ここから本文です
星屑シネマ
星の数ほどある、映画や本の話など。

書庫邦画・ドラマ

記事検索
検索

全14ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

イメージ 1

いまはコントロールよりコレステロール


日本人には珍しく、野球も甲子園も全く興味ない私ですが
原作が重松清さんですから(笑)
ベタだけど泣けるよね、展開読めても泣けるよね

28年前、甲子園まであと一歩の決勝戦の前日
ひとりの部員の暴力問題で夢破れたかつての高校球児
そこに「マスターズ甲子園」目指さないかという女子大生が現れます
それは不祥事を起こした張本人の娘でした

それぞれの家庭問題を抱えつつ
積年の恨みを持ち続けるも、もう一度甲子園をめざすオジサンたち
かってのライバル校に試合を挑みます

あらすじだけで泣ける(笑)

イメージ 2

マスターズ甲子園とは、高校野球全国大会の出場の有無
プロ・アマ経験などのキャリアを一切問わず
同じ高校野球同窓生として再び甲子園を目指すための実在する大会
現在の加盟校数は34都道府県489校で
まさに全国の元高校球児の第二の夢となっているそうです

そして試合のあとにある甲子園キャッチボール
そこにはキッズや野球ファンも参加でき
自分の大切な人とキャッチボールすることができるのです

イメージ 3

新聞社に勤める46歳の坂町(中井貴一)は妻と離婚し
その妻はすで亡くなり、大学生の一人娘沙奈美(門脇麦)
お笑い芸人を目指す男と同棲していて疎遠になっています

そんな坂町の家を訪ねて来た神戸大学の学生、美枝(波瑠)
彼女はマスターズ甲子園のボランティアスタッフでした
そしてかっての高校野球部のチームメイト、松川の娘でした

美枝は坂町に頼み、野球部のOBたちにあわせてもらい
マスターズ甲子園への参加を勧めます
最初はしぶしぶだった坂町も、元エースの高橋(柳葉敏郎)
「あの夏」からずっと逃げてきたことに気付き再び野球をはじめます

イメージ 4

そしてなぜ松川が暴力事件を起こしてしまったのか
元マネージャーの裕子(和久井映見)も「あの夏」から逃げていたのです
勘違いのまま美枝を傷つけないため
坂町からの手紙によって、28年ぶりに部員たちの前に姿を現します

野球映画なんだけど、野球映画ではなく(笑)
どちらかといえば家族や友情を取り戻す再生もの

イメージ 5

坂町は美枝の言葉に、沙奈美の心の声を聞く
美枝の父親は震災で亡くなってしまったけれど、自分は生きている
やり直せるはず・・

この沙奈美役の門脇麦ちゃんの蓮っ葉さが半端なくて(笑)
リアルすぎて中井貴一さんの演技を完全に食ってます
年頃の娘のいるお父さんは大変ですね
でも家庭を顧みなかった、自分の責任もあるけどね

イメージ 6

それでも歩み寄る気持ちがやはり大切で

ラストの甲子園でのキャッチボールは名場面


ただ、簡単に地方予選を突破しすぎて野球のロジックがないし
(決勝で「負けてもいいですよ」はいらないシーン)
エースの無職の問題はどうなった?
沙奈美が甲子園に来る気になった理由は?等々

120分もあるのに、大切な細かい部分が描き切れていないのは残念

イメージ 7

それでも原作が重松清さんですから(笑)

3〜4回はウルっと来ました
エンディングの浜田省吾さんの「夢のつづき」もいいです

いくつになっても「アゲイン」できるチャンスはある
全国のオジサンに見て欲しい1作



【解説】allcinemaより

 人気作家・重松清が、元高校球児たちが再び甲子園を目指す“マスターズ甲子園”をテーマに綴った同名小説を、中井貴一主演で映画化した感動ドラマ。28年前に甲子園出場の夢を奪われた男たちが、それぞれのわだかまりや葛藤と向き合い、苦い青春の思い出に決着を付ける姿を描く。共演に波瑠、柳葉敏郎、和久井映見。監督は「風が強く吹いている」の大森寿美男。
 46歳の元高校球児・坂町晴彦は、チームメイトだった松川典夫の娘・美枝の突然の訪問に戸惑う。彼女から、長年音信不通だった松川が、昨年の震災で亡くなっていたこと、遺品の中からチームメイト全員に宛てた27年分の投函されなかった年賀状の束があったことを知らされる。父のことを詳しく知りたいと願う美枝は、彼女が学生スタッフとして働く“マスターズ甲子園”への参加を坂町に勧める。ところが坂町の反応は、意外なほどそっけないものだった。その原因は、美枝にだけは明かしたくない、28年前のある事件にあったのだが…。


