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三社祭のさなか、浅草公会堂で同級生の日舞の会に行ってまいりました。
彼女のお母様はこの会のお家元。 彼女はいわゆる後継ぎ。 昔、同級生の結婚式で舞を披露した姿を覚えてはいましたが、こんなりっぱになっていたとは、 具合の悪いお母様の舞台も務められ まさに八面六臂の活躍‼ その踊りも粋な芸者から、男踊りまで しっかりとした舞はとても美しくもあり…。 そして自分のことだけでなく、お弟子さんの踊りやスタッフへの指示、このような会の準備は本当に大変。 頑張れ〜‼ 彼女の活躍がこれからも楽しみです。 |
伝統芸能
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いつも一緒に文楽にお付き合いいただいていた友人が
なんと、ご主人の転勤で「ドイツ」にいってしまうことに!!
いいなあ、何て思いながらも、遊び友達がいなくなってしまう寂しさも感じながらの
文楽鑑賞となりました。
梅がほころぶどころか、縮こまってしまうような雪の中
今回は3公演の内のひとつ「菅原伝授手習鑑」を拝見。
「仮名手本」「義経千本桜」などとともに、時代物としてはもう説明するまでもない名作。
菅原道真の大宰府への流罪にまつわるお話ではありますが
ついた主人によって、敵味方となってしまた三つ子
「梅王丸」「松王丸」そして「桜丸」兄弟の悲劇でもあるわけです。
「桜丸切腹の段」
切を住大夫さん、太棹を錦糸さん
前段の三つ子の奥さん達による料理をこしらえる、なんとものどかな雰囲気
そして、松王、梅王、到着後に、ひと悶着あった後
主人である道真が失脚になったのは自らの責任と思い
桜丸が切腹をする段。
念仏の鉦を涙ながらに叩く父とそして愛する(?)妻を同席しての、この切腹の場面。
浄瑠璃ならでは、住大夫さんの丁寧な語りは
自然と涙を誘います。
大事な場面はやはりこの人でないと、、、。
声を張り上げるだけではなく、
自分ではどうにもできない運命であっても、必死で受け止める人の姿を謡う事は
昨日、今日の技をこえたところに、人の心に触れるものが生まれてくるのだと
心のそこから感じたのでした。
当日、久しぶりの東京の大雪予報も
幸いなことに大事に至らず、ほっとしながら
友人一家の新しい出発も祈念しながら
家路にと、向かいました♪
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実は先週終ってしまったのですが
今年も謡でお世話になっている桑田一門・東京支部(?)の
おさらい会が今年も行われました。
今回はこじんまりと、厩橋のたもと近くの「神谷舞台」さんで。
今回は『熊坂』を謡わせていただきました。
今回連吟参加メンバーは4人だけ、、、。
それも全員女性!!
牛皮丸と、切った貼ったをして亡くなった
天下の大泥棒を女性だけじゃなんとも弱いよね、、、。と、いっていたのですが
最後の最後、思ってもいなかった相手、牛若丸の面白いように扱われ
挙句の果てには、痛手を受け「次第、次第に、、、。」と、とうとう命をおとしてしまう。
そんな哀れな姿を、優しい気持ちで謡ってあげよう!!と誓い合い
ほとんど自己満足ではありますが、緩急含めたテンポも気をつけて
しっかり謡えたような気がしました(笑
他のクラスの皆さんも、謡いは以前はなんとも上手くできなかった節回しがしっかりできていたり、
情景を彷彿させる謡ができていましたし
お仕舞の方も、しっかり謡いの意味を踏まえて舞えているのがとても良くわかりました。
地道にしっかりと続けている事は、それなりに少しずつ身についていっているのだなあ
とつくづく思いました。
来年は神楽坂でのおさらい会の予定です!!
12月から、また、新たな気持ちで練習開始です♪
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本日、お久しぶりの文楽へ猫吉さんと!
「良弁杉由来」となんと三島由紀夫作品「鰯売恋曳網」です!
大夫さんも人形遣いさんも若い人が増えてきてます!!(
「良弁杉由来」、お坊様のお人形さんのかしらがなんか、艶かしいぞう!
なんて不謹慎なことを思いながら見てしまった(汗
本日はどちらの作品もハッピーエンド、そしてどちらも、明治以降の作品。
あきらかに近松などの江戸期の作品とちがう。
何か物足りない。
心中すればいいというそんな短絡的なことではなくて
幸せの移行」が軽いような気がするのは、私だけ!?
子供をさらわれ、狂女となって探し歩くのは
能の「桜川」「隅田川」「三井寺」にみる、母の姿がちょっと見えてこなかった。
でも、文雀さんの人形遣いは素晴らしかったです。
文楽のどろっとした世界が味わいたかったかなあ、、、。
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みなさま、お盆休みの方も多いかと思いますが
どのようにお過ごしでしょうか。
お出かけの方は、道中お気をつけくださいませ。
そんな中、今日は中目黒で、練習三昧。
音楽劇の練習では、台詞をすっ飛ばし、子供達から、『ドンマイ!!』といたわってもらった。
歌詞もときどき、とんでるぞ、大丈夫か、ししまる!!
今なら失敗が、成長になる!!
そう信じて夕方まで、練習に明け暮れました、ふう
本当は本日は深川八幡様のお祭での、奉納能に出る予定でしたが
この練習の為、不参加になってしまったのですが
練習終った後急いで駆けつけたら
師匠の「天鼓」には何とか間に合った〜♪
去年に続いて、2回目。
何故か、外人さんのお客さんが多い(ちなみに無料で野外)
みなさん、ものすごくきちんと、とても興味深く舞台を見ている。
ほんとはとってはいけないのだが、写真撮影にも熱がはいる。
日本の伝統芸能の宣伝のためには、まあ、許されるのではないかと思うくらい
真剣そのもの。
お稽古仲間が謡とお仕舞に参加していたのですが
拝見できず(涙
終ってほっとしたところで、夜なのにお茶しながらしばらく門仲でだべっておりました。
先生は明日の深川ガムランにも出席するらしい
能楽師としては、なかなかユニークな活動でございますな、
芸能は、神に奉納するもの
そして、奉納する際に得られるなんとも言えない体験は、神との接点かもしれない。
それは、西洋も、東洋もある意味おなじか。(厳密には色々な比較が考えられるが)
そんな世界を伝えられるようになるのは、いつのことなんだろう。
おもわず、自問自答の芸能三昧の一日でした。
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