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星屑シネマ
星の数ほどある、映画や本の話など。

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はやぶさ/HAYABUSA (2011)

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おしつけがましい教育映画かなと思って
見るのをためらっていたのですけれど
予想外にとても面白かったですね。

はやぶさクンが地球に帰還したときには
思わず感動で泣いてしまいました。笑

JAXAの職員にとってはもう
はやぶさクンは本当に我が子ですよね。
苦労して生んで育てて旅に出す。

その旅はとても遠く長いものでした。
手の届かない遥かかなたの宇宙。
相次ぐトラブルに研究者の頭脳はフル回転。
たべる暇も寝る暇もありません。
パンをかじり栄養ドリンクを流し込む・・

だけど手のかかる子どもほど可愛いのです。
壊れてしまう部品
途絶えてしまう通信
どうか無事に戻ってきて!
最後にはもう神頼み・・・科学者なのに。笑

難しい専門用語に解説の字幕がついていたのもよかったですね。
わかりやすいし、誰でもが科学の世界に入り込みやすい。
惑星探査機がエコなイメージもよかったです。

日本での博士号所得も大変なのも伝わりました。
論文を書きながら、薄給のためアルバイトまでしている。
実家が金持ちならともかく普通の家庭なら苦労するでしょう。

でもインテリの人の共通点って
いつまでたっても学生みたいな雰囲気をもっていますよね。
気持ちは20代前半で止まってる・・
すごく頭のいい人と会うといつもそんな印象受けます。
映画の中のJAXAの職員もそんなふうに見えてしまいました。笑

とにかく60億キロを旅したはやぶさクンを応援する作品。
がんばったね、はやぶさクン
おかえり、はやぶさクン
素直に感動できる物語だと思います。



【解説】シネマトゥディより
2003年に飛び立ち、小惑星のイトカワからサンプルの採取に成功した小惑星探査機「はやぶさ」の挑戦を描いた壮大なドラマ。7年に及ぶプロジェクトの中で、装置の故障や燃料漏れなどの危機を乗り越え、宇宙科学研究所(JAXA)のスタッフが偉業を成し遂げる姿を描く。若い研究生を演じるのは、『いま、会いにゆきます』の竹内結子。彼女をスカウトする上司を、『釣りバカ日誌』シリーズの西田敏行が演じる。監督は、『20世紀少年』シリーズの堤幸彦。幾多の困難を乗り越え、世界初の偉業を成し遂げた「はやぶさ」とJAXAの物語に、胸が熱くなる。

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