今、そこにある映画

傑作も駄作も、ともに見る。ともに、愛する。 変態です。出来れば映画はフィルムで見たい。別ブログ「昔の映画を見ています」もあるでよ

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  FJMOVIE年度別ベストテンを、再利用して、歴代ベストテンを。詳しいことについては最初の【〜1945年以前・戦前編】を参照ください。では。
 
1位 「安城家の舞踏會」 吉村公三郎 原節子 滝沢修 森雅之 逢初夢子
 まあそれなりに。【補足】これこそ、今では意味不明な1行コメント。森雅之の出世作、そのパブリック・イメージを強烈に決定付けた。原節子も同様。このふたりのスーパーぶりに比べて、映画は、そんなにたいしたことないよ、ということをいいたかったのかな? 60年後に見ても、スタイリッシュかつ初々しいのは、奇跡。ただし、下克上男が神田隆なのは、明らかにミスキャストだと思う。
 
2位 「今ひとたびの」 五所平之助 高峰三枝子 龍崎一郎 田中春男 北沢彪
 話はどうでも良い。面白くもなんともないが。
その圧倒的な、ヴィジュアルのスケール感が凄い。【補足】今にして思えば、この作品あたりが、戦前の<素晴らしき松竹メロ>と<戦後のダメな松竹メロ>の境界線だったのかもしれない。 いや、きびしい?
 
3位 「銀嶺の果て」 谷口千吉 三船敏郎 志村喬 若山セツコ 河野秋武
 谷口千吉だから、せいぜい良くても、可もなく不可もなく。
新人・三船敏郎のみ、輝いている。
ちなみに若山セツコは出ているけどいまいち。それはないだろ千ちゃん。【補足】いや、ホント、この映画が、何で評価されてるのか、わからない。ただの水準作じゃないの。
 
4位 「すばらしき日曜日」 黒澤 明 沼崎勲 中北千枝子 渡辺篤 中村是好
 いいところがまるでない映画というのはもちろん存在する。たとえばこれだ。【補足】今、考えると(笑)いいところもあるのだが、全体では、あまりに珍作過ぎる。そのいいところだって、あまりにイタすぎない?
 
5位 「長屋紳士録」 小津安二郎 飯田蝶子 青木放屁 小沢栄太郎 吉川満子
 小津史上最低映画。ということのほどもないか。【補足】小津映画には2種類ある。何十回と見たい映画と、2度と見たくない映画と。
 
 以下には、順位・コメントともになし。
 「四つの恋の物語」 豊田四郎 成瀬巳喜男 山本嘉次郎 衣笠貞之助 池部良 久我美子 小暮実千代 沼崎勲  榎本健一 若山セツコ 浜田百合子 河野秋武
【補足】ウェルメイドなオムニバス小品。巨匠が連なるが、特に云々するデキでも。
 
 「女優須磨子の恋」 溝口健二 田中絹代 山村聡 東野英治郎 千田是也
【補足】ミゾケンと絹代は、映画的相性悪いと思うが。
 
 「象を喰った連中」 吉村公三郎 笠智衆 原保美 日守新一 安部徹
【補足】いまだ未見。
 
 「素浪人罷通る」 伊藤大輔 阪東妻三郎 平井岐代子 沢村マサヒコ 片山明彦
【補足】バンツマのひとり語りは、なみだ涙。スタアの快楽。沢村マサヒコは、津川雅彦のことね。
 
 「戦争と平和」 山本薩夫 亀井文夫 池部良 岸旗江 伊豆肇 菅井一郎
【補足】ドキュメンタルな当時の情景撮影には、貴重なものがあるが、まあ、メロドラマだよね。ヤマサツの師匠・成瀬は<ふたりの女がひとりの男を争う>パターンを終生貫いたが、ヤマサツは、<ふたりの男がひとりの女を争う>パターン。いや、映画を知り尽くした、成瀬のクリアさが、わかるなあ。
 
監督賞   伊藤大輔(「素浪人罷通る」)
脚本賞
主演男優賞 阪東妻三郎(「素浪人罷通る」)
主演女優賞 原節子(「安城家の舞踏會」)
助演男優賞 森雅之(「安城家の舞踏會」)
助演女優賞

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