|
最近は、近況をFaceBookにアップしているためか、ブログから遠ざかってしまった。
昨年は、2013年6月に開催されるアフリカ開発会議(TICADV)の担当をしているため、その準備でアフリカ出張(年間11回)に明け暮れた。
また、年末には一緒に働いた同僚がチュニジアで交通事故に遭い亡くなるという悲しい出来事もあった。
■忘年会
年末の12月22日は、和田前大使を囲んでスーダン関係者(大使館、国連、NGO、自衛隊、JICAほか)で盛大な忘年会が行われた。大使から、「南スーダン独立後、悪化してきた南北スーダンの関係も改善が見られて良かったのではないか」と2012年を振り返ってのご挨拶があった。
このブログでも何度も書いているように、南北は共存していかなければならず、闘争に労力を費やすよりも共同で開発を進める方が何倍も住民のためになるのだが、現実はそう容易ではなく、現地で良く言われるように、「右手で握手をしつつ、左手で殴る」ということが日常茶飯事で、大きな懸案事項のひとつであった石油収入の配分(正確にはパイプライン使用料)が決着したが、国境付近での攻撃が散発的に発生しているようだ。
領土の問題は、より根幹にかかわる問題で難しいと思うが、なんとか解決の道を探って欲しい。
■2013年にあたり
(1)TICADV
まずは、現在の「アフリカ開発会議(TICADV)」関係の仕事に全力で取り組み、JICAの目指す「アフリカも日本も元気なる援助」を実現させる。TICADVにあわせて、向こう5年間でJICAがアフリカでどのよう戦略で事業展開するかについて纏める作業が、年明けから待っている。また、アフリカについて、日本の市民の皆さんに理解して頂く広報活動も僕の任務だ。
(2)現場
早いもので、今年5月にはスーダンから帰任して2年を迎える。6月のTICADV会合が終了したら、できればなるべく早くアフリカの現場に戻りたい。(そのためにも今年は東京の生活で完全にリバウンドしてしまった体重を減らすことが最重要課題。飲酒量、食事を減らして運動に心がける。わかっているけど、これまた容易ではない。)
(3)出版
一昨年の12月に原稿を作成し終えていた、「スーダンの平和のために」(仮題)もいよいよ来週から出版社の編集作業が開始し、今年の前半には出版されるようなので、これも早く仕上げたい。止まっているオリジナル原稿もアップも再開しようと思う。
やらなければならない事が沢山あるが、なにより今年も皆さんと共に安全で平和な1年が過ごせますように。。。 |
全体表示
[ リスト ]






ひさしぶりに覗いたら更新されていて、嬉しいです!「アフリカも日本も元気になる援助」頑張ってください!!
2013/1/26(土) 午後 7:15 [ あび ]