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お正月三が日も無事終了 今年は実家と自宅でまったりと過ごしました。
そしてなぜか今日6日
アンコウを食べたいという相方の運転で
那珂湊へ
アンコウは肝のみでしたが
お刺身をたらふく頂きました。
目の前は港の湾
お正月の名残か
大漁旗を竹竿にはためかせる船が残っていました。
父の故郷の庄内・酒田港に行くと
ちょうどイカ釣り漁の開始の時には、多くのイカ釣り漁船を見かけますが
この竹竿に大漁旗を翻らせています。
そして、最大の特徴は「善宝寺の旗」
これは単に山形の漁船だけでなく
北海道、東北の太平洋側沿岸の漁師さんたちの
崇敬をも集めてもいます。
この講は、今では鶴岡市内になりますが、大山にあるこのお寺は「龍王講」という組織であり
現在では多くの人々の信心を集めておりますが
元々はこの漁師を中心としたものでした。
善宝寺境内にある五重塔(魚鱗一切之供養塔/明治26年(1893年)建立。材料は総ケヤキ造り、屋根は銅板葺き、高さ38メートル)
当時の漁師たちの思いが込められた素晴らしい五重塔です。
その他には寺に信仰を寄せる建築物がありますが
五百羅漢を祀る 安政2年(1855年)建立の五百羅漢堂も素晴らしいです。
531体の羅漢さんに会えますよ!
今回の那珂湊にはこのような「講」に所属するような旗は掲げていませんでしたが
この竹竿に大漁旗を掲げ、一年の無事と大漁を祈る形と思いはどこの漁師さんも
同じではないかと、ひしと感じました。
自分が生活をするのは多くの人のおかげ
そんな思いで那珂湊を後にした休日でした。
下4枚が酒田港にて「善宝寺」の旗を掲げるイカ釣り漁船
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