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20キロ圏内でペット保護へ…獣医師立ち入り
(2011年4月27日21時37分 読売新聞)
福島県は、福島第一原発20キロ圏内の警戒区域にいる犬などペットを
保護するため、 28日から獣医師の県職員らが同区域に立ち入ることを 決めた。 ペットは保健福祉事務所で一時預かり、県のホームページに写真や収容場所を
掲載して飼い主に引き取ってもらう。 28日は南相馬市小高区と葛尾村で、市長、村長の許可を得て実施する。 県によると、警戒区域内で登録されている犬は約5800匹。
先に国が公表した警戒区域への立ち入り許可基準では、ペットの持ち出しは 別途検討するとしていたが、保護を求める要望が相次いだため、まず、 県独自で保護することにした。一時帰宅の際のペットの扱いは別途検討される。 獣医師らは2班計10人の態勢で、防護服やマスク、線量計を身に着けて作業にあたり、
ペットの被曝放射線量が高い場合はシャワーで全身を洗い流す「除染」を行うという。 =============================
福島県の原発から20㌔地域が、4月22日の午前0時より、
警戒区域に指定され、動物愛護団体はもとりより住民ですら立ち入りを禁止されていました。
現地で動物レスキュー活動をしている団体や、取り残された動物達を心配する
多くの方々から、当塾へも、なんとかしてほしいとのお願いや問合せが相次いでいました。
そういった声を受け、当塾では、皆様にも関係各所へのお願いや要望の声を上げて
頂くとともに、急遽、113の賛同団体の皆様と、要望書の提出をいたしました。
(要望書の内容はHPをごらんください)
皆様の思いを受けて、このたび福島県が、20㌔圏内に取り残されたペットの保護を
行うとの、新聞報道が出ましたのでお知らせいたしました。
ただ、県の獣医師が立ち入って、どこまでの動物を保護できるのか
今後注意深く見守っていく必要があります。
福島県には、動物管理(愛護)センターがありません。
県の動物行政は、各地の保健所で対応しています。
保健所の業務は多岐にわたります。愛護センター設置の他府県に比べ
収容できる頭数も少ないと思われますし、担当する職員の数も少ないはずです。
県の対応を注意深く見守り、内容によっては、更に国や環境省、関係機関に対し
継続して要望していく必要があると思いますので、皆様のご協力をお願いいたします。
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