|
本日の都立中央図書館
「震災からよみがえった東北の文化財展」
行ってまいりました。
ギャラリートーク担当は遠野市立博物館学芸員のお二人
まさに、現場を体験し、その思いはとても熱いものでした。
大船渡、陸前高田、釜石、大槌、久慈
その被害の様子は改めて悲惨であるとともに、
そこで働いていた学芸員さんたちの命さえも奪ってしまうものでした。
紙で作られた陸前高田の高田人形。
もちろん津波にやられ、どろどろ状態に。
でも一体だけ、破損していたためにビーニールに入れられていて助かったお人形。
親指ほどの小さな人面つき石棒を必死で探し当てた学芸員さんの満面の笑顔
ほとんどの魚介類が津波にさらわれた水族館で、生き残っていた亀やカブトガニ
そして、まちの商店街で、水族館の復興を開始。
私たちの住んでいた場所の貴重な記録を一瞬にして奪ったかに思えたのですが
それ以上のパワーでひとつひとつに愛情を注ぎ
ひとつひとつに命を吹き込んでいるかのようなお話
大変な思いをされたのは、この人たちなのに、私がうるうるしてどうすると、、、、。
コンクリの道路に埋められていた大船渡・昭和8年の津波石
皮肉にも今回の津波で道路がえぐられ、その姿を現しました。
忘れてはいけない。
そんな大事で根気のいる大変な仕事を、明るく前向きに話してくれたお二人の姿に
希望をかんじたのは私だけではないと思いました。
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2012年03月11日
全1ページ
[1]
|
震災から1年
考えると体が硬くなってしまう自分がいます。
東京都中央図書館にて、明日まで
「震災からよみがえった東北の文化財展」が開催されています。
11時からギャラリートークもあります。
地震、津波、そして原発
課題はたくさんだけど、それに立ち向かっている人たちをすこしでも応援できたら
そんなことしかできない私ですが
明日の午後は「ヨハネ受難曲」の練習真っ最中
音楽とともに祈りたいと思います。
展示内容は下記をご参考にしてください。
|
全1ページ
[1]