開くトラックバック(1)

海街diary(2015)


イメージ 1


映画賞を総なめにするほどの傑作だったか、といえば

それほどでもなかった気もしますが()


ゆったりしたテンポで、よくまとまっています

それに今が旬の女優演じる

キラキラした4姉妹が出てるだけで目の保養

これだけでも評価が高くなったのでしょう



ある夏の日、鎌倉に住む三姉妹のもとに
15年前、愛人と去った父の訃報が届きました
父の葬儀で、三姉妹は腹違いの妹すず(広瀬すず)と出会います
すずの母親はすでに亡くなっており
その後父が再婚した義母とはうまくいっていませんでした
長女の幸(綾瀬はるか)はすずに
「鎌倉で一緒に暮らさない?」と声をかけます


次女の佳乃(長澤まさみ)と三女の千佳(夏帆)も
そのことに賛成し
鎌倉の古い家で4人の共同生活がはじまります
イメージ 2
ごはんを食べる、お風呂に入る、障子張り、梅酒を漬ける

ぶつかりあい、笑い合う

女っ気キュンキュンムンムン、とにかく女子力が高い

容姿も性格も違っていて、まるで女子寮を覗いているよう


私は男の兄妹しかいないので、姉妹って羨ましいですね

本当によく喧嘩もするけれど、助け合い

大人になってからも実家に集まり、ずっと仲がいい


その分居心地が良すぎて、3姉妹以上だと

なかなか結婚しなかったり

嫁に行っても出戻ってしまうことも多いそうですが


イメージ 3

彼女たちも、嫁に行かない(笑)

長女の幸は勤め先の病院の医者と不倫関係

それも甲斐甲斐しく、まるで奥さんのようにご飯を作って

家事をしてあげている


冗談じゃないよ

なんで妻子ある男にメシ作んなきゃいけないの
私ならせめて、ちゃんとしたデートをしてもらう

高いビルにある夜景の綺麗なレストランとか

ディナーショーとかに連れて行けって言うわ

だから、誰も誘ってこないわ(笑)

イメージ 4

一方次女の佳乃は年下の恋人に金を貢いでいます

います、います、こういう女も

いくらまわりが「別れたほうがいい」っていってもダメ

「彼に頼られている」と、いい意味の解釈をしてしまうのです

相手がお金目当てで付き合っているとわかるまで相当時間がかかる

そして別れる度、仕事に生きる決意をするのです

そしてまた同じような男と付き合ってしまう

それでもこのふたりが
きっぱり相手の男と別れたのは清々しい

原作は吉田秋生さんというだけあって

女性の心理を描きかたや、共感させるのがやはりうまい


イメージ 5

三女の千佳はマイペースな癒し系

勤務先のスポーツ店の店長と交際していて


末っ子のすずは地元のサッカークラブに入籍

なかなかうまく、同じクラブの男子と仲良くなっていきます

自転車二人乗りで桜のトンネルを行くシーンは必見



そんな若い女性の「あるある」に、”病気”や“死”

葬式とか法事とかの経験が入り

姉妹はより本物の家族らしくなっていくのです

しかし4美女優+樹木希林+大竹しのぶに対して

男優陣はまったく魅力がありませんでした

スポーツ店の店長、池田貴史が唯一よかったくらいです()


