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忍城、皆様ご存知でしょうか。
今戦国ブームのなかで、何故この地味なお城を選んだ小説が人気なのか!?
2ケ所の図書館の予約がやっとさ順番が巡り、読むことができました。
どちらかと言うと歴史小説が苦手なところがあったのですが
この本は面白い!!
忍城跡は埼玉県行田市にありますが、勿論この当時の姿をそのまま残しているわけではありません。
でも、読む前でも、読んだ後でも、
ぜひともこの地を訪れて欲しいと思います。
「百聞は一見にしかず」とは申しますが
まさにその地を知ることで、小説情景は目の前に見えてくるようです。
戦において、何が吉と出るか、
私達のトップとそして私たち自身。
どれが欠けていても、最良の結果が出るわけではありません。
ただ、敵味方と言うべきか
守った成田氏も、そして、攻めた豊臣方の石田光成以下
実に気持ちのいい戦いっぷりです。
荒川から利根川に挟まれた、今で言えば広大な農地、はては工業用地(汗
そこで繰り広げられた光景に思いを馳せると
今自分のいることが、歴史の一瞬の点のように思われてきます。
小さなそれぞれの武士集団が、自分たちの命をつなぐべく
必死に生きてきたことは、形を変えて今の私達の生活へと繋がっていくのですね。
この記事、どの書庫に書こうかと悩みましたが
本の感想ですが、あえて「直実研究会」に書かせていただきました。
坂東武士の心意気は、受け継がれていったというわけです。
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おはようございます。
最近,特に毛色の変わった小説が出てきていますので,別の楽しみが増えましたね。
2009/4/13(月) 午前 8:37 [ しげよあゆみ ]
作者の個性が邪魔になる事がありますが、この本はとても楽しく
読むことができました。
2009/4/14(火) 午後 11:34 [ ししまるさん ]