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星屑シネマ
星の数ほどある、映画や本の話など。

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ナチュリラなお洋服に、髪型に、料理に、雑貨。
オンナノコ大好きなテイストがいっぱい。
特にすーちゃんのファッションや、勤めているお洒落なカフェ
おうちの台所の可愛らしさは
登場人物と同じくらいの年代のアラサー、アラフォー女子の
乙女心をくすぐるのではないでしょうか。
「リンネル」とか「はんど&はあと」を愛読している方も必見。笑

仲良し3人組の独身女性。
3人はそれぞれの個性は違いますが
仕事も順調、自立していて容姿だって性格だって悪くない。
決して男性からモテないわけでもないのでしょう。
ただこれという相手がいないだけ。

切実に彼氏が欲しいとは思っていないし、結婚願望もない。
なのにこの寂しさは、孤独感は何なのだろう・・

やはり女性って妊娠適齢期を考えてしまうのだろうなと思います。
結婚なんていつでもできる、でも出産はどうだろう。
何歳になっても今は医学の進歩であらゆる方法があるはず。
でも100%子どもが出来る可能性はある?
ふと、そんな不安が芽生えてしまう。

すーちゃんは、真面目でおっとりしていて料理好き。
勤め先の経営者からも仕事を認められています。
でも好意を寄せていた男性は後輩と結婚することに。
いくら美味しい料理を作っても
この先、ずっとひとりで食べていくのかと思うと寂しくなります。

さわ子さんは自宅で母親と共におばあちゃんの介護をしながら
クリエイターとして働いています。
幼馴染と再会しお互いトキメイてしまいます。
だけど結婚を目前に、子どもを産めるか診断して欲しいと言われショック!

キャリアウーマンとしてバリバリ働き
上司からも取引先からも一目置かれているまいちゃん。
不倫相手の男に見切りをつけ結婚相談所へ。
彼女のことです、職業、収入、家柄、申し分ない相手を探したことでしょう。
結婚と出産の道を選びます。

私は仕事の出来る女性は家庭でも良い主婦になれると思います。
先が読める、段取りがいい、金計算も完璧。
時々疲れちゃって甘える可愛い部分だってちゃんとあるでしょう。
自分の幸せを作れるのは自分しかいないと知っているのですから。

でも自分のこだわりやスタイルのある素敵女性は
意外にも男性からは敬遠されることも
あるのかも知れませんね。

私の家族もお洒落なカフェや
オーガニックな料理なんて全く興味示しませんもの。
ワンプレートの料理を出したら丼にしてくれと言うでしょうし
あんなふうに鍋にレモンのスライスなんか入れちゃったら
間違いなくゲンナリしてしまいます。笑

ひとこと感想は
ほのぼの系だけどイタい。



【解説】allcinemaより
30代未婚女性のリアルな本音を淡々とした筆致でユーモラスかつ赤裸々に綴り多くの女性読者の共感を呼んできた益田ミリの人気4コマ漫画シリーズを、実力派女優陣の共演で実写映画化した女性ドラマ。主演は柴咲コウ、真木よう子、寺島しのぶ、共演に染谷将太、井浦新。監督は「人生、いろどり」の御法川修。
 すーちゃんはカフェに勤務して12年になる34歳の独身女性。バイト時代に知り合ったまいちゃん、さわ子さんとは10年来の付き合い。3人とも未婚の彼女たちは、一緒にピクニックに出かけたり、おいしい鍋をつついたりと楽しい時間を共有しながらも、それぞれに悩みや不安も抱えていた。職場の中田マネージャーに淡い恋心を抱いているすーちゃんに対し、OA機器メーカーでバリバリ働くまいちゃんは上司や後輩に苛立ち、妻子持ちとの不倫にも行き詰まりを感じてストレスは増すばかり。一方、在宅勤務のさわ子さんも、祖母を介護する母を手伝い、自由な時間を楽しむ心のゆとりもない日々を送っていた。そんな3人は、やがてそれぞれに人生の転機を迎えるが…。

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アントキノイノチ(2011)

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遺品整理をするという職場で知り合った男女。
ふたりはナイーブで、それぞれ辛い過去があり、心に傷を持っています。
似た者同士、通じ合うものがあるのでしょう。
やがて惹かれあっていきます。

ストリーは全く違うはずなのですが
雰囲気は「余命1ヶ月の花嫁」と似ていましたね。
なのでラストはお涙頂戴系なのですが

息子が「これってプロレスラーの名前みたいだよね」
なんてネタバレしてしまうものだから。


プロレスラー・・・








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・・・


感動できる話かどうか分からなくなったの。
見せ場であるはずの「元気ですか〜!」も
もうパロディのコメディにしか思えなくて。




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岡田将生クンと原田泰造さんはなかなかの好演だたっと思います。
でも遺品整理をしながら人として成長する話なのか
それともラブストリーなのか
どちらかにしたほうが良かったでしょうね。
結局何も伝わってこない作品になってしまいました。
(猪木のせいか?笑)



