奴隷貿易のはなし。かつてスーダンでも行われたが、今日はガーナのことを紹介したい。
エルミナ城へ
ガーナの首都アクラからギニア湾沿いに西へ150キロほど走ったところ、漁業の町にエルミナ城がある。ここは世界遺産にも指定されており、多くの観光客が訪れる。
以前に、「ルーツ」という本が大流行したが、特にこの後、アメリカ大陸の黒人が自分の祖先が運ばれてきたルートを見るというツアーが流行り、多くの観光客が訪れる。
15世紀末にポルトガルが建設した。その後、オランダが奪い、独立までの100年弱はイギリスが支配した。目的は、奴隷やその他の商品(金など)の貿易である。
城は海岸に面して立っており、四方に向かって砲台が据え付けられており、堀まで掘られており、かなり強固なつくりになっている。
中へ入る
城のつくりは、真ん中が広い中庭になっている。真ん中に見えるのが、教会(今は資料館になっている)だが、オランダが支配していた頃は、奴隷の取引部屋として使われていたそうだ。
周りが部屋になっているが、中庭と同じレベルの階は、奴隷の部屋、その上は兵士の居室、さらにその上は、総督や上級兵士の部屋になっていたそうだ。
50年前の独立まで実際に使われていたためか、そのままでも使えそうなぐらい綺麗な城だ。事実、電気の配線なども一部の部屋にはなされている。
しかし、中に入ると、アフリカ大陸の暗い歴史を見ることになる(つづく)
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50年前とは、そんなに最近なんですか・・・。
2007/10/6(土) 午前 7:59 [ - ]
僕が生まれた頃ですからねえ。歴史の教科書の中だけの出来事じゃないように感じます。
2007/10/6(土) 午後 4:24
ししどさん、トラバさせて下さいね☆
2008/1/9(水) 午後 2:00 [ - ]