イメージ 6

海の見える道や、坂道を歩く

海を眺めるシーンはよかったですね

私も函館の坂の上にある高校に通っていたので

思い出の風景を眺めているような懐かしさがあり

そこはちょっと感動しました


次の休日には、ちょっと鎌倉に行って散歩したくなる

そんな映画でした




【解説】allcinemaより

人気少女漫画家・吉田秋生の同名傑作コミックスを「歩いても 歩いても」「そして父になる」の是枝裕和監督が映画化。鎌倉の古い一軒家に暮らす3姉妹が、腹違いの妹を迎え入れ、それぞれに複雑な想いを抱えながらも日々の暮らしを通して家族としての絆を紡いでいく1年の物語を、鎌倉の四季折々の美しい風景とともに綴る。主役の四姉妹には綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず。共演に加瀬亮、鈴木亮平、樹木希林、リリー・フランキー、風吹ジュン、堤真一、大竹しのぶ。
 鎌倉の古い家に暮らす幸、佳乃、千佳の香田三姉妹。父は不倫の末に15年前に家を出て行き、その後、母も再婚してしまい、今この家に住むのは3人だけ。ある日、その父の訃報が3人のもとに届く。父の不倫相手も既に他界しており、今は3人目の結婚相手と山形で暮らしていた。葬儀に参加した三姉妹は、そこで腹違いの妹すずと出会う。父が亡くなった今、中学生のすずにとってこの山形で身寄りと呼べるのは血のつながりのない義母だけ。気丈に振る舞うすずだったが、肩身の狭い思いをしているのははた目にも明らか。すずの今後を心配した幸は、別れ際に“鎌倉で一緒に暮らさない?”と提案する。こうして鎌倉へとやって来たすずだったが、最初は自分の母が幸たちの父を奪ったことへの負い目を拭えずにいた。それでも、異母姉たちと毎日の食卓を囲み、日常を重ねていく中で、少しずつ凝り固まった心が解きほぐされていく。また、入部した地元のサッカーチームでも仲間に恵まれ、中学生らしい元気さも取り戻していくすずだったが…


愛を積むひと(2015)

イメージ 1


「あいつが喜ぶんだったらなんでも良かったんだ」


日本一美しいと言われている美瑛の丘
そこに、東京の小さな町工場を畳んで
還暦くらい?のベテラン夫婦が移住してきます

かって外国人が住んでいたという洋風の建物
妻の良子(樋口可南子)はその家の周りに石塀を作りたいと言います
そして夫の篤史(佐藤浩市)とアルバイトのトオル(野村周平)による
工事がはじまりました


イメージ 2


樋口可南子 さんが、いくつになっても可愛すぎる妻なのです
夫を「あっちゃん」と呼び、「何か音楽かけてって」とさりげなく甘える
トオルが先輩にそそのかされて、空き巣に入り
夫から毎年一粒だけ贈られている真珠を盗んだことにも
気が付かないふりをしています

トオルは後ろめたさを感じ、恋人のサエ杉咲 花)とともに
怪我をした良子の手伝いを積極的にするようになり
4人には本当の家族のような感情さえ芽生えます
(ベーコンとバターの入ったお味噌汁が美味しそう)


だけど良子は心臓の難病のため、秋に死んでしまいます
そして良子は自分の死んだあとに篤史に手渡されるように
手紙を残していました

このアプローチは「P.S.アイ・ラブ・ユー」か!なのですけれど()
死んでからもなお、不器用な夫を支ようとする妻の愛には
やはりジワっとくるものがあります


イメージ 3


1通目の手紙はサエに託していました
2通目はネックレスが戻ってきた時見つけます
3通目は古いアルバムに挟んでありました


「古い土台の石がその上に積まれる新しい石を支えるように
私たちが毎日を一生懸命生きることが世の中を変え
次の世代の生きる支えになる
だからあっちゃんには、一人になっても
最期まで石を積み続けて欲しいの
そう、あっちゃんと私がまた会える時が来るまで」


篤史はトオルに会いに行き、二人はもう一度石塀を積み始めます


夫婦の愛、娘との和解、罪を犯した者への赦し、新しい命
生きている人が、死んでしまった人間から勇気をもらい
未来を見つめていくようになります


イメージ 4


石垣を夫婦や親子に例えた作りで
ちょっと出来すぎてはいましたが
いい話でした


そして、なんといっても樋口可南子さんの声がいい
あの声で手紙を読まれては、感動しないわけにはいきません(笑)



