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謡を習い始めて、早10ヶ月、わかってきたのか、いないのか、自分でも良くわからないのですが
弱吟が出てくる「吉野天人」をならっておりますが、なんとなく謡っていて気持ちが良いのです。
覚えられないことが多々ありますが、それなりに楽しくなってきました♪
さて、先日私の先生が九皐会定例会で「石橋」をやられました。
今年最後の定例会、演能は「忠信」(めずらしいですよね)狂言「佐渡狐」能「三輪」
仕舞「和布刈」「柏崎」「天鼓」 半能「石橋」でした。
今回はなんと一番前のお席。
何か見えづらくてやだなあ、なんて思っていましたが、
いやがうえにも迫力があり、今までに無く舞台に釘付けになりました。
本当は全体が見渡せる斜めの位置が好きなのですが、能の舞台はシンプルなだけに
ちょっとした位置で見えてくるものが違うような感じがしました。
面の傾げ方ひとつで、表情が変わるわけですものね。
ちょっとしたハプニングも良く見えましたけど(笑)。
あっ、野村万蔵さん,萬さんの「佐渡狐」
なんか思わずクスっとくる笑いがとても心地よい舞台でした。
先生の元気一杯の赤獅子を拝見して、先生の奥様の明るい笑顔に接して
私もなんかパワフルになったかもしれません。
今年最後の定例会は、来年への新たなパワーを秘めて終了となったのでした。
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