【解説】allcinemaより
「余命1ヶ月の花嫁」のスタッフが、さだまさしの同名小説を「雷桜」「プリンセス トヨトミ」の岡田将生、「余命1ヶ月の花嫁」「東京公園」の榮倉奈々主演で映画化した感動ストーリー。それぞれに心に傷を持つ若い男女が、“遺品整理業”の仕事を通して“生と死”に正面から向き合い成長していく姿を描く。監督は「ヘヴンズ ストーリー」「感染列島」の瀬々敬久。
 高校時代の辛い記憶から自分を責め続け、心を閉ざす青年、永島杏平。彼は父親の紹介で、遺品整理業“クーパーズ”で働くことに。それは、遺族に代わって故人の部屋を片付け、遺品の整理をする過酷な仕事。それでも、先輩の佐相や久保田ゆきの下で仕事を学び、故人と遺された人々との様々な最後の別れに立ち会っていく。そんなある日、杏平はゆきの手首にリストカットの跡を見つけるが…。

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奇跡(2011)

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私の知人でも離婚した人が離婚した理由によく言うのは
「子どもの前で喧嘩ばかりして、子どもに悲しい思いをさせるから」
むかついたり怒ったりする程度というのは人によって違うでしょうが
女性ってイライラしやすいですものね。
どうにかならないものでしょうか。

両親が離婚して離れ離れに暮らしている小6と小4の兄弟。
ふたりは父親と母親が再び一緒になり
家族全員で暮らすことを願っています。

兄のほうはきっと、やさしい性格なのでしょう。
不器用な父親が心配でそばにいてやりたいのです。
子どもっぽい性格は、夫としては失格でも
子どもたちからは好かれているのでしょう。

九州新幹線の「つばめ」と「さくら」の
1番列車のすれちがう瞬間を目撃すると
奇跡がおきて願い事がかなう・・

そんな都市伝説を聞いた兄弟は
それぞれの願いを持った友人たちと共に
新幹線を見るため小さな旅へと出かけます。

展開としては、名作「スタンド・バイ・ミー」と
リンジー・ローハン(が可愛かった頃)の「ファミリー・ゲーム」を
足したような感じでしょうか。

なんたって小学生、行きあたりばったりの旅。
新幹線がすれ違う場所もよくわからなければ
泊まるところも考えていない。笑
たまたま出逢ったおばあちゃんに助けてもらいます。

それが親切な人だったから良かったものの
もしもガムテープで顔をグルグル巻きにするような
サイコ野郎だったらどうするんだ!と
映画なのに本気で心配する私・・

結局、新幹線を見ることはできず
パトロールのお巡りさんに交番に連れて行かれ
迎えに来た親にしこたま怒られる子どもたち。

「奇跡」は起こらなかったのです。
しかしこの小さな冒険で、少しだけ大人になります。
願いは自分の努力で叶えるということに気が付くのです。

子どもの成長を暖かい眼差しで描いた秀作なのでしょう。
でも子どもを巻き込んだ事件が最近は多いせいで
「かわいい子には旅をさせろ」とはどうしても思えなかった・・
残念。



【解説】allcinemaより
「誰も知らない」「歩いても 歩いても」の是枝裕和監督が小学生兄弟漫才コンビとしてお茶の間でも人気の“まえだまえだ”を主役に大抜擢し、2011年3月に全線開業した九州新幹線をモチーフに紡ぐ感動の家族ドラマ。両親の離婚で離れて暮らす兄弟を中心に、願いが叶うと噂される“九州新幹線の一番列車がすれ違う瞬間”を目撃しようと、様々な思いを胸に奮闘する子どもたちの大冒険の行方を瑞々しいタッチで綴る。
 小学6年生の航一と小学4年生の龍之介は仲の良い兄弟。しかし両親が離婚してしまい、それぞれの親に引き取られた2人は鹿児島と福岡で離ればなれに暮らしていた。ある日、九州新幹線の一番列車がすれ違う瞬間を目撃すれば願いが叶うという噂を耳にした航一。再び家族4人の絆を取り戻したいと願う彼は、龍之介と連絡を取り、一緒にすれ違う現場に行こうと約束する。こうして兄弟は、それぞれの友だちや周囲の大人たちを巻き込みながら、奇跡を起こすための無謀な計画を進めていくのだが…。

洞窟おじさん(2015)

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13歳から43年間にわたり洞窟で生活した
「現在のロビンソンクルーゾー」
昭和21年生まれ、本名、加村一馬さんの
自給自足の野生生活を基にした実話ということです。