【解説】allcinemaより 
エドワード・ムーニー・Jr.の『石を積むひと』を佐藤浩市、樋口可南子主演で映画化したヒューマン・ドラマ。北海道美瑛町を舞台に、亡き妻から届く手紙に導かれ、周囲の人々の人生に関わっていくことで自らも立ち直っていく男の姿を綴る。共演は北川景子、野村周平、杉咲花、吉田羊、柄本明。監督は「釣りバカ日誌」シリーズ、「武士の献立」の朝原雄三。
 東京下町の工場をたたみ、大自然に囲まれた北海道美瑛町に移り住んだ夫婦、篤史と良子。外国人が住んでいた洋館で第二の人生を満喫する良子に対し、仕事一筋だった篤史は手持ちぶさたで時間を持て余してしまう。見かねた良子の提案で、篤史は家を囲む石塀作りを始めることに。そんなある日、良子が以前から患っていた心臓病を悪化させ、この世を去ってしまう。悲しみに暮れる篤史は、やがて良子が自分宛に手紙を残してくれていたことを知るが…。

開くトラックバック(1)

陽はまた昇る(2002)

イメージ 1


「何事も、人、ですなぁ」


2000年に放送されたNHK「プロジェクトX〜挑戦者たち」で
「窓際族が世界規格を作った〜VHS・執念の逆転劇〜」と
紹介されたエピソードの映画化ということ

VHS・ベータ戦争をもとにした実話+フィクション
西田敏行演じる加賀谷静男は「VHSの父」と称される
高野鎮雄(192392)がモデルだそうです


若い頃はずいぶんレンタルビデオ屋さんに通いました
店内で映画やミュージックビデオのジャケットを見て回るだけで
時間があっという間に過ぎてしまいました()

だけど、ビクターがVHSの生みの親だということは
この作品を見て初めて知りました

イメージ 2

高卒で開発一筋、しかも定年も間近の男が
ビクタービデオ事業部部長就任の辞令を受けます
しかし社内ではビデオ事業部の部長就任は
クビ同然と囁かれていました

そして、リストラが経営であるかのように語られた時代
社員をだれひとりリストラしないという信念の元
敢えて開発に打って出るのです

技術者が自ら営業にいく(商品知識があるため)という手法を立て
困難を知恵と努力で乗り切る
その姿勢はやがて社員たちにも伝わっていきます

徹夜で泊まり込みの作業、サービス残業でしょう
夢と情熱を最後までもち、ついにVHSの開発をやり遂げるのです
しかし販売までにはさらなる困難がありました
加賀谷松下幸之助に直訴に行くことにします

やはり松下幸之助さんの発言力は、当時の家電業界では
相当なものだったのではないでしょうか
松下さんが「いい物」と言ったら、それは「いい物」なのです


しかしSONYにも同じくベータ開発までには
凄まじい努力があったはずなのです
SONYとの確執や、SONY側から見た展開や
開発に当たるメンバーにもスポットライトを当てたなら
もっと共感できた気がします


イメージ 3


それでも「人と人との繋がり」が
「成功に繋がる」という結果はやはり感動しました
人間にはハートがあって、ハートで人を動かすことができるのです


この作品を見ている途中、息子が
「おかあさん、ビクターって何?」と質問してきたのです
今の子はビクターを知らないことに驚きました
ステレオやコンポも知らないのです

調べたところ、価格低下、ノンブランドの台頭、商品サイクルの短命化
DVDレコーダーの欠陥による損失、ブランドイメージの悪化によって
2004年には赤字転落
2005年度には306億円の当期純損失

2007年、ケンウッドとビクターでJ&Kテクノロジーズ株式会社を新設
2008年、JVC・ケンウッド・ホールディングス株式会社を設立
2011年、株式会社JVCケンウッドに吸収合併され
日本ビクターは84年の歴史に幕を下ろしたということです

