば、Jホラーマニアなら多分、
    1996年公開の「女優霊」を挙げるでしょう。
    今観ても、別にそんなに怖くはないかもしれませんが、
    現在に至るまでの「Jホラー的恐怖」の先駆者は、「リング」ではなく、「女優霊」だと思います。


    あー、語った、語った♪3コメも書いちゃった笑
    ホラーを語ると止まらなくて♪
    久しぶりに怪獣もじもじ、大暴れですわ笑


    じゃ、また過去旅行に行ってまいりま〜す♪(と、嵐のように去る!)

    のま

    2018/5/19(土) 午後 8:16

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    貞子で有名ですよね〜一回もまともに見た事ないですが一大日本ホラー映画ブームの火付け役ですねヽ(^o^)丿
    松嶋菜々子が若い(^O^)

    [ ナッパ ]

    2018/5/19(土) 午後 11:17

    返信する
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    「リング」と「らせん」を夜中に一気見をしていて、怖くて途中で辞めた思い出があります(^^)
    原作は男性だった役を確か松嶋菜々子に変わっていたと思いますが。
    TBお願いします。

    atts1964

    2018/5/20(日) 午前 6:25

    返信する
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    ADsoさん、私はテレビドラマを見ないので松嶋菜々子さんは名前と顔しか知らないのですが、あまりの下手さに笑ってしまいました(笑)
    貞子の母親役はモデルさんなんですか
    こちらにヒロインやらせたほうが良かったかも( ´艸`)

    ベベ

    2018/5/20(日) 午後 4:03

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    ぐ〜さん、これは小中学生で見たら夜も寝れないくらい相当怖いと思いますよ
    貞子がマイケル・ジャクソンに見えるのも私くらいだと思います(笑)
    最近では3Dになっちゃったんですか〜

    ベベ

    2018/5/20(日) 午後 4:05

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    mathichenちゃん、まさしく「家族を守るために利己的な決断を下す」
    原作は父親なのですか、どうして女性に、しかも松嶋菜々子に変えたものか( ´艸`)
    確かに真田さんはイイ男過ぎて、変顔の死に顔も怖くありませんでした(笑)

    ベベ

    2018/5/20(日) 午後 4:09

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    fpdさん、竹内結子さんも驚くほど演技が下手でしたねえ(笑)これがデビュー作だったんですね
    「貞子」キャラは映画を見ない人でも、みんな知っています
    続編は駄作のようですが、ハリウッドのリメイク版は評判いいみたいですね
    トラバありがとうございます♪

    ベベ

    2018/5/20(日) 午後 4:13

    返信する
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    のまちゃん、途中下車ありがとうございます
    これはジャパニーズ・ホラー人気のきっかけになった作品なのですよね
    でも、袋を被った男の正体も不明ですし、ちょっとツッコミ系でした(笑)
    原作は「ホラーテイストのサスペンスミステリー」ですか
    3D作るくらいなえあなら原作に忠実な映画化をしてもらいたいですね

    ベベ

    2018/5/20(日) 午後 4:20

    返信する
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    のまちゃん、リングの謎は原作の続編を読まなければわからないのですか〜
    この作品「怖がらせる」映像の方はたしかに良くできていますよね
    這い出す貞子はインパクトありましたし
    特に呪いビデオはなかなかのもので、偶然にあんなビデオ見たらトラウマになります(笑)

    ベベ

    2018/5/20(日) 午後 4:23

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    のまちゃん、ジャパニーズホラーの「恐怖の元祖」は「女優霊」なのですね(笑)
    怖いのは「呪怨」、確かにポスターだけでもなかなか怖いですね
    のまちゃんがこんなにホラーマニアだったとは!
    おかげで勉強になりました♪
    良い旅を続けてくださいね〜

    ベベ

    2018/5/20(日) 午後 4:28

    返信する
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    ナッパちゃん、これだけの大ヒット作、私も今さら初見です(笑)
    でも今見ても十分楽しめました
    松嶋さん若いですね〜竹内結子さんなんて高校生役でした

    ベベ

    2018/5/20(日) 午後 4:31

    返信する
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    attsさん、怖くて途中で見るの辞めたんですか( ´艸`)
    確かに夜中にひとりで見ていて、急に電話とか鳴ったらびびりそうです(笑)
    これだけ続編作るなら原作に忠実な作品も作ってほしいですね
    トラバありがとうございます♪

    ベベ

    2018/5/20(日) 午後 4:33

    返信する
  • アバター

    これはめっちゃ怖かった〜。モノクロの荒れた映像が実話のようにリアルでした。貞子役は仲間由紀江でしたっけ、違ったかな。

    シーラカンス

    2018/5/20(日) 午後 10:01

    返信する
  • これ以降、Jホラーブームが幕を開けましたね。「呪怨」辺りも同時期だった気がします。
    リアルタイムでは映画館で、怖すぎて泣き出す人もいた、と聞いたことがあります笑。
    自分もどうせなら、映画館でリアルタイムで見たかった笑。
    今となっては、パロディされまくってて、本元を見てもそれほど怖がれないかもしれない^^;
    確かにまあ、一作目のみ見ておけば、大丈夫だと思います笑。

    WANTED222

    2018/5/20(日) 午後 11:56

    返信する
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    シーラカンスさん、貞子役は仲間由紀江さんではありませんでした
    最も顔はラストに片目だけしか映りませんが( ´艸`)
    映像が不気味で日本人が怖いと思うイメージをうまく再現していましたね

    ベベ

    2018/5/21(月) 午後 7:58

    返信する
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    WANTEDさん、映画館で泣き出す人もいたのですか?
    確かに小中学生でこれを見たら怖すぎてトラウマになるかも知れません
    今では日本中で知らない人のいない超メジャーな「貞子キャラ」になってしまいましたね( ´艸`)

    ベベ

    2018/5/21(月) 午後 8:01

    返信する
  • アバター

    父親主人公がシックリ来る理由TBをば

    mathichen

    2018/5/21(月) 午後 8:23

    返信する
  • 顔アイコン

    mathichenちゃん、トラバありがとうございます♪

    ベベ

    2018/5/24(木) 午後 3:16

    返信する

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