8人きょうだいの6番目、だけど自分だけ両親から虐められました。
家出をし愛犬シロとともに足尾鉱山の洞窟で
ヘビやカエルやウサギを捕獲しながらサバイバル生活をします。
シロが死んだあとは悲しみに暮れました。

農業を営むやさしい夫婦に発見され
養子にならないかとも誘われますが
家庭より自由な生活を選びます。
山中の珍しい蘭の花でお金を稼ぐこともしました。

生きる力が凄いなと感心してしまいます。
私なんてキャンプでさえ大嫌い、超インドア派。笑

終戦を知らず長年グアムでサバイバル生活をしていた横井庄一さんや
フィリピンから帰還した小野田 寛郎さんを思い出します。
でも横井さんや小野田さんは孤独に暮らしていたと思いますが
一馬さんは本当に良い人間関係に恵まれることが多かったようです。
きっと人を惹きつける魅力がある人なのでしょう。

50歳を過ぎてから読み書きを覚える
恋をする
仕事をする
我が家をもつ
何をするにも遅すぎることはないのです。

でも最後はやっぱり山で死にたいそう。
やはり自由が一番楽なのでしょう。



【番組概要】NHKオンラインより
山中の洞窟に隠れ住み、ヘビやネズミで食いつなぎ、自力でイノシシを狩ることを覚えた少年は、やがて、山菜や蘭(らん)を売る知恵を身につけ、知り合ったホームレスから文字や女性の魅力を学んでゆく。折々に出会う人々に助けられながらも、43年間、たった一人で生き抜いてきた男。“発見”されたときは57歳になっていた。
ただ生きるために自らの身体と頭をフル稼働し、サバイバル技術を身につけてゆく“洞窟おじさん”の生き様は、現代人が失いつつある力強さに溢れている。一方で、徐々に接してゆく人間社会に戸惑いながら、激しい孤独感から逃れようとする姿は、どこか私たちの共感を呼ぶものがある。これは、自分の居場所を求めて(ちょっぴり長すぎたけれど)さまよい続けた男のドラマである。

毎日かあさん(2011)

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「神様、私に子供たちをありがとう」


原作の漫画「毎日かあさん」は私も読みました。
とても共感し、そして励まされました。

子育て期間中は自由もなく、すべてが思うとおりにいかない毎日。
散らかす、汚す、好きなものしか食べない

子どもが小さいときってまさに
伊武雅刀さんの「子供たちを責めないで」の
世界そのものですよね。笑

でもサイバラさんはそんな苦労や苦境を
すべてネタにしてしまうのです。
子どもの起こす数々の問題を
よし!来た!よくやった!とばかりに
堂々と受け止める。笑

そんな母親像につい微笑んでしまいます。
些細なことにクヨクヨしちゃいけないのです。
思い通りにならないから子どもは楽しいのです!

でも映画のほうは、どちらかといえば
サイバラさんとカモシダさん夫妻のほうに
話の重点が置かれていましたね。

アルコール依存症との戦い。
我を忘れるまで飲み、幻覚に惑わされ暴れまくります。
飲まなければ子煩悩でやさしい夫。
子ども達もそんなお父さんが大好きなのです。

サイバラさん役にキョンキョンはあわないのではないかと思いましたが
結構よかったですね、毒舌が似合っていて。
さすが元夫婦というか、永瀬さんとの息もぴったりでした。笑

どうしようもないダメ夫。
でもそれ以上に素晴らしいものも妻に与えたのでしょう。
その最大の幸せは子どもたちを授かったことです。

原作の暗い部分のほうばかりが強く活かされていたのは少し残念でしたね。
パワフルで、おおらかで、素敵な「かあさん」のほうも、もっと見たかった。
サイバラさんの「毎日かあさん」に元気をもらえたのは
きっと私だけではないはずだから。

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【解説】allcinemaより
元夫婦の共演としても話題となった小泉今日子と永瀬正敏の主演で贈る感動ファミリー・ドラマ。原作は人気漫画家・西原理恵子が日々の出来事を綴った同名エッセイ漫画。元気な子どもたちに振り回され、アルコール依存症に苦しむ夫との葛藤を抱えながらも、パワフルな毎日を送る主人公の家族への深い愛を笑いと涙で綴る。監督はデビュー作となる前作「かぞくのひけつ」で第47回日本映画監督協会新人賞を受賞した小林聖太郎。
 締め切りに追われる漫画家サイバラ リエコは、6歳の息子ブンジと4歳の娘フミを育てる二児の母。子育てと仕事で目が回るような忙しい日々を送っていた。そんなサイバラの夫は元戦場カメラマンのカモシダ。現在、アルコール依存症と格闘中で入退院の繰り返し。しかも、克服どころかますます悪くなる一方。ついにサイバラは離婚を決意するのだが…。

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