この成功の後の凋落ぶりも、また物語だと感じました

80年代〜90年代に現役でサラリーマン生活をしていた男性が
この映画を見たら、もしかしたら
泣いてしまう方もいるのではないでしょうか



【解説】allcinemaより

 リストラを迫られながら一人の馘切りもすることなく、家庭用VTRの分野で当時技術的にも優位に立っていたソニーのベータマックスを打ち負かし、ついには世界標準にまで上り詰めた日本ビクタービデオ事業部の伝説の美談を映画化。この有名なベータとVHSによるVTR戦争は人気番組「プロジェクトX」でも取り上げられ、VHS側からの一方的な描写にごく一部のベータ・ファンからは疑問を呈する向きもあったものの、その単純明快な一発逆転の成功譚に多くのサラリーマンが涙した。
 家電AVメーカー・日本ビクター本社開発部門に勤める開発技師、加賀谷静男。あと数年で定年を迎える彼に、横浜工場ビデオ事業部への異動命令が下りる。そこは赤字続きの非採算部門。加賀谷に課せられた指令は大規模なリストラだった。しかし、加賀谷は従業員たちに向かって夢だった家庭用VTR開発の決意を打ち明ける。しかも一人の馘も行わないというのである。それを聞いた次長の大久保は止めに入った。それもそのはず、本社がリストラ対象の赤字部門にそんな計画を認めるはずもない。ましてや、この時、家電メーカーの雄・ソニーが商品化にあと一歩の所まで漕ぎ着けていたのであった……。



開くトラックバック(1)

青天の霹靂(2014)

イメージ 1


なんでも親のせい、人のせいにする
そういう人っていますよね
それでのし上がっていく人間もいるでしょうが

主人公の晴夫はアラフォー、独身
マジシャン崩れのフリーター
自分が冴えないのも、不運なのも全部親のせいだと腐っています
女を作ったしょうもない父親に育てられたからだと
そのせいで母親が自分を捨てて出て行ったからだと

そんな彼が昭和の浅草にタイムスリップ
ペペという芸名で若かりし日の父親とコンビを組み
マジックで舞台に立つことになりました
それがウケにウケて舞台は大ヒットするのです

母親は(自分を)妊娠していました
そして出産で死ぬかも知れない、そんな危険な状態でした
(どうして帝王切開しない?)

父親から聞いていた話は全部嘘でした
確かにクズな親父に変わりはないけれど
(でも、ペーパーローズはいい)
本当はこんなにも、愛されて生まれてきた
そのことを知るのです

ずっと恨んでいた両親を赦すことができたとき
晴夫は最高のマジックを披露します

そして、現代に戻ってくる
夢だったのか


この先は父親と再びコンビを組み、「喧嘩マジック」を復活させ
成し遂げることができなかったテレビ出演ができればいいですね
これからは母親の分も懸命に生きればいい

私にとってイマイチ感動はできなかった作品でしたが(笑)

父親と息子の関係というものは、男性が見たら
また感じるものが違うのかも知れませんね



【解説】allcinemaより
人気お笑い芸人の劇団ひとりが自身の同名小説を基に記念すべき監督デビューを飾ったハートフル・ファンタジー人情コメディ。40年前の浅草にタイムスリップした売れないマジシャンが、若き日の両親と出会い、やがて自らの出生の秘密と向き合う姿を笑いと涙で綴る。主演は「探偵はBARにいる」の大泉洋、共演に柴咲コウと劇団ひとり。
 金もなく、恋人もいない売れないマジシャンの晴夫。母親には生まれてすぐに捨てられ、父親ともいまや絶縁状態で、自らの惨めな人生を恨む日々。そんなある日、行方も分からなかった父の訃報が飛び込んでくる。父は荒川の河川敷でホームレスになっていたらしい。やりきれない気持ちに苛まれた晴夫だったが、そんな彼を突然の雷が直撃する。次の瞬間、意識を取り戻した彼は、なんと40年前の浅草にタイムスリップしていた。途方に暮れ街を彷徨う晴夫は、やがて演芸ホールでマジックを披露する若き日の父とその助手を務める母と出会う。そして、ひょんなことから父とコンビを組むことになり、思いがけず人気者となっていく晴夫だったが…。

開くトラックバック(1)

全14ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事