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去年のラ・フォル・ジュルネは、震災後来日アーチストに変更があったりなど
大変なこととなりました。
そして、今年は、「ロシアの祭典」がテーマでした。
それならば、私のテーマはロシア正教の音楽!!
と勝手に決めてかかっておりましたが
いやはや、自分のコーラスのコンサートや、仕事のどたばたが続いたため
購入できたチケットはやっとこさ
カペラ・サンクトペテルブツクとヴォックス・クラマンティスの合唱のコンサート2つのみ(涙
モスクワ大司教座合唱団のチケットは取れませんでした。
もう書きたいことは山のようにありますが
正直ししまるの頭のなか、実は整理がついておりません。
と、いうくらい、ロシア正教会における音楽、そしてそれはまさに、「聖歌」なのですが
その変遷は大変奥深いものなのであります。
一番びっくりだったのは、ロシア正教において、基本楽器がないということ!!
そうです、オルガンもないのです。
20世紀近い作曲家によっては、多少の楽器の編入もみられるようですが
あくまでも「声」が基本。
そう考えて聞くだけでも、その「聖歌」の意味するところは何なのか
感動とともに、整理のつかない頭の中で音楽がぐるぐると回っておりました。
演奏としては、両者合唱団、それぞれ個性がというか、演奏する曲が対照的
当然、発声も対照的。
カペラ・サンクトペテルブルクはこれぞ、ロシアという歌声です。
そして、団員一人ひとりが、オペラのソロもできそうな立派な声。
ししまる的には、やはりバスの音色に、深いロシアの音色を感じてしびれてしまうのですが、、、。
ヴォックス・クラマンティスは中世や現代曲をお得意としているようですが、
なんといってもエストニアのペルトの作品が生で聞けるなんて!!!
何故かペルトの合唱CDが我が家にあり(私は買っていない)、この機会を楽しみしておりました。
抑制の聞いた声は、床がじゅうたんという、宗教曲を歌う合唱にはなんて酷というか
味わいが減ってしまうという会場にもかかわらず
しっかり客席に、その微妙なハーモニーがつたわるというのは
もう脱帽しかないといった気持ちで聞いておりました。
私の父は、某大学のロシア文学をでております。
なので、小さいころから、意味もわからず、その本を読んでおりました。。
そして、私にとってはソ連の前のロシアが、心のロシア(なんのこっちゃ)
いつかシベリア鉄道に乗り、ロシア語を勉強しに行くのだー!!
などと夢見ておりましたが、今では英語もままならぬ有様です。
今回のコンサート前に日比谷図書館でこのコンサートに関連して
ロシア正教の聖歌の講座がありました。
これは大変助かりました。
整理がつかないことを自覚できるのも、この講座のおかげです。
もっともっと知って、もっともっと音楽と触れ合いたいと思った
私のGWのとある一日でした。
音楽祭をさらに楽しい場にしてくれた、OTTAVAと音楽を愛する仲間たちにも感謝です♪
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音の部屋
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どうも年度の変わるこの時期
そして数年前から任される仕事も増え それと同時に仕事の悩みも増え 自分の能力のなさを実感しつつ なんとか頑張る日々でございます! 明日も出勤だけど、あと一踏ん張り♬ そんな時、仲の良いいとこ同志で集まる機会がありました。 近況を話したり、故郷の話題で盛り上がりつつも気になるのは、おじやおばのこと。 なかなか帰れないもどかしさを感じました。 みんなが健康でありますように 祈りの山、鳥海山に願い託し またそれぞれの場へと帰って行きました。 |
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復活祭への、受難の一週間がまもなく終わろうとしています。
年度末の決算と、木、金の夜のヨハネのオケあわせ
まさに、受難の一週間を無事に過ごすことができました。
本日のわが合唱団のヨハネ受難曲
来てくださった方々から、温かいお言葉をいただき
本当にありがとうございました。
指揮者の〆のお言葉
「明日どうなるかわからないこの時代、皆様とヨハネ受難曲を演奏できるという
幸せを感じることができました。ありがとうございました。」
大きな犠牲が今の私たちの生活を支えてくれているかもしれません。
そこに目を背けず、大きな愛に気づいて日々を送ること
そんなことをこの大曲が伝えてくれていると感じながら歌わせていただきました。
音楽も神様からの大きな贈り物
その喜びを、明日の復活祭で心から感謝したいと思います。
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上野の森では「東京春祭」と称して
文化会館もちろん、奏楽堂、美術館、博物館なのでも
いろんなコンサートが開かれています。
私が本日行ってきましたのは
白井光子さん、ハルトムート・ヘルさんのリート・ドュオが奏でる
日本歌曲のコンサート。
名だたる作曲家たち、中田喜直、三善晃、団伊太玖磨、平井康三郎、山田耕作、、、、。
そして、作曲者と同様、歌曲において大事なのが、作詞の面々
三好達治、萩原朔太郎、北原白秋、野口雨情、岸田衿子、加藤周一、、、、。
あのさんざん練習した「さくら横ちょう」の作詞が加藤周一氏とは気がつかなかった
恥ずかしい、、、。
言葉に触発されて、音が生まれて、曲になり
そして、演奏者の前に存在する。
言葉があるだけに、その世界は深くもなり、また、理解も難しくなる。
演奏者に要求される世界は、ただ音を美しく、出せばいいというのではない。
詩と音楽の融合の世界をどう表現できるのか
白井さんはドイツリートの第一人者ですが、
いつか日本歌曲をコンサートのメインでやってほしいなあ、
とずっと思っていました。
ドイツ語の詩の世界をすばらしく表現できるのですから、
きっと日本歌曲でも、新たな世界を切りひらいてくれるのではないかと、ずっと期待していました。
私が中でも、すばらしいと思ったのは
三善先生の作品、「五月」と
あのあまりにも有名な「からたちの花」
アンコールの「霧とはなした」も、なんとも心に染みるものでした。
日本人だから、日本語がわかるわけではないのですよね。
日本語の世界は果てしなく、
そして、それを音楽で表現することは、限りない世界なのだと感じました。
答えはこれだけではないと、白井さんが感じ、そして、私、聴衆が感じる心の世界。
まだまだ広がっていくのでは、と、大きな期待をさらに感じたのでした。
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好きなことをできるのは本当に幸せなこと
その幸せを少しでもお分けできたら
なんて思いながら歌うようになりました。
そのためには、練習!!なのですがね、、、(汗
さて、自分の宣伝
J.S.バッハ
『ヨハネ受難曲』を合唱で参加いたします。
日時:4月7日土曜日
場所:川口リリア音楽ホール(4F)
<JR京浜東北線川口駅西口>
開演:14:00(13:30会場)
合唱:バッハ協会合唱団
管弦楽:バッハ協会管弦楽団
詳しくは下記URLをご参照くださいませ。
奇しくも、復活祭前日の聖土曜日となるこの日
いろんな思いをこめて歌いたいと思うのですが
必死になってそれどころじゃないかもしれません
未熟なししまるが必死に歌っている姿に乞うご期待!?
ご興味のおありの方は、遠慮なくご連絡くださいませ